【M.O.さん】
当社は若い力、新しい考え方を積極的に取り込もうという社風の根付いた会社です。貿易ビジネスでは、若手のアイデアや、未経験者ならではの発想が生きる場面も少なくありません。幅広い分野にアンテナを張って、ともに新しいビジネスを創り上げていきましょう。
【T.S.さん】
社会人になって振り返ってみて思うのは、大学時代は自分の好きなこと、興味のあることだけでなく、色々なことを経験できる最後のチャンスだということです。私自身はロシア語やロシア文化を学ぶことに力を入れていましたが、もっと幅広いテーマに触れておけばよかったなという思いもあります。その意味で、現時点ではあまり興味のない事柄にも積極的にチャレンジしていただきたいですね。
【M.H.さん】
自分は何をやりたいのか悩む方も多いと思いますが、やりたいことや向いていることは、やってみなければ分かりません。忘れてはいけないのは、就職は“終わり”ではなく、社会人生活の“始まり”だということです。最初のうちは、大学で学んだ知識やスキルを十分に活かすことができないかもしれませんが、焦る必要はありません。「入社=“社会大学”への入学」という気持ちで、基礎固めに力を入れていただきたいと思います。