最終更新日:2024/5/9

コザ信用金庫

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
沖縄県
出資金
10億1,600万円 (2022年度)
売上高
43億2,000万円(2022年度実績)
従業員
286名(2023年4月現在、有期雇用含む)
募集人数
若干名

イメージと違うといえば、当金庫は上司との距離もすごく近いです。今の支店長は本当に気さくで、つい上司ということを忘れてしまうくらいです(笑)。続きは会社紹介記事へ

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【第2クール募集】説明会・セミナーの、【選考予約】採用試験予約フォームから申し込みをお願いします。 (2024/05/09更新)

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初めまして、人事担当の嘉数照二郎です。採用試験を希望する方は、「説明会・セミナー」タブの、「【選考予約】採用試験予約フォーム」から申し込みをお願いします。

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会社紹介記事

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入庫から3年間は新入職員育成プログラムに沿って、預金や融資などの専門知識を段階的に修得。先輩職員が若手の成長をすぐそばで見守り、手厚くサポートしています。
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各支店が9名前後の少数メンバーで、年次や役職に関わらず一人ひとりの距離が近いので、仕事だけではなくプライペートの話も自然と飛び交うような明るい雰囲気が自慢です。

地域のお客様や一緒に働く仲間と距離が近く、お互いに顔が見える環境で働いています!

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同期の奥平さん(左)と平良さん(右)。2人とも入庫時には金融系の知識はゼロ。「覚えることが多くて最初は大変だけど、みんな同じなので安心してください!」

■平良 大知/伊祖支店(営業)/2020年入庫
どの金融機関よりも地域に密着して、お客様と近い関係でお付き合いできることがコザ信用金庫の強みです。訪問先では30分~1時間かけて話し込み、時事ニュースや趣味などの雑談を交えつつ、経営やライフプランについてのお困りごとを確認しています。正直、仕事の話にたどりつかないまま雑談だけして帰って来ることもありますね(笑)。学生時代に飲食店やスーパーでアルバイトをしながら、お客様とつい雑談で盛り上がってしまうようなタイプだったので、毎日の営業活動でお客様といろんな話ができることがとても楽しいです。

それに加えて、融資や積立などの私からの提案によってお客様に喜んでもらえることが何よりのやりがい。「あの時、融資を提案してくれたから今も店が続けられているよ。ありがとう!」と感謝してもらえると、頑張って良かったなと私まで嬉しくなります。お金を扱う仕事なので責任が重く、必要となる知識も多様で大変なこともあります。毎日新しい発見があり、日々学びの必要性を痛感しています。でも、楽しいからこそ勉強も頑張れますね。


■奥平 愛香/開南支店(窓口)/2020年入庫
生まれ育った沖縄が大好きで、地元に貢献できる仕事がしたいとは思っていましたが、具体的な仕事のイメージがわかないまま大学3年生になってしまいました。これはマズいぞ…と思っていた頃に、市役所のインターンシップを経験したことがターニングポイントに。仕事体験を通じて「私って、人と接する仕事が好きなんだ」と分かり、就職活動の方向性が定まりました。

就活の軸が決まり、どんなお客様と出会えるのかにプラスして、どんな人たちと一緒に働くのかも企業を選ぶうえでの大切なポイントでした。そのため、社内の空気感を直接感じられる会社見学の機会を積極的に活用しました。職員同士が和気あいあいと楽しそうにおしゃべりしていて「私もここで一緒に働きたい!」と素直に感じたことがコザ信用金庫に入庫した決め手です。金融機関=堅苦しいという業界イメージとはかなり違う雰囲気で印象的でしたね。イメージと違うといえば、当金庫は上司との距離もすごく近いです。今の支店長は本当に気さくで、つい上司ということを忘れてしまうくらいです(笑)。

会社データ

プロフィール

 コザ信用金庫は、沖縄県内に住んでいる個人の方や、学生の皆さんも日常生活で利用するような飲食店やサービス業を営んでいる個人事業主の方、地域の経済を支えている建設業や不動産業などの会社に対して、資金の受け入れ(預金)や貸し出し(融資)といった金融サービスの提供や事業経営に関するサポートなどを行なっている金融機関です。

 例えば、
■給料や年金などの受取、家賃やカードの支払いなどに必要な口座の開設
■マイカー購入や結婚など将来のイベントに向けたお金のお預かり
■子どもの教育や住宅購入などに必要な資金の貸し出し
■創業や事業経営などに必要な資金の貸し出し
■創業や事業承継・M&A、人材採用など事業経営に関する相談対応
 など、金融サービスの提供や事業経営に関するサポートなどを通じて、個人の生活や地域経済の発展を支える仕事を行なっています。

 信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る「相互扶助」を目的とした協同組織の金融機関であるため、地域に根ざした営業を行なっており、お客さまからお預かりした資金はその地域の発展に生かされるといった特徴があります。
 また、取引事業者も個人事業主の方が多いため、私たちが日常生活で利用するお店の経営者の方が取引先であることも多く、地域の祭りやスポーツイベントに参加することもあることから、地域や取引先との距離が近いのも特徴の一つです。

 コザ信用金庫では、預金や融資などの各種手続きや相談対応、お客さまのニーズや悩みに応じた提案やアドバイスを行なうため、営業店窓口や訪問先でのお客さまとの会話(コミュニケーション)を重視しており、学生時代に金融知識を学んだことがない職員も現場で知識や経験を積みながら活躍しています。

 例えば、(学生時代は)
■スポーツに打ち込んでいた職員
■アルバイトに励んでいた職員
■プログラミングを勉強していた職員
■外国語を学んでいた職員
■金融業界以外での就職を考えていた職員
■公務員を目指していた職員
 など、学部・学科・専攻などに関係なく様々な職員が活躍しています。

 コザ信用金庫では、これからも「地元とともに」をモットーに、県内唯一の信用金庫として、地域経済の発展を一緒に支えていく人材を募集していますので、皆さんからのエントリーをお待ちしています。

事業内容
 信用金庫法に基づく金融業務全般
(預金業務、融資業務、為替業務、その他付随業務など)

 コザ信用金庫では主に以下の業務を行なっており、お客さまと接する営業店をサポートする本部業務(バックオフィス業務)などもあります。役職員・パートを含めても300名未満、営業店の平均人数も10名前後なので、職員が一つの業務だけを担当し続けることは少なく、様々な業務を経験しながらキャリアアップを図ることができます。

<預金業務>
■給料や年金などの受取、家賃やカードの支払いなどに必要な口座の開設
 口座開設を希望されるお客さまから取引目的などを聞き取りし、申込書の内容と運転免許証などに記載されているお客さまの情報(氏名、生年月日など)に間違いがないかを確認した後に、お客さまの情報をシステムに登録して口座の開設を行ないます。

■マイカー購入や結婚など将来のイベントに向けたお金のお預かり
 営業店窓口や訪問先のお客さまとの会話から、お客さまのニーズや悩みに応じた預金商品の提案などを行ないます。例えば、自動車税の支払いで来店されたお客さまと車に関する雑談をしながら、お客さまから車の買い替えを2年後に検討しているとの話があれば、買い替えの際の頭金として毎月1万円の積み立て(定期積金)の提案を行なうなどです。

<融資業務>
■子どもの教育や住宅購入などに必要な資金の貸し出し
 お客さまから受けた借入相談に対して必要書類などの説明を行ない、お客さまから提出された書類の内容確認や融資決裁を得るための調査書類の作成、融資に必要な契約書類の準備などを行ないます。

■創業や事業経営などに必要な資金の貸し出し
 定期積金の集金(お預かり)で毎月訪問する事業所の社長などから受けた借入相談に対して、必要金額や使い道などを聞き取りし、お客さまから提出された確定申告書や決算書などの内容確認や分析を行ない、お客さまが借入の返済を行なえるかどうか審査を行ないます。

<相談業務(本業支援)>
■商品・サービスの販売先や仕入先、専門家などとのビジネスマッチング
 売上増加のために商品の販売先を拡大したい事業者から相談を受けた際に、商品の特徴や現在の販売先、希望する販売先などを聞き取りし、自店舗の取引先だけでなく、他店舗の取引先のビジネスマッチング情報などを確認し、お客さまの販路拡大などのサポートを行ないます。
本社郵便番号 904-0031
本社所在地 沖縄県沖縄市上地2丁目10番1号
本社電話番号 098-933-1137
設立 1954年9月
出資金 10億1,600万円 (2022年度)
従業員 286名(2023年4月現在、有期雇用含む)
売上高 43億2,000万円(2022年度実績)
事業所 19店舗 
※北は名護から南は那覇まで、全て沖縄本島内にあるため、離島や県外への転勤はありません。

■沖縄市内6店舗(本店営業部、十字路支店、胡屋支店、赤道支店、安慶田支店、高原支店)
■那覇市内4店舗(那覇支店、開南支店、安里支店、小禄支店)
■浦添市内2店舗(浦添支店、伊祖支店)
■宜野湾市内2店舗(宜野湾支店、普天間支店)
■うるま市内1店舗(具志川支店)
■名護市内1店舗(名護支店)
■北谷町内2店舗(北谷支店、桃原支店)
■嘉手納町内1店舗(嘉手納支店)
※名護市や南城市から沖縄市へ通勤している職員もおり、名護支店には社宅もあります。(一部家賃負担あり、水道光熱費は実費負担)
業績 ■2022年度 経常収益4,320百万円、当期利益488百万円
■2021年度 経常収益4,281百万円、当期利益335百万円
■2020年度 経常収益4,093百万円、当期利益335百万円
平均年齢 38.7歳(2023年度実績)
平均勤続年数 15.0年(2023年度実績)
平均年収 474万円(2023年度実績)
沿革
  • 1954年9月
    • 胡差商工信用協同組合を設立
  • 1957年4月
    • コザ商工信用協同組合に組織変更
  • 1995年3月
    • 財団法人「コザしん地域振興基金」を設立
  • 2002年3月
    • コザ信用金庫・沖縄信用金庫の合併により新生「コザ信用金庫」としてスタート
  • 2004年9月
    • 創立50周年
  • 2011年1月
    • 新別館完成
  • 2012年4月
    • イオン銀行とのATM相互利用出金手数料の無料化サービス開始
  • 2014年1月
    • 沖縄市野球場ネーミングライツの取得「コザしんきんスタジアム」
  • 2014年9月
    • 第1回コザ信用金庫杯「少年野球大会」開催
  • 2015年4月
    • 新本店完成
  • 2015年9月
    • 第1期コザしん創業スクール開催
  • 2015年10月
    • 「コザしん景気レポート」創刊
  • 2017年2月
    • イオン銀行とのATM相互入金サービス開始
  • 2018年12月
    • ゆいま~るビジネスフェア開催
  • 2019年2月
    • 沖縄市室内練習場ネーミングライツの取得「コザしんきんドーム」
  • 2019年2月
    • コザしん創業スクールが3年連続で全国「創業スクール10選」選定
  • 2019年8月
    • 創立65周年記念企画「コザしんジュニアセミナー」開催
  • 2021年1月
    • 株式会社ローソン銀行とのATM業務提携開始
  • 2021年1月
    • コザ信用金庫SDGs宣言
  • 2021年6月
    • 渉外支援システム(Area Power)導入
  • 2021年9月
    • 「コザしんBig Advance」取扱開始
  • 2022年12月
    • 「住宅ローンWEB事前審査申込」サービス開始
  • 2023年1月
    • 創業支援・SDGsイベント「コザしん結マルシェ×なりきり信金マン」開催
  • 2023年1月
    • 「しんきん個人ローンWEB完結型」取扱開始
  • 2023年6月
    • 「PayPay」との口座連携開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.1年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 6名 9名 15名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 6名 7名 13名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.7%
      (43名中2名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり

 コザ信用金庫では、新入職員が基礎知識やスキルを修得するための育成期間として、入庫してから3年間を「基礎教育期間」として位置付けており、新入職員はOJT(職場内研修)やOFF-JT(集合研修)、ジョブローテーションなどにより、ビジネスマナーや金融基礎知識、各種事務スキルやお客さまとの折衝スキルなどを修得していきます。

 基礎教育期間終了後は、一般職員や管理職などの「階層別研修」や、融資窓口や渉外担当者などの「職能別研修」、階層別・職能別の「派遣研修」などにより、業務遂行に必要な知識や技能の修得を行ないます。

<主な研修内容>
■新入職員入庫前研修
■新入職員フォローアップ研修
■新任渉外担当者研修
■新任役席者研修
■人事考課研修
■消費者ローン研修
■融資審査能力向上研修
■渉外能力向上研修
■本業支援能力向上研修  など
自己啓発支援制度 制度あり

 コザ信用金庫では、職員の自己啓発を奨励し、公的資格および検定試験・認定試験へのチャレンジを支援し、職員の資質および自己啓発意欲の向上をはかるために「自己啓発奨励金制度」を導入しています。

<自己啓発奨励金の主な対象資格等>
■日商簿記1級・2級
■FP技能検定1級・2級
■銀行業務検定2級・3級
■金融業務能力検定2級・3級
■宅地建物取引士(宅建士)
■税理士
■社会保険労務士
■中小企業診断士  など

 また、入庫時から段階的に受講していく「通信講座制度」もあり、昇格に必要な必修科目講座の初回受講料については金庫が全額補助しているほか、任意の選択科目講座の受講料についても修了した場合は金庫が半額補助を行なっています。

<主な通信講座>
■初級職員講座
■預金講座
■融資講座
■為替・手形交換講座
■初級簿記講座
■年金基礎講座
■税務講座
■金融法務講座
■企業分析講座
■融資審査・管理回収講座  など

 その他、労働組合との共催による業務終了後に開催される「スキルアップ勉強会」や、いつでも・どこでもスマートフォンなどで手軽に学べる「しんきんeラーニングシステム」などにより、職員の自己啓発のサポートを行なっています。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
沖縄国際大学
<大学>
沖縄国際大学、沖縄大学、琉球大学、沖縄キリスト教学院大学、名桜大学、朝日大学、鹿児島国際大学、関西外国語大学、北九州市立大学、九州共立大学、久留米大学、産業能率大学、専修大学、大東文化大学、名古屋経済大学、福岡大学、法政大学、北海道情報大学、立正大学
<短大・高専・専門学校>
沖縄キリスト教短期大学、沖縄ビジネス外語学院、沖縄大原簿記公務員専門学校、沖縄情報経理専門学校沖縄校、沖縄情報経理専門学校名護校、沖縄情報経理専門学校那覇校、専門学校那覇日経ビジネス、専門学校日経ビジネス、専門学校東京ビジネス外語カレッジ

採用実績(人数) 2023年13名(大卒13名)
2022年 8名(大卒 6名、専門卒2名)
2021年10名(大卒 8名、専門卒2名)
2020年12名(大卒 8名、専門卒4名)
2019年14名(大卒13名、専門卒1名)
2018年 8名(大卒 7名、短大卒1名)
2017年10名(大卒 7名、専門卒3名、高校卒1名)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 9 4 13
    2022年 5 3 8
    2021年 6 4 10
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 13
    2022年 8
    2021年 10
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 2

先輩情報

就活時には気付けなかった、職員数300名の信金だからできる事
嘉数 照二郎
2008年入社
38歳
沖縄国際大学
産業情報学部 企業システム学科 会計コース 卒業
総務部 人事担当
職員採用や人材育成(通信講座や検定試験、研修等)に関する業務
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QRコード

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