最終更新日:2024/11/14

F-LINE(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 情報処理
  • 海運

基本情報

本社
東京都
資本金
24億8,000万円
売上高
823億円(2023年3月期)
従業員
1,797名(2023年3月末時点、正社員のみ)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

【夏採用・個別説明会実施中!】【大手食品メーカー5社の共同出資により誕生した物流会社】出資メーカーの商品をはじめ、主に食品を全国に配送しています!

<秋採用実施中!> 2025年4月入社向け会社説明会 (2024/10/01更新)

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私たちF-LINEは、食品メーカー5社<味の素(株)、ハウス食品グループ本社(株)、カゴメ(株)、(株)日清製粉ウェルナ、日清オイリオグループ(株)>の共同出資により誕生した食品物流会社です。

生活に欠かせない食品も、運ぶ物流があってこそ人々の手に渡ります。
社会貢献度が高く、大きなやりがいを感じられる仕事です。

会社説明会では、会社概要や入社後のキャリアステップについてお話します。

オンラインで開催します。
よろしくお願いいたします。

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会社紹介記事

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荷主様の製品を納品先ごとに積み合わせてまとめて配送し、効率化と環境負荷軽減を実現します。「共同配送」はお届け先の荷受け作業効率化にもつながります。
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労働力不足やトラック積載効率の低下などの物流業界課題を解決すべく、物流DX推進のため、物流事業者だけでなく、メーカー様やお取引様との協働取組に取り組んでいます。

F-LINEがめざす、持続可能な食品物流の構築

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汎用性の高いマテハン機器を導入し、作業の標準化・効率化、省人化につながる仕組みづくりをめざします。

F-LINE(株)は2019年4月に食品メーカー5社<味の素(株)、ハウス食品グループ本社(株)、カゴメ(株)、(株)日清製粉ウェルナ、日清オイリオグループ(株)>の出資により、<味の素物流(株)、カゴメ物流サービス(株)、ハウス物流サービス(株)(事業の一部)>の物流事業を統合して誕生した食品物流会社です。

F-LINEがめざすのは、持続可能な食品物流の構築です。
将来の労働力人口の減少への対応と環境負荷の低減に対し、「共同配送」「先進物流技術の開発・活用」「多様な人財登用と働き方の推進」などの取組みで、持続可能な食品物流の構築をめざします。

会社データ

プロフィール

F-LINE(株)とは、
Future Logistics Intelligent NE twork を意味します。

私たちは食品メーカー5社の出資を受け誕生した物流会社です。
食品物流ならではの「機能」「付加価値」「ノウハウ」を生活周辺産業全体に拡げ、各業界における物流関連プラットフォームを創り上げ、永続的な物流競争力を実現してまいります。

永続的な物流競争力実現のため、「温度帯の壁」「商品特性の壁」「企業の壁」「流通の壁」「国際間の壁」など、「壁」を超える取り組みを実践しています。
そして「今」を超え、未来に向かって力強く突き進みます。

事業内容
貨物自動車運送事業/貨物利用運送事業/倉庫業/通関業/港湾運送事業 等

●ネットワーク物流
当社へ出資いただいているメーカー5社を始めとする荷主様の食品・飲料品をお預かりし、温度帯や商品ごとの物流特性を考慮して全国で最適な物流ネットワークを構築します。さらには「競争は商品で、物流は共同で」という基本理念の基に、食品メーカー6社(出資メーカー5社+(株)Mizkan)の協議体である「F-LINEプロジェクト」において、持続可能な物流プラットフォームの構築に向け、諸課題解決のための取り組みを行っています。

●カスタムメイド物流
“物流品質が最終的に製品に大きな影響を及ぼす”お客様のために、食料品の厳格な管理ノウハウを最大限に生かし特別に構築するいわば『カスタムメイド』の物流で、大切な商品を最高品質で輸送します。

●幹線輸送
当社の幹線輸送は、環境負荷低減とBCPを考慮した輸送体制構築、日々1,000台ほどの運行と様々な輸送モードを駆使しているから出来る提案があります。当社独自の情報ネットワークと輸送モード選択体制で満足いただける長距離幹線輸送を実現します。

●バルク輸送
大量の液体・粉末状の食品を包装せずに、タンクローリー、タンクコンテナなどで輸送することで、環境負荷低減を可能にします。また海外から食品工場へ輸入するための原料の通関や保管、納品のお手伝いもしています。当社は食品・食油・医療工場に密接した液体・粉体のバルク輸送に長年の実績があり、輸送から生産支援での幅広い活動でお客様をサポートします。

●受注センター
受注が止まると物流も止まります。当社受注センターでは、万全な受注体制の構築を実現する「人」「ノウハウ」「システム」にて、大きな安心と信頼を提供します。

●食品以外の専用物流
特殊な管理を求められる食品以外の製品分野も、ご要望に合わせてカスタムメイドした物流スキームを提案します。全国の物流センター・ネットワークの活用、常温~冷凍まで各温度帯取扱い、製品・分野ごとに異なる管理方法や輸送手段も、柔軟に対応します。食品と同じ設備で取り扱うことのできない製品は、専用の物流センターや医療関係専用車輛を使用し、製品・原料の輸出入~国内物流の一貫対応についても対応します。

#ロジスティクス #物流 #食品 #大手メーカー出資
#多様性 #人柄重視 #家賃補助
#チームワーク

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荷主の皆さまからお預かりした大切な商品を確実にお届けするー全社員が一丸となって、この使命を果たしています。

本社郵便番号 104-6130
本社所在地 東京都中央区晴海一丁目8番11号
晴海トリトンスクエアオフィスタワーY棟30階
問い合わせ先 recruit@f-line.tokyo.jp
設立 1952年10月2日
資本金 24億8,000万円
従業員 1,797名(2023年3月末時点、正社員のみ)
売上高 823億円(2023年3月期)
企業理念 「価値ある物流品質を、ずっと。」

私たちF-LINEは、食品物流を中心に、永続的な物流競争力の実現をめざし、「温度帯の壁」「商品特性の壁」「企業の壁」「流通の壁」「国際間の壁」など、「壁」を超える取り組みを実践しています。
常に知識・技術の習得に努め、人財力を高め、「荷物を確実に届ける」ことの責任を果たし、物流のR&D(設備開発・新技術導入)を積極的に展開します。
そして物流の整流化を進める中で、顧客、荷主、協業会社と一体になって新たなプラットフォームを構築します。
全てのステークホルダーのために、超高齢社会の変化にお応えするソリューションビジネスへの転換を図り、持続可能な「物流サービス」を提供し続けます。
ミッション 1) 「物流の整流化」を徹底的に図ります。
  ムダ・ムリ・ロスおよび非合理性の解析を行い、安全かつ品質のよい物流へむけ、本来の「モノの流れ」になるように取り組みます。

2) 食品・日用品など各業界における「物流関連プラットフォーム」を創りあげます。SCM(サプライチェーンマネジメント)+ロジスティクスのシステム化を図り、それらを導入実践していきます。

3) 「永続的な物流競争力」を実現します。
  1)2)を基盤に、人財育成、設備開発、新技術に積極的に取組み、未来に繋がる持続可能な物流競争力を実現します。
ビジョン 1)物流サイドから発荷主・着荷主、出資者など関連企業への企画・提案力の強化
2)物流サービス構造の『見える化』推進により、サプライチェーン全体の効率向上の実現
3)先端物流技術(AIやIoTなど)の開発、活用
4)持続可能なロジスティクスの構築
5)働き方改革の推進と多様な人財登用
出資荷主 味の素(株)        45%
ハウス食品グループ本社(株)26%
カゴメ(株)        23%
(株)日清製粉ウェルナ    4%
日清オイリオグループ(株)  3%
仕事内容 当社が行っている食品物流は、
お客様からの注文をうける「受注センター」の仕事、
物流の現場の最前線となる「物流センター」の仕事、
そして中枢のコントロール機能を担う「本社」の仕事の、
大きく3つに分けられます。

「受注センター」の仕事
物流の入り口を担う受注(注文)受付の業務はもちろん、お届け先様からの配送状況に関するお問い合わせにも、物流センターと連携し、お答えします。

「物流センター」の仕事
物流センターは、事務所と倉庫に分けられます。
事務所は、トラックなどの配送手段を確保・手配する配車業務やドライバーさんの受付、各所とのやりとりが発生する仕事です。
倉庫は、「入庫→出庫→棚卸」の流れで行います。フォークリフトに乗ってピッキングや運搬などの作業を行うこともありますし、検品などの作業も発生します。

「本社」の仕事
本社は、営業系の部署やコーポレート系の部署など様々な部署があり、物流センターや受注センター等の現場サポート、会社運営を行っています。
入社後のキャリア ご入社→約3週間の新入社員研修→物流センターへの配属 となります。

新入社員の方には、まずは1年間物流センターで、カリキュラムに則り、倉庫業務や事務業務を経験してもらい、当社のモノの流れや売上・利益の構造を身をもって理解していただきたいと思っています!
※1年間の現場業務習得期間は物流の基礎を学ぶ期間であり、ご自身の希望するキャリアによって、必要となる経験が異なりますので、物流センターでの通算経験期間も人によって異なります。

その後は、年に1度行われる自己申告面談(キャリア面談)等を通じ、ご本人の希望や適性、今後のキャリアパスから逆算した必要性の高い経験等を鑑み、今後のキャリアを本社をはじめとした様々な部署でキャリアを構築していくことになります。
拠点数 (2023年4月)
北海道地区 5カ所
東北地区  6カ所
関東地区  34カ所
中部地区  11カ所
関西地区  11カ所
九州地区  6カ所
本社    3カ所
SCM    4カ所
合計    80カ所
車輛台数 484台(2023年3月末)
平均年齢 44.2歳(2023年4月)
従業員の構成比 本社:現場(支店・物流センター・受注センター・事務所等)の人数比
=約1:9
本社社員の内訳=営業系約40%、コーポレート系約50%、事業部系約10%

男性 約1700名:女性 約500名
(契約社員含む)
働く環境 物流センターでは、シフト制を採用しています。(土曜や日曜も場合によっては、出勤となることがあります。)
その分、平日休みが発生します!平日はどこも混雑していないので、快適に過ごせますよ!
F-LINEのESG ●トラックドライバーへの「安全運転指導員(SDI)」の資格取得による安全運転のエキスパート育成
●フォークリフトやトラックドライバーの社内運転競技大会など、社内研修の実施
●ISO22000(食品安全マネジメントシステム)の認証取得
●AEO(認定事業者)認証取得 「認定通関業者」「特定保税承認者」「特定保税運送者」日本でも数少ない物流関連AEOのフル認証を取得
●当社独自の物流品質基準ABS(Advanced Business Standards of Logistics)の設定
●モーダルシフトの推進
●共同配送の推進
●エコドライブの推進と低公害車の導入
●太陽光発電システムの設置
●廃棄物の削減と資源化率の向上
●物流センターへの省エネ型照明設備の導入
●倫理行動規範、コンプライアンス研修開催、ホットライン通報制度など
コンプライアンスに対する取り組みの実施
●事前災害発生時の災害対策本部設置、自然災害以外の非常時対策本部設置等、リスクマネジメントに対する取り組みの実施
沿革
  • 2019年4月
    • 味の素(株)、ハウス食品グループ本社(株)、カゴメ(株)、(株)日清製粉ウェルナ、日清オイリオグループ(株)の出資により、F-LINE(株)が誕生
  • 2019年5月
    • 福岡第一物流センター本格稼働
  • 2021年4月
    • 芸北急送(株)の株式の33.4%を取得

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.0年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 28.5時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.1日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 10名 22名 32名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 10名 12名 22名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 5.0%
      (202名中10名)
    • 2023年度

    (2024年3月)

社内制度

研修制度 制度あり
●等級別教育
新入社員研修、新入社員フォロー研修(入社半年~1年~2年~3年)、
コミュニケーション研修、PDCA実践研修、リーダーシップ研修、
問題発見・解決の思考力向上研修、人財育成研修、マネジメント研修、
新任基幹職研修、新任基幹職管理者基礎研修、評価者研修 など

●業態別教育
コーポレート部門向け教育、ABS現場運営基準勉強会、ABS法令勉強会、ABS責任者要請教育、
エキスパート研修、営業部門向け研修、ロジスティクス基礎研修、AEO研修、保税研修 など
自己啓発支援制度 制度あり
●キャリアアップ支援制度
自ら必要とする知識・技能・資格を習得し、キャリアアップを目指すものに対し、
通信教育支援制度(会社が選定した通信教育コースを修了すると、会社が7割の受講料金を負担をする)や
資格取得支援制度(会社が推奨する資格を取得すると、会社が資格取得奨励金を支払う)などのサポートを実施
メンター制度 制度あり
●メンター・OJT制度
先輩社員が「メンター」となり、新入社員の相談役として、業務上やメンタル面などの相談にのる制度
新入社員の悩みに早めに気づき対処することで、モチベーションの維持・向上を図る
キャリアコンサルティング制度 制度あり
●キャリア開発プログラム
年1回自己申告制度による上司との面談を実施
面談時に、従業員一人ひとりの中長期的な育成計画を作成することにより、従業員が主体的・自律的に自身のキャリアや能力を開発するプランを描くことを図る
社内検定制度 制度あり
●フォークリフト技能社内検定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京海洋大学
<大学>
神奈川大学、東京海洋大学、慶應義塾大学、東海大学、明治学院大学、立教大学、専修大学、創価大学、日本大学、法政大学、茨城大学、国士舘大学、首都大学東京、神戸大学、中央大学、東京都市大学、明治大学、立命館大学、流通科学大学、浦和大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都外国語大学、駒沢女子大学、駒澤大学、工学院大学、桜美林大学、山口大学、滋賀大学、神戸国際大学、神田外語大学、成城大学、青山学院大学、静岡大学、静岡文化芸術大学、千葉大学、大阪大学、筑波大学、鳥取大学、東京農業大学、東洋大学、同志社大学、獨協大学、白百合女子大学、武蔵大学、福岡大学、文京学院大学、名古屋外国語大学、明海大学、明星大学、麗澤大学、國學院大學、東京女子大学、東京国際工科専門職大学

採用実績(人数)    2020年   2021年   2022年   2023年   2024年
------------------------------------------------------------------------------
大卒  9名     12名    9名     9名     3名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 1 3
    2023年 4 5 9
    2022年 5 4 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 3
    2023年 9
    2022年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 1
    2022年 2

先輩情報

物流拠点と共に日々の問題・課題解決に向けて働きます
U.N.
2019年入社
27歳
明治大学
農学部
情報システム部
PC現場機器の設定・トラブル対応、関係会社との調整等
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