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最終更新日:2024/8/6
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「軸が一本あれば自己PRも自然にできますよ」と地主さん=写真右。上野山さんは「若手のうちからこんなに任せてもらえるとは!」と驚きながらも、やりがいを感じる日々。
●入社後は営業事務、営業を経て、2022年にオープンした白浜とれとれ市場内の直営店の店長に。自分からやりたいと申し出たものの、レジの準備もチームワークも初めてで、大変なことがたくさんありました。それでも売り上げは好調で、ものすごく濃い経験ができてよかったと思っています。1年後、「次は営業事務がしたい」と伝え、本社へ。会社には本当に、わがままを聞いてもらっていますね(笑)。昔から長続きしないタイプでしたが、早和果樹園に入ってもう6年。こんなに長く続いているのは、年齢も立場のちがいも関係なく距離が近く、ワイワイ言い合える仲間がいるからです。営業事務は1年目にも経験しましたが、あの頃とは目線が変わっているので、同じ部署でも感覚が違いますね。タスクを消化するだけで精一杯の状態ですが、商談会に行ってお客様にも会いたいと思っています。「行動派の事務」がいてもいいのではないでしょうか。将来はまだ見えませんが、一つハッキリしているのは、私はつくるより売ることに興味があるということ。その気持ちを大切に、20代のうちに自分の道を決めたいと思っています。(営業課/地主 真実/2018年入社)●有田出身ですが大学は大阪。就職もそのまま大阪でと考えていましたが、早和果樹園のジュースやスムージーをいただく機会があり、「おいしい!」と感動。就職活動は当社一筋でした。入社後は製造部で、スムージーやアイスバーの製造に携わっています。印象に残っているのは、1年目のときに研修として白浜とれとれ市場の店舗で接客を経験したことです。自分がつくっているジュースやポン酢を販売し、お客様が「おいしい」と言ってくださるのが、すごくうれしかった。6次産業だからこそ商品の流れがわかるし、こういう経験ができるんですよね。「こんな料理に合いますよ」と提案するのも楽しかったです。入社して、ますます“みかん愛”が強まった私。味を追求しつつ、これからは後輩やパートスタッフが働きやすい環境づくりにも挑戦していきたいと思っています。今、ドリップコーヒーにハマっているのですが、同僚にモノづくりが好きな人がいて、ドリップ用にスタンドをつくってくれました。こんな素敵な仲間と働けるのが楽しい!食品の成分やアレルゲンのことも知って開発にも興味が湧きましたし、やりたいこともたくさんあります。(製造課/上野山 智也/2022年入社)
◎有田みかんのおいしさを追求する農業法人全国でも圧倒的な生産量とブランド力を誇る和歌山の有田みかんですが、高齢化や後継者不足など課題も少なくありません。日本一のみかん(※)を衰退させてはならない、そのためにはもっとおいしいみかんをつくり、納得できる価格で販売を。つまり持続可能なビジネスにしていくことが必要です。そこで私たちは、みかんの栽培(1次)+ジュースやジュレ等の商品開発と製造(2次)+店舗やネットでの販売(3次)=6次産業化に取り組みました。みかんで6次産業化という、レアなビジネスモデルを実践している農業法人として日々取り組んでいます。※全国で1年間に収穫された約68万トンのみかんのうち、約14万トンが和歌山県産(令和4年度近畿農林水産統計より)◎伝統農業をベンチャービジネスに。チャレンジの連続!100%果汁のジュースは珍しいものではありませんが、「100%国産有田みかん」を使ったジュースは希少。競合がほぼなく、売り上げは好調。廃棄物を極力減らす工夫をしているのも当社の特徴。みかんの外皮は乾燥させると陳皮(ちんぴ)という漢方薬の材料になります。薄皮の一部はみかんのスムージーに使用。現在はみかんの90%を活用していますが、「100%捨てない加工」をめざして商品開発を進めています。そのまま食べても十分おいしい有田みかん。その魅力をさらに広げていこうと新商品も開発中。甘みと酸味のバランスが絶妙な糖度11度以上の「味まろしぼり」、みかん2個分の食物繊維が入った飲むゼリー「おふくろスムージー」等のほか、みかんバターの開発も進めています。みかん皮のエキスを使ったコスメブランド『MIKAN HADA MARO(みかん肌まろ)』もデビューしました。◎10億から30億企業へ。本社前にカフェもオープン当社の商品は全国の百貨店や高級スーパー、ネットショップの他、ホテルや飛行機の機内でも販売。海外にも飛び出し、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど10ヵ国に輸出しています。2022年7月には白浜とれとれ市場に初の直営店を出店。接客で得たマーケティングを元に2024年秋には本社前にカフェをオープン。パフェなどこれまでなかったメニューも提供していきます。さらに増産に向け、工場の新設も予定中。多彩な事業を通して有田みかんの価値を上げ、地域になくてはならない会社になる。これが早和果樹園が実現したい未来です。
「2022年度は過去最高売り上げを達成。2018年からの新卒採用によって、社員の約4割が20代に。若手が活躍できる場はこれからもどんどん増やしていきますよ」(秋竹社長)
課長職 男性3名、女性4名
<大学> 和歌山大学、愛媛大学、三重大学、岡山大学、近畿大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、神戸学院大学、神戸国際大学、聖泉大学、東海大学、京都橘大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp221564/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。