最終更新日:2024/3/28

(株)村上開明堂【東証スタンダード】

  • 正社員
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
静岡県
資本金
31億6,544万5千円
売上高
90,643百万円 2023年3月31日現在
従業員
3,501名(連結)  1281名(単体)2023年3月31日現在

★バックミラー国内シェアNo.1★「人の役に立つ」安心・安全・快適に暮らせる社会を目指します

2025年卒採用スタートいたしました! (2024/02/13更新)

こんにちは。村上開明堂の採用担当です。
2025年卒採用スタートいたしました。
まずはエントリーをお願いいたします。

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会社紹介記事

国内シェア約40%、世界シェア約7%を誇る自動車用バックミラーの国内最大手であるミラーシステム事業は、バックミラーの開発・設計・製造までの一貫した生産体制・幅広い品質評価・試験体制を有し、見たいところ、見えないところが見える!技術を活かした開発提案を実施しています。バックミラー製品を通して、安全・安心・快適なカーライフを国内はもとより、世界の人々に提供したい、そんな思いを込めて事業活動を進めております。

光をコントロールする高い技術力を持つオプトロニクス事業は、高い精度が要求される光学薄膜を主力製品とし、光学・電子・機械を融合させ、新分野を展開させています。当社の表面処理技術は、OA機器・車載用機器・映像機器などの業界に光学薄膜デバイスとして幅広く使用されており、新たな可能性の追求に挑戦し続けます。

会社データ

プロフィール

 村上開明堂は140年間、時代の変遷とともに新事業を展開し、発展させてきた企業です。
人々や社会の求めるものづくりをひたすら追求してきた結果、多くの皆様にご支持頂き、
今日まで成長を遂げることができました。そして、より「人の役に立つ」企業を目指すため、
今また一つの大きな転機を迎えています。
 主力のミラーシステム事業では、自動車業界のグローバル化やマーケットの変化に伴い、
新興国をはじめとする海外での事業拡大がますます重要課題となっています。特にアジア
圏のニーズを考えると、今までの国内生産の延長線上にはない、より幅広い商品群を備える
必要があります。エンドユーザーを見据え、その国に合った戦略を立てることで、自動車
メーカーの要請に応えるばかりでなく自立的な提案力を強化してまいります。
 一方、企業としての体力をつけるためには、オプトロニクス事業をはじめ、自動車産業に
偏らない異分野への進出も急務です。よりさまざまな場面で皆様のお役に立てる企業
づくり、またそれを支える社員が働く幸せを感じられる企業づくりが、地域への貢献に
つながると考えています。
 140年の節目を迎え、村上開明堂は次のより良い時代に移ります。今後ともさらなる
ご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

事業内容
■ミラーシステム事業
自動車用バックミラーの開発・設計・製造・販売までの一貫した生産体制。世界の市場へアプローチする為、海外拠点を展開し独自の開発力を発揮して大きな市場シェアを持っています。

■オプトロニクス事業
薄膜技術を応用し、ファインガラス、電子部品、多層膜フィルタの開発・製造・販売を行っています。高精度、高品質の薄膜技術を家電やOA機器をはじめ幅広い分野に向けて提案しています。
本社郵便番号 420-8550
本社所在地 静岡県静岡市葵区伝馬町11番地5
本社電話番号 054-253-1811
創業 1882年10月(明治15年)
設立 1948年3月27日(昭和23年)
資本金 31億6,544万5千円
従業員 3,501名(連結)
 1281名(単体)2023年3月31日現在
売上高 90,643百万円 2023年3月31日現在
業績 売上高  90,643百万円 2023年3月31日現在
経常利益 6,419百万円  2023年3月31日現在
事業所 ■本社(静岡県静岡市)

■東京事務所(東京都千代田区)

■ミラーシステム事業
 築地工場(静岡県藤枝市)
 藤枝工場(静岡県藤枝市)
 大井川工場(静岡県藤枝市)
 焼津物流センター(静岡県焼津市)

■オプトロニクス事業
 藤枝工場(静岡県藤枝市)

主な取引先 ■ミラーシステム事業
トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車工業、スズキ、ダイハツ ほか

■オプトロニクス事業
キヤノン、デンソー、日本精機、矢崎計器、セイコーエプソン、NEC ほか
国内関係会社 (株)村上開明堂東日本
(株)村上開明堂九州
(株)エイジー
(株)村上開明堂化成
(株)村上エキスプレス
(株)村上開明堂ビジネスサービス
(株)村上開明堂東日本
海外関係会社 Murakami Ampas (Thailand) Co., Ltd.
Murakami Manufacturing (Thailand) Co., Ltd.
Murakami Mold Engineering (Thailand) Co., Ltd.
Murakami Corporation (Thailand) Ltd.

嘉興村上汽車配件有限公司
佛山村上汽車配件有限公司
天津村上汽車配件有限公司

Murakami Manufacturing U.S.A. Inc.

Murakami Manufacturing Mexico, S.A. de C.V.

PT. Murakami Delloyd Indonesia

Murakami Manufacturing India Private Limited

経営理念 私たちは、社業を通じて「人の役に立つ」村上開明堂を目指します。

安全、安心、快適に使える製品・サービスを通して 「絆」を結び、社会に「幸せ」を提供し、輝く未来をつくります。
社是 健康
健全な精神は健康な体に育まれる。会社の発展も、社会への奉仕も、個人生活の安定もすべて健康であることからはじまる。

信頼
おたがいに信頼し合うことがすべての根本である。礼儀正しく、相手の立場を理解して確実な仕事をしよう。そこから信頼が生まれる。常に業務の改善と自己啓発を心がけよう。向上もまた信頼につながる。

親和
仲良く明るい職場を誇りとしよう。ルールと秩序を守り、感謝と反省を忘れずに集団の中で個性を活かす工夫と努力を重ね、仕事を通して個人の理想をも成しとげよう。
ビジョン みえる安心があなたをもっとアクティブにする
「みえる安心」で人々の行動はより広がりより自由になれる。
私たちは、「人の役に立つ」の経営理念の下、見えないことによって生じる生活の中での不安やためらいをみえる技術で解消し、すべての人がアクティブに行動できる社会の実現を目指します。
ミッション 革新的な製品・ソリューションを創造し続ける
創業から培ってきたものづくりのノウハウと、安全視認システムメーカーとしての信頼を土台に、先端技術を融合させ、人間の五感をサポートする製品・ソリューションを開発・提供し、人々の安全・安心・快適・健康な暮らしと、環境課題の解決に貢献します。
沿革 1882年 静岡市七間町に「開明堂」を創業(かざり金具とブリキ細工の製造)
1886年 手提げカンテラの製造販売、建築用板ガラスの販売開始
1897年 水銀焼付け法による鏡の製造開始
1923年 旭硝子(株)の特約店になる
1924年 静岡市宮本町に鏡の銀引・面取工場を稼動
1948年 (株)村上開明堂設立
1958年 トヨタ自動車工業(株)(現トヨタ自動車(株))と取引開始
1967年 静岡県藤枝市に藤枝事業所開設
     三菱重工業(株)(現三菱自動車工業(株))と取引開始
1970年 硝子事業部(本社)、バックミラー事業部(藤枝)を併設
1976年 本田技研工業(株)と取引開始
1977年 流通センター事業所(静岡市)を開設
1979年 日産自動車(株)と取引開始
1982年 鈴木自動車工業(株)(現スズキ(株))と取引開始
1989年 ファインガラス事業に進出(オプトロニクス事業)
1990年 静岡県焼津市に焼津事業所を開設
1991年 株式店頭公開
1995年 東証第2部上場
1996年 静岡県藤枝市に大井川事業所を開設。MATCO(タイ)設立
2000年 MMUS(米国)設立
2001年 MMT(タイ)設立。ISO14001認証取得
     村上開明堂有限公司(香港)設立
2002年 MIC(中国)設立
2003年 富士重工業(株)と取引開始
2004年 MST(タイ)設立
2007年 福岡県朝倉市に(株)村上開明堂九州を設立
2010年 (株)村上開明堂コンフォーム設立
     静岡市葵区伝馬町に本社移転
2011年 合弁会社 MIC(中国)設立
2012年 静岡県藤枝市に築地工場を新設
     MIC(中国)社名変更
     合弁会社PTMDI(インドネシア)設立
2013年 MCT(タイ)設立
2014年 MMME(メキシコ)設立
    (株)村上開明堂精機 解散
2015年 ドイツに欧州ブランチオフィスを開設
     村上開明堂有限公司(香港)解散
2016年 (株)村上開明堂コンフォーム 株式譲渡
     MMET(タイ)社名変更
     MMI(インド)設立
     中国・佛山市に佛山村村上汽車配件有限公司(孫会社)を設立
2017年 MGG(ドイツ)設立
2018年 中国・天津市に天津村上汽車配件有限公司(孫会社)を設立
2022年 群馬県太田市の(株)大嶋電機製作所(現(株)村上開明堂東日本を子会社化

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.7時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 9.8日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 4名 34名 38名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 4名 1名 5名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.7%
      (81名中3名)
    • 2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
能力開発制度として「階層別・職種別・自己啓発支援」社員育成に力を入れています!

【新入社員教育制度】内定者教育、新入社員研修、フォローアップ研修 など
【階層別研修制度】中堅社員研修、新任リーダー研修、新任管理職研修 など
【職能別、テーマ別研修制度】KY研修、QC研修、専門能力向上研修 など
【その他】大学院派遣、海外赴任前教育、海外研修(海外関連会社等での長期研修)など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育・・・語学力強化、専門技術の習得など、200種類以上から好きなコースを選択し、合格終了した受講料は全額会社補助が受けられます。
TOEIC・・・年1回、社内受験を行っています。全額会社補助が受けられます。
メンター制度 制度あり
配属部署の先輩社員が担当となり、OJT教育を実施
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
静岡大学、静岡理工科大学、玉川大学
<大学>
静岡大学、静岡県立大学、静岡理工科大学、東京電機大学、岩手大学、神奈川大学、金沢大学、千葉工業大学、信州大学、工学院大学、金沢工業大学、立命館大学、山梨大学、南山大学、日本大学、東京理科大学、東京都市大学

採用実績(人数) 2023年5名
2022年10名
2021年7名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 7 3 10
    2021年 6 1 7
    2020年 11 3 14
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 10
    2021年 7
    2020年 14
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 1

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