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最終更新日:2024/6/26
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2025年卒 新卒採用活動を継続中です。合同会社説明会等、イベントにも多数参加予定です。皆さまとの出会いを楽しみにしております!随時、会社説明会を実施しております。会社説明会をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。日程調整を行います。どうぞ宜しくお願いいたします。 関東精機株式会社新卒採用担当 一同
Think GLOCAL-「地域社会(ローカル)」に根ざして生きる私たちの作った製品が、「グローバル」に拡がるものづくりの現場を、高いレベルで支えています。
皆さんはきっと、今まで関東精機という社名を聞いたことがなかったと思います。消費財をつくるメーカーではなく、いわゆるBtoBビジネスの会社ですから無理もありません。ですが皆さんにぜひ知っていただきたいと思うのは、弊社がある分野において、日本を代表する製品と技術を持っているということです。日本には、精密な加工を行う工作機械や半導体製造装置の分野において、高い競争力を持つ企業がいくつもあります。その精度を実現するためには、機械の発熱部を高精度にコントロールする要素技術が重要となってきます。ミクロンレベルの精密加工においては、機械の運動に伴って発生するわずかな熱が歪みを生んでしまい、精度の実現に大きく影響します。この発熱をいかに素早く高精度に制御できるかが、精密加工の成否を分けるといっても過言ではありません。関東精機はこの高精度温度技術に60年以上前から取り組んだフロンティア企業です。「オイルマチック」のブランド名のもと、工作機械の液温をコントロールする「液温自動調整機」を主力製品としています。制御の最小レベルは±0.05℃となっており、世界でもトップレベルの精度を誇っています。現在、超精密加工の領域ではほとんどの工作機械メーカーや半導体製造装置メーカーの製品に当社の「オイルマチック」が採用されています。様々な世界的メーカーの製造現場において、弊社の液温調整技術は超精密加工に欠かせない力となっているのです。これらのことから、2020年には経済産業省より、「2020年版グローバルニッチトップ企業100選」に選定されました。これは、「世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業」や「国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業」など113社を選定し、表彰するものです。皆さんからは見えないものづくりの現場で、私たちは陰の力になって世界で知られるブランドを支えており、そのことを誇りにしながら、SDGs(国連の定めた、持続可能な開発目標)への共感のもとで、日々挑戦を続けています。
弊社は1961年に自動車部品の製造から事業を開始し、その後現在の主力製品である「オイルマチック」(液温自動調整機)の開発・生産に軸足を移して、ものづくりの要である工作機械の精度を支える役割を60年以上にわたり担ってまいりました。日頃皆さまがお使いになっているスマートフォンやペットボトル、自動車、航空機の部品など、ありとあらゆる工業製品は、工作機械や半導体製造装置といった産業機械から生み出されています。1965年、業界に先駆けて自社開発した「オイルマチック」は、これらの産業機械の「高精度化」と「高速化」を支える独創的な装置として評価をされました。「オイルマチック」は高精度工作機械の領域において世界を支える「ブランド」として広く認知されており、現在もシェアを拡大しています。弊社ではイノベーティブかつオープンな環境を提供しつつ、お客様やサプライヤーなどあらゆるステークホルダーの皆様に安心していただける、綺麗で、働く人に優しい「ウェルビーイングなSmart Space」である江田工場E3棟を2024年夏に竣工し、稼働いたしております。Smart Spaceのコンセプトとして「for creativity~最適な動線のもと、効率的な生産を実現し、新たな価値を創造する」「for sustainability~自然エネルギーを活用しながら環境に優しい”ものづくり”を行う」「for hospitality~人に優しい”ものづくり”の現場を実現し、ステークホルダーの期待に応える」また、弊社のモットー「Think GLOCAL(地域に根ざし、世界に貢献する)」を体現するため、2025年度を最終年度とする中期経営計画「STEP2025」に基づき、「江田工場E3棟」をデジタル化・ロボット化など「スマート工場」のモデルと位置づけ、企業使命「ブランドを支えるブランドでありたい」を実現するためのフラッグシップ(旗艦)工場として、活用を進めています。世界に広がる「ものづくり」の現場。この現場から生み出される各種工業製品の「ブランド」を、自社製品の「ブランド」で支えたい。「ブランドを支えるブランドでありたい」というミッションのもとで、文・理の区別によることなく、この思いにご賛同いただける「グローカル(地元を愛し、かつグローバルに活躍できる)」な視点を持つ学生の皆さまからのご応募を心からお待ちしております。
皆さんからは見えない精密加工の現場で、関東精機は陰の力になって世界で知られるブランドを支えており、そのことを誇りにしながら日々挑戦を続けています。
<大学院> 群馬大学、埼玉工業大学、日本大学 <大学> 足利工業大学、亜細亜大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、関東学院大学、共愛学園前橋国際大学、群馬大学、工学院大学、埼玉大学、湘南工科大学、高崎商科大学、玉川大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、帝京大学、電気通信大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、新潟大学、日本大学、日本工業大学、福井大学、法政大学、山形大学、立正大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 群馬工業高等専門学校、群馬県立前橋産業技術専門校
全南大学校(大韓民国)
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp225518/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。