最終更新日:2024/8/17

ホクモウ(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • その他メーカー
  • 繊維
  • 農林・水産
  • プラスチック

基本情報

本社
石川県
資本金
1億4,000万円
売上高
83億1500万円(2023年4月末決算)
従業員
304名、男性131名、女性173名(2024年1月)
募集人数
1~5名

日本の水産業を支える漁網メーカーです!【創業80年/文理不問/若手社員活躍】

夏採用実施中!まずは説明会へのご参加お待ちしております♪ (2024/08/17更新)

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説明会を随時受け付けております!
日程に関してはご相談させていただきますので、遠慮なくお申込みくださいませ♪

★選考フロー★
1.会社説明会
2.書類選考
3.WEB適性検査
4.個人面接
5.内定!

海や魚が好きな方はぜひ説明会へお越しください!
ホクモウの魅力がたくさん伝わる内容となっています。
皆様のご応募を心よりお待ちしております。

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会社紹介記事

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70年以上の実績を持つ漁業事業部を柱とし、自動車部品やペットボトル、ICトレイを製造するプラスチック事業部があります。いずれもお客様から高い評価を頂いています。
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弊社は芯が通ったねばり強い社員が多く、協力し合う風土があります。お客様のご満足を頂くまで決して諦めません。そんな姿勢が全国のお客様に支持されています。

全く異なる業種ながら最終目的は同じ!「お客様の喜びと笑顔」を頂く仕事です!

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「日本中のさまざまな漁場を見ることで定置網漁の知識を増やし、さらにお客様に寄り添った提案ができるようになりたい」と話す河上さん。2018年入社・営業部第二課

●スケールの大きな海のビックビジネス【漁業事業部】
大学で水産を学んでいた際、フィールドで漁業者の皆様と触れ合う中、漁業を支援できる仕事に携わりたい思いが強くなり、漁業者に寄り添うこの会社なら、日本の水産業に寄与できると思い入社を決めました。
ホクモウが携わる定置網漁業は、他の漁業に比べ環境に優しい漁業である反面、こちらから魚の多い場所へ出向けず、魚種やサイズも選べないという弱点があります。近年の自然環境の変化に翻弄されている漁場の方々に解決策をご提案し、水産業を守って行くのが私たちの使命だと考えています。
入社後2年間は生産部で実務を通して定置網の製造工程を学び、その後、営業部に配属と成り福井県を担当しています。訪問先のお客様から信頼して頂けるのも、この製造経験があってこそだと思っています。
日々の仕事では週に2,3日ほど出張し、お客様のニーズを掘り起こし、網の設計・見積を行うほか、納期調整や納品にも立ち会います。時には合羽・長靴装備で漁船に乗り、自らが設計した網の設置や操業にも立ち会っています。その網で大漁できた時は感慨深く、お客様の笑顔は喜びと共に自信にも繋がっています。

●1/100ミリ単位の精密な仕事【プラスチック事業部】
私の担当する営業職は既存のお客様への営業活動のみならず、製品の製造や納入、品質保証に至るまであらゆる業務に積極的に関わりながら、顧客満足度を高めていく仕事であり、お客様にとっての総合的な窓口という役割を担っています。お客様から新製品の見積依頼がなされた際、まずは工場の技術部門と打合せを行いながら金型費用を試算します。並行して製品製造に関する諸々のコストを計算したうえで見積書を作成し、お客様との交渉に臨みます。時には何度もやりとりを行なった後、発注先として当社を選定して頂き、正式に受注が確定します。残念ながら受注に繋がらず落ち込む場合もありますが、受注出来なかった原因をお客様からしっかりとヒアリングし、次回に繋がるように努めるのも大切な仕事です。
当社には金型製造部門を中心とした技術部門があり、複雑な形状の商品開発力や不意なトラブルにも即時対応できる柔軟性が強みであり、お客様からも高い評価を頂いています。当社の対応に満足されたお客様から頂く感謝と労いのお言葉は、窓口を担う営業としてこの上ない喜びであり、仕事の充実感を得ることができています。

会社データ

プロフィール

1943年8月、設立とともに魚を獲る網地を作る製網会社としてスタートしてから70有余年。
その後、1970年頃より定置網分野に特化し、現在は漁業支援企業へと発展し続けています。
また、1988年にはプラスチック事業部を立ち上げ、異業種に参入し進化を求め活動しています。
今後は「100年企業」を目指して、お客様に寄り添って更なる成長を続けて行きます。

事業内容
■漁業事業部
『定置網の製造・販売および漁業支援』
日本沿岸に敷設されている『定置網』、弊社は定置網のリーディングカンパニーとして、漁場価値を最大限に引き出す定置網の設計・生産から販売、敷設・保守管理、研究開発にいたるまで、トータルな事業展開を行っています。ニッチな産業ですが業界トップとして、誇りとこだわりを持って取り組んでいます。

■プラスチック事業部
『プラスチック成形製品および金型の製造・販売』
多角的な事業展開として、自動車部品やICトレイ、ペットボトルやデザートカップなども生産しています。それらの製品製造に必要な金型の設計・製造から、成型製品の製造までを自社で一貫して行なう強みを生かし活動しています。

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漁撈開発部・開発課スタッフによる水中ロボットカメラによる調査です。網が設計図通り機能しいているか、不具合箇所は無いか等を、お客様のご依頼にて調査・報告します。

本社郵便番号 920-0022
本社所在地 石川県金沢市北安江2丁目13番51号
本社電話番号 076-231-2181
創業 1943年8月18日
資本金 1億4,000万円
従業員 304名、男性131名、女性173名(2024年1月)
売上高 83億1500万円(2023年4月末決算)
関連会社 ホクモウ繊維(株)・ホクモウ産業(株)
平均年齢 46歳
沿革
  • 昭和18年(1943年)
    • 第一から第八まで8つの北陸製網(株)発足
  • 昭和20年(1945年)
    • 商号を北陸製網(株)に変更
      金沢漁網船具(株)を合併
  • 昭和24年(1949年)
    • 函館営業所開設
  • 昭和31年(1956年)
    • 東京出張所(現・東京営業所)開設
  • 昭和33年(1958年)
    • 下関出張所(現・下関営業所)開設
  • 昭和36年(1961年)
    • 北陸繊維工業(株)(現・ホクモウ繊維(株))設立
  • 昭和43年(1968年)
    • 八戸工場(現・八戸営業所)開設
  • 昭和51年(1976年)
    • 本社仕立工場新設
      函館営業所に工場開設
      網走出張所(現・網走事務所)開設
  • 昭和52年(1977年)
    • 漁法開発課(現・漁撈開発部)設立
  • 昭和53年(1978年)
    • 門前事業所開設
  • 昭和57年(1982年)
    • 標津工場(現・標津事務所)開設
  • 昭和62年(1987年)
    • 釜石出張所(現・釜石事務所)開設
  • 昭和63年(1988年)
    • プラスチック事業部開設
  • 平成6年(1994年)
    • 「北陸製網」から「ホクモウ」へ社名変更
  • 平成10年(1998年)
    • 宇ノ気工場(現・かほく工場)完成、移転
  • 平成21年(2009年)
    • 漁業事業本部事務所をかほく工場に移転
  • 令和1年(2019年)
    • 「北陸繊維工業」を「ホクモウ繊維」に社名変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 7.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 2名 4名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 7.1%
      (14名中1名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、専門研修(職責に応じて開催)、OJT
自己啓発支援制度 制度あり
各種資格取得補助制度
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年2回直属上司との面談によって、キャリアアップ目標を設定する。
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
日本大学、東京海洋大学、福井大学
<大学>
金沢工業大学、金沢星稜大学、北陸大学、北陸学院大学、富山大学、足利大学、関西大学、近畿大学、下関市立大学、水産大学校、拓殖大学、東海大学、東京海洋大学、東京農業大学、同志社大学、東北大学、名古屋商科大学、新潟産業大学、日本大学、八戸工業大学
<短大・高専・専門学校>
石川工業高等専門学校、金沢科学技術大学校、金沢学院短期大学、金沢星稜大学女子短期大学部、金城大学短期大学部、日本航空大学校、北陸職業能力開発大学校附属石川職業能力開発短期大学校

Columbia College

採用実績(人数)     2022年 2023年 2024年
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大卒   2名   1名   3名
短大卒  2名    -    -
高卒   5名    -    6名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 0 1
    2022年 4 5 9
    2021年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 9
    2021年 3

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