最終更新日:2024/8/13

本別町農業協同組合

  • 正社員

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
北海道
資本金
出資金(資本金)18.5億円(2023年3月末)
売上高
貯金残高297.9億円 長期共済保障金額381.2億円 農畜産物取扱高121.5億円 購買品取扱高45.3億円 (2024年3月末) 
従業員
107名(内臨時20名)
募集人数
1~5名

25年4月新本館新築完成予定/豆と乳牛育成のまちほんべつ/十勝/応募書類&説明会受付中

【内々定まで最短2週間】25卒採用開始しました! (2024/08/13更新)

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こんにちは!アクセスいただき有り難うございます。
25卒採用選考につきましては8/13(火)を持ちまして締め切りました。

追加募集の有無につきましては、決まり次第、更新致しますのでこちら
のページにてご確認下さい。

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会社紹介記事

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付加価値向上の取り組みとして、「畑のお肉」と呼ばれる豆類を使用した商品の開発や、高校生とのコラボ商品も開発し、「豆のまち本別」を全国へ発信しています。
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組合員と共に、食と農を通して地域を豊かにする組織を目指します。安全・安心の農畜産物を届ける事、地域からの「ありがとう」が私たちのやりがいです!

≪畑作と酪農畜産が調和したまち本別町≫

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帯広・釧路市から車で約1時間の位置にある本別町。町のすぐ側には高速道路もあり、道東、道央方面への交通の便が整った町です。

 日本の食糧基地北海道十勝管内に位置する本別町。日本の食糧自給率は約37%と言われているなか、十勝管内の食料自給率は約1,330%にもなります。

当組合のある本別町は豊かな土地資源と自然環境に恵まれ、農業の基本である土づくりと新たな農業技術の導入や基盤整備、農作業支援組織の整備を進め、畑作と酪農畜産を中心として、規模拡大を図りながら、まちの基幹産業として地域経済を支えるとともに、日本の食料生産・供給基地として重要な役割を果たしています。

 耕畜のバランスが取れた農業が展開されている本別町は「豆のまちほんべつ」として知られ、作付面積の3割を占める豆類は開拓以来、100年以上作付けされてきました。その他、小麦・馬鈴薯・てん菜の4品目が主として生産され、「本別ブランド」を確立させる為に、安心安全な農産物の供給に努めています。

 畜産物は、生乳生産はもちろん、乳牛・肉牛の生産・育成・販売を行っています。新しい命を誕生させる、家畜人工授精にも力を入れており、町内では多くの命が誕生し、市場で販売されています。全国有数の乳牛育成地として、全国各地から子牛を預かり、出産間近まで育ててお返しする育成預託事業が盛んに行われており、本別町で育った乳牛が全国で活躍しています。

会社データ

プロフィール

JA本別町は、1948年5月に設立され、その後、1986年5月には町内の開拓農協と合併し現在の農協が誕生しました。畑作4品(小麦、豆類、馬鈴薯、甜菜)を中心とした畑作農家と生乳生産を行う酪農家、子牛を搾乳できるようになるまで育てる育成農家、肉牛農家など本別町の農業には様々な経営形態があるのが特徴です。このような販売事業の他に、信用事業、共済事業、購買事業においても組合員の方はもちろん、地域の暮らしを守る経済機関として役割を果たします。

事業内容
JA本別町は総合農協として以下の事業を行っています。

1) 信用事業
信用事業は、貯金、貸出、為替などの銀行業務を行っています。この信用事業は、JA・信連・農林中金という三段階の組織が有機的に結びつき、皆様ご存知の「JAバンク」として大きな力を発揮しています。

2) 共済事業
組合員と地域の皆様に安心をお届けするため、死亡、病気、ケガ、老後などの「ひと」、火災や地震、台風などの災害に備える「いえ」、現代社会ではなくてはならない「くるま」の保障等をしています。「ひと・いえ・くるまの総合保障」を通じて、それぞれの目的やライフプランに応じて充実した保障をJA共済として提供し、皆様の暮らしをバックアップしています。

3) 営農指導事業
経営改善指導を行うとともに、地域における農業生産力の維持・拡大を通じて、組合員の経営基盤強化に取り組んでいます。そのためには、農家組合員の所得向上を目指した経営・技術指導ばかりでなく、規模拡大に伴う施設・農地取得時の資金協議、組合員にとって有利な補助事業の提案など組合員がスムーズに事業展開ができるように取り進めています。

4) 購買事業
農業生産に必要な資材を組合員に代わって共同購入し、組合員に供給するのが購買事業です。予約・取りまとめ購買を積極的に実施する事で、コスト低減や仕入れ条件の優位性を確保し、組合員に安く・安全で・より良い品物を安定的に供給しています。

5) 販売事業
組合員が育てた農畜産物を有利に販売し、組合員の所得を向上させるという重要な事業を担っています。主な畑作物は小麦・馬鈴薯・豆類・てん菜です。
また、生乳や肉牛といった畜産物の取り扱いや家畜人工授精も行っており、12名の家畜人工授精師が活躍しています。他にも生産履歴の記帳等により、安心・安全な農畜産物を供給し、信頼性の確保に努めております。

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牛乳が美味しいのは牛が健康であるから。乳牛の3分の2を育成牛が占め、育成牧場では沢山の牛が出産に向けて暮らし、大人になった乳牛は全国の牧場で活躍しています。

本社郵便番号 089-3334
本社所在地 北海道中川郡本別町北5丁目2番地1
本社電話番号 0156-22-3111
設立 1948年5月10日
資本金 出資金(資本金)18.5億円(2023年3月末)
従業員 107名(内臨時20名)
売上高 貯金残高297.9億円
長期共済保障金額381.2億円
農畜産物取扱高121.5億円
購買品取扱高45.3億円
(2024年3月末) 
代表者 代表理事組合長 佐野 政利
事業所 本所 北海道中川郡本別町北5丁目2‐1
主な取引先 ホクレン農業協同組合連合会
北海道農業協同組合中央会
北海道信用農業協同組合連合会
全国共済農業協同組合連合会北海道支部
北海道厚生農業協同組合連合会
(株)湖池屋
(株)ニップン他
関連会社 (株)アグリマネジメント十勝
平均年齢 男性 37歳(2024年3月31日現在)
女性 44.6歳(2024年3月31日現在)
平均勤続年数 19.2年(2024年3月1日現在)
平均本俸 288,752円(2024年4月1日現在)
組合員数 862名(2024年4月1日現在 正組合員434名 准組合員428名)
組合員戸数 正組合員 279戸(2024年4月1日現在)
准組合員 333戸(2024年4月1日現在)
作付面積 総作付面積9,970.7ha (令和5年度データ)
【内訳】
豆類1,816.29ha(%)
小麦2,478.62ha(%)
甜菜  963.02ha(%)
馬鈴薯 589.71ha(%)
飼料3,782.15ha(%)
その他 340.98ha(%)
生産される農畜産物 豆類(大豆・小豆・金時・手亡)、小麦、甜菜、馬鈴薯(食用・加工用・澱粉用)、スイートコーン、玉葱、南瓜、キャベツ、アスパラ
生乳、乳牛、肉牛、馬、豚、牧草、デントコーン他
家畜飼養頭数 乳牛13,037頭(育成牛8,679頭・経産牛4,358頭)
肉牛5,742頭
馬89頭
豚43頭
沿革
  • 1948年
    • 農協法に基づき本別町農業協同組合を設立
  • 1955年
    • 農協青年部設立
      農協女性部設立
  • 1963年
    • 組合員勘定制度実施
  • 1968年
    • 創立20周年記念及び事務所兼店舗落成
  • 1969年
    • 貯金残高10億円達成
  • 1983年
    • 共済保有高300億円達成
  • 1986年
    • 本別町開拓農協と合併
  • 1990年
    • 共済保有高500億円達成
      貯金残高 100億円達成
  • 1998年
    • 創立50周年記念式典挙行
  • 2001年
    • 小麦乾燥施設 増設
  • 2006年
    • 小麦乾燥施設 増設
  • 2008年
    • 加工馬鈴薯貯蔵庫 新設
      創立60周年記念式典挙行
  • 2010年
    • 貯金残高 200億円達成
  • 2012年
    • 農産センター事務所 新設
      資材センター事務所 新設
  • 2016年
    • 勇足・美里別・仙美里 3事業所閉鎖
  • 2017年
    • 子会社 (株)アグリマネジメント十勝 設立
  • 2018年
    • 創立70周年記念式典挙行
      種子馬鈴薯貯蔵施設 新設
  • 2019年
    • 農畜産物取扱高133億円達成
  • 2020年
    • 食品開発課新設
  • 2021年
    • 貯金残高300億円・農畜産物取扱高140億円(過去最高)達成
  • 2022年
    • 小麦乾燥施設 新設
  • 2025年
    • 新本館事務所完成予定(4月)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.2年
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 4.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.9%
      (31名中4名)
    • 2023年度

    役員13名中1名、管理職18名中3名

社内制度

研修制度 制度あり
入組前の新採用職員講習会、入組後にJAカレッジにて新採用職員研修を行っています。2年目以降においても、フォローアップ研修(2年目)や若年層研修(3年目)、中堅層研修(5年目・8年目~)といった各階層別の研修に積極的に参加し、個々のスキルアップを目指します。
その他配属になった部署において必要な研修を行っています。
自己啓発支援制度 制度あり
業務上必要な資格取得に掛かる受験料助成および取得時に報奨金支給しています。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
資格取得報奨金制度があります。資格取得に係る受験料及び講習受講料についてはJAにて負担します。
社内検定制度 制度あり
JA職員資格認定試験等があります。

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
帯広畜産大学、北海学園大学、北海道文教大学、酪農学園大学、長崎県立大学、札幌大学、札幌学院大学、北海道科学大学、東海大学、北見工業大学
<短大・高専・専門学校>
帯広大谷短期大学、北海道農業協同組合学校、北海道立農業大学校

採用実績(人数) 2019年(平成31年)度 大 卒 2名 短大卒 2名 高 卒 1名
2020年(令和 2年)度 大 卒 1名 短大卒 3名 高卒1名 
2021年(令和 3年)度 大 卒 2名 短大卒 2名
2022年(令和 4年)度 短大卒 1名
2023年(令和 5年)度 大卒2名 短大卒1名
2024年(令和 6年) 度 短大卒1名
採用実績(学部・学科) 畜産経営学科・地域教養学科・環境農学類・畜産科学科
畑作園芸経営学科・経営学科・地域環境学科・経済学科
地域創造学科・地域経済学科・人間社会学科・健康栄養学科
法律学科・地域未来デザイン工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 0 1
    2024年 3 0 3
    2024年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 1
    2023年 3
    2024年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2023年 0
    2024年 0

先輩情報

やりがいの感じ方はいろいろ!
K.K
2019年入組
北海学園大学
経営学部経営学科
管理部企画課
青年部事務局・事業申請
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QRコード

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https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp224521/outline.html
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