最終更新日:2024/8/19

(株)南山堂

  • 正社員

業種

  • 調剤薬局

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系

子育ての経験を活かして患者様に寄り添った服薬指導を

  • M.M
  • 城西大学
  • 薬学部 製薬学科
  • 薬剤師

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤師

子育てと仕事の両立

結婚前は総合病院前や駅ビルの中の調剤薬局で働き、
当時は応援で他店舗に行くことも多かったので、いろいろな処方を経験しました。

結婚して2人目を出産してから、薬剤師2名の小さい店舗に異動になりましたが、
子供たちが風邪の移し合いなどでなかなか出勤できないことが続いてしまい、
退職せざるを得なくなってしまい、その後、南山堂に入社しました。

以前働いていた店舗は、薬剤師2名で総合病院の門前だったので、
1人休むと大ダメージで「いつまで休むんですか?」と言われてしまったことがあります。

ですが南山堂では、比較的人数が多い店舗で働かせて頂いているので、
店舗に迷惑がかかるのは当たり前ですが、子供が体調を崩した時にはお休みを頂いています。

子育てと仕事の両立はやはり大変で、仕事が残っていても子供たちのお迎えのために
帰宅しなければならないこともありますが、子育て中ということに理解があり、とても感謝しています。

子供たちもギリギリまで保育園にいるので、「遅かった!」と怒られることもありますが、
ぎゅーっと抱きしめてごめんねと言って、アンパンマンジュースで許してもらっています。


子供が生まれて変わったこと

子供が生まれてからかかりつけ薬剤師制度が始まった影響もあるのか、
私のかかりつけの患者様は9割がお子様です。

私は子供を3人産んでいますが、やはり3人とも違うので、
それぞれの薬の飲ませ方なども投薬に活きていて、子育てがとても役に立っています。

兄弟でかかりつけをとっていることもあるので、薬歴に兄弟の名前を記載しておき、
投薬時に「○○ちゃんには移らないといいですね」とか、
「お母さんももらわないように気を付けてくださいね」と声掛けをするようにしています。

どこの家庭も子供が数人いると、移し合いで大変だと思いますので、
その点に寄り添えればと思って投薬しています。


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