最終更新日:2024/12/6

社会福祉法人ゆうゆう

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 外食・レストラン
  • 芸術関連
  • 農林・水産

基本情報

本社
北海道
資本金
社会福祉法人のため未公開
売上高
社会福祉法人のため未公開
職員数
正職員 58名 準職員 158名 合計  216名
募集人数
1~5名

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12月説明会開催!お申込みをお待ちしています! (2024/12/06更新)

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社会福祉法人ゆうゆうの採用ページをご覧いただきありがとうございます!
ゆうゆうでは、個別説明会の申込みを受け付けております。
説明会・セミナー予約よりお申込みください。
職員一同、お会いできるのを楽しみにしております。

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会社紹介記事

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限られた空間で完結するものを創り上げる営みではなく、芽生えた新たな交流がその空間を越えて地域へとつながること。それがゆうゆうの「地域を創る」営みです。
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農園レストランやケーキ屋さんなど、就労施設として多彩で本格的な店舗施設を運営。都心の有名カフェもゆうゆうの想いに共感し、初の障がい者が働く店舗を展開しました。

「ひとりの想い」を文化にする。

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理事長は41歳。学生時代からゆうゆうを共に創ってきた同世代の仲間や後輩職員たちと、新しい挑戦を続けています。

ゆうゆうはこれまで、「ひとりのニーズからしか生まれない」という実践を大切にしてきました。

ゆうゆうの始まりは、今から16年前。
当時、大学生だった私たちは、「この町で1番困っている人は誰ですか?」と、町の人や行政に話を聞きに行った先で、ダウン症の子を持つ1人のお母さんに出会いました。
「私より、この子が長生きして欲しくない。」
障がいを持つ人たちが「当たり前に生きる」ための資源が無かったこの町で、子どもの預かりサービスを始めました。
そして彼らの成長に伴い、働く場所、暮らす場所、と事業を展開してきました。
大学のボランティアセンターから始まったゆうゆうは、今や社会福祉法人となり、様々な事業を展開しています。

たった1つのニーズに応え続ける。
実践はそこからしか生まれない。
まさにこの信念が、ゆうゆうの歴史を作り上げてきました。

これから先、「人が減り、高齢化が進む」時代がやってきます。
時代が変容する中で、ともすると「ひとりの想い」が取り残されてしまうかもしれません。
わたしたちは、こうした時代だからこそ「ひとりの想い」から目を背けず、そこから始まる福祉実践を、これからもあたりまえに存在する「文化」にします。

Identity
“暮らしをつくるクリエイターである。“
ゆうゆうが活動している地域の中で、困っているのは、障がいを持つ方だけではありません。
社会が多様化、複雑化している中で、地域のなかから「見えなく」なっている方たち。
「支える」「支えられる」という区別をなくし、年齢や障がいの有無に関わらず、
その人がその人らしく生きていくこと、そして地域の一員として活躍していく「場」を創りだすこと、それがゆうゆうの役割です。

専門的なケアを追及しながらも、「福祉を福祉で完結させない」「ないものはつくる」ということを想い、あらゆる人たちの暮らしを創造していきます。

会社データ

プロフィール

ゆうゆうは、子どもからお年寄りまで、障がいのあるなしに関わらず、
あらゆる人がお互いに支え、支えられる地域を創ることを目指しています。

「ひとりの想い」を大切にする。
実践はここからしか生まれない。
そう信じて、一歩、一歩、前進してきました。

これからも新たな社会課題に挑んでいくために。
ゆうゆうのこれからを共に創る仲間を募集します!

事業内容
■障がいを持つ子どもたちの「成長」を支える
・amaririsu(児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業)
・放課後等デイサービスセンターkaede
・品川区立品川児童学園(子ども発達相談室、児童発達支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービス、日中一時支援、訪問系サービス)

■障がいを持つ方の「暮らし」を支える
・ゆうゆうのいえ
・KIYOSEマンション
・Social Apartment 大麻こばと
・生活介護事業所 にょきにょき
・生活介護事業所 よるのにじ
・ヘルパーステーションajisai(居宅介護事業、重度訪問介護事業、移動支援事業)

■障がいを持つ方の「はたらく」を支える
・当別町共生型コミュニティ農園 ぺこぺこのはたけ
・渋谷ダブルトールカフェ北海道医療大学店
・Patisserie Ruelle
・Social Care Farm 野布瀬農園
・就労継続支援A型事業所 U-Garden

■「地域で暮らす」方を支える
・当別町地域包括支援センター
・当別町障がい者総合相談支援センター nanakamado
・居宅介護支援事業所 ハナミズキ

■地域で暮らす方が「支え」「支えられる」共に生きる地域をつくる
・当別町共生型地域福祉ターミナル(ボランティアコーディネート事業、ファミリーサポートシステム、地域生活サポーター養成事業)
・ゆうゆう塾(子どもの学習支援事業)

■福祉をひらく
・北海道の米と汁 U-gohan 東大正門
・次世代人材育成及び普及啓発イベント企画事業
・芸術文化推進事業

社会福祉法人ゆうゆうでは、ともに働く仲間を募集中です。

銀行、商社、事務、ホテル、アパレル、大学、スポーツ、学校法人、食品、IT、不動産など…
他業界、他業種が第一志望という方や福祉の勉強をされていない方も大歓迎です!
作業療法士、看護師、パティシエ、学芸員など…
様々な職種が活躍しています◎

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離農された地域住民の方の土地を活用し、専門的な農業に挑戦しています。農業の振興・利用者さんの工賃向上を目指し、広大な畑で生き生きと楽しみながら活動しています。

本部郵便番号 061-0231
本部所在地 北海道石狩郡当別町六軒町70番地18
本部電話番号 0133-22-2896
設立 2003年
資本金 社会福祉法人のため未公開
職員数 正職員 58名
準職員 158名
合計  216名
売上高 社会福祉法人のため未公開
ゆうゆうのコンセプト1 ■「いちにち」にこだわり、「いちにち」を編む。

ゆうゆうは、さまざまな取り組みを行っていますが、わたしたちの仕事のベースは「ケア」にあり、利用者とかかわる「いちにち」の積み重ねの中にあります。
1年、5年、10年、という単位だけで見るのではなく、目の前の「いちにち」を丁寧に、こだわって生きていきます。
ゆうゆうのコンセプト2 ■福祉を福祉で完結させない。

福祉を福祉だけで完結させることは、むずかしいし、おもしろくない。
「まちづくり」「農業」「飲食」「アート」…さまざまなものと福祉をつなげ、福祉をさらにおもしろく、素敵にします。
「農業×食×福祉」で生まれた共生型コミュニティ農園ぺこぺこのはたけ。
北海道医療大学の中には、原宿を中心に名古屋、仙台などで展開する本格シアトルコーヒーが人気の「ダブルトールカフェ」とタッグを組み、障がいを持つ方が働くダブルトールカフェの第1号店ができました。
“福祉だから”これくらいでいい、という考え方ではなく、
いろいろな分野や領域、組織を超えて、人々の暮らしを創ります。
ゆうゆうのコンセプト3 ■地域で暮らす方が「支え」「支えられる」共に生きる地域を創る。

高齢者や障がい者、子どもたちや大学生、年齢や障がいの有無に関係なく、地域で暮らす方が「支え」「支えられ」、地域の一員として活躍できる「場」をつくります。
地域福祉ターミナルでは、パーソナルアシスタント事業を行っています。障がいや、高齢などの分野を超え、制度では支えられない困りごとを「困ったときは、おたがいさま」の精神で住民同士が支えあう仕組みをつくっています。困っている人同士を結びつけると、困っていた方が困っている人を助ける存在になる。これが私たちがめざす「共に生きる」地域です。
また、共生型コミュニティ農園ぺこぺこのはたけでは、“おいしいランチを提供するレストラン”というだけではなく、地域の方にスペースを開放し、誰もが気軽に集い、活躍できる場をつくっています。そこでは、地域の高齢者有志「サポートクラブぺこちゃん」が大活躍!地域の子どもたちを楽しませるイベント「いろり会」を隔月で実施しています。
ゆうゆうのコンセプト4 ■障がい者と社会をつなぐ。 
~観る人の心を揺さぶる、芸術文化活動の発信~

今、日本の「アール・ブリュット」が世界的注目を集めています。
「アール・ブリュット(Art-Brut)」。直訳すると、「生の芸術」。フランスの芸術家ジャン・デュビュッフェに提唱された、現代アートの一種であり、正規の美術教育を受けてない人による、何ものにもとらわれない表現活動のことをいいます。
ゆうゆうでは、道内外の団体や国、自治体などと連携し、国内外で展覧会や国際フォーラムを開催するなど「アール・ブリュット」の魅力発信に取り組んでいます。
生活介護事業所にょきにょきでは、もともと中学校として使われていた校舎を拠点にしており、技術室や美術室でのアート活動を週1回行っています。そこで創られた作品は、展示会やギャラリーなどにも展示していただき、多くの方に楽しんでいただいています。
アートは障がいを持つ方にとって自己を表現するための重要なツールの1つであり、社会との結びつきをつくる手段にもなり得ます。私たちは、彼らの作品に表れるエネルギー、感動や心の安らぎをたくさんの人に伝えられるよう、障がいを持つ方と社会をつなぐお手伝いをしています。
地域ごとの特色 ■当別
当別町は、札幌駅から電車で約40分のところにある、人口約1万5,000人の町です。
フランチャイズの店はほとんどありませんが、商店街には地元のおっちゃんおばちゃんが営む、昔ながらの焼き鳥・中華料理などの飲食店、銭湯、スナック、布団屋、写真館などが立ち並びます。
隣の駅には、大学があり、そこに通う大学生もたくさん住んでいます。
小さな町ですが、今ある資源を活かしヒトやモノをつなぎ合わせ、さらに暮らしやすい町へ魅力あふれる町づくりをするために、これからもこの町でゆうゆうは挑戦しつづけます。

■江別
江別は、人口約11万9,000人。当別とは、また違った地域性を持ち、ディスカウントショップやフランチャイズの名店が並びます。
ゆうゆうが当別町で様々な事業を展開していく中で、隣町の江別市からもたくさんの方がサービスを利用しに当別町へと通ってきてくださっていました。
保護者からの要望もあり、2006年以降、江別市内に放課後等デイサービス、生活介護事業所、就労支援の事業所を展開してきました。
また、2018年には大麻地区にある銀座商店街の中に、もともとあった「わたなべストアー」を改修し、放課後等デイサービスの場所を移したほか、2019年には住宅地の一角にグループホーム「Social Apartment 大麻こばと」を完成させました。
単に事業を行うということだけではなく、地域に住む方がふらっと立ち寄れる、わいわい集う、新たに“人が行き交う場”をつくっていきます。

■苫小牧
苫小牧は、北海道の空の玄関口である「新千歳空港」から車で約30分の場所に位置しており、人口約16万7,000人の北海道第4の都市です。
ゆうゆうはここで、共生型福祉の実践知を生かした地域づくりと文化との出会いづくりを行っています。2022年12月には、図書室・カフェ・ギャラリー・貸館などの機能をもつ公共施設、東開文化交流サロンをオープンしました。このサロンでは地域住民の方との連携、協働を軸に、多様な方の活躍の場をつくりだし、サロンに来る人同士の「交流」をデザインしてます。
平均年齢 36.6歳
平均勤続年数 6.8年 ※平成25年設立
沿革
  • 2003年
    • 北海道医療大学のボランティアセンターとして設置
      障がい児のレスパイトサービス開始とともに、0歳から96歳までの地域住民の困り事をサポート。
      文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」選定
  • 2005年
    • NPO法人当別町青少年活動センターゆうゆう24 設立
  • 2006年
    • 当別町ノーマライゼーションセンターにょきにょき創設
      江別市に新たな拠点kaede創設
      当別町障害者相談支援事業の委託
      当別町ファミリー・サポートセンター事業の委託
      財政破綻後の夕張市で活動開始
  • 2008年
    • 当別町共生型地域福祉ターミナル創設
      当別町共生型地域オープンサロン Garden の創設
  • 2010年
    • 江別市共生型地域複合サロンよるのにじ創設
  • 2011年
    • NPO 法人ゆうゆうに名称変更
      当別町共生型コミュニティー農園ぺこぺこのはたけの創設
  • 2012年
    • ゆうゆうのいえの創設
      夕張支部が一般社団法人取得により独立運営
  • 2013年
    • NPO 法人ノーマライゼーションセンターにょきにょきに名称変更
      社会福祉法人ゆうゆう設立
  • 2014年
    • 北海道医療大学にてダブルトールカフェを運営開始
      KIYOSEマンション運営開始
      Garden、よるのにじを社会福祉法人ゆうゆうの事業へ
  • 2015年
    • 業務を社会福祉法人ゆうゆうに統合
      厚生労働省「障害者の芸術活動支援モデル事業」採択
  • 2016年
    • 廃校になった(旧)弁華別小・中学校の利活用者として選定
      北海道医療大学との間に包括連携協定を締結
  • 2017年
    • 品川区立品川児童学園・品川区立品川児童学園の運営
      当別町地域包括支援センターの運営を受託
  • 2018年
    • 江別市大麻銀座商店街内に、わたなべストアの創設
  • 2019年
    • Social Care Farm野布瀬農園の創設
      江別市大麻銀座商店街内に、Patisserie Ruelleがオープン
      江別市大麻泉町にSocial Apartment 大麻こばとがオープン
      品川区立障害児者総合支援施設がオープン
  • 2020年
    • 国立大学法人東京大学工学部11号館2階に
      北海道の米と汁 U-gohan 東大正門がオープン
      就労継続支援A型事業所U-Gardenを創設
  • 2021年
    • Social Care woods 野布瀬の森創設
  • 2022年
    • 苫小牧市東開文化交流サロンの運営
      苫小牧市多機能型事業所東開町2丁目の設立

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 5.5年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 16時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.4日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 1名 3名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 1名 3名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 43.8%
      (16名中7名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
◎階層別研修(新人研修、管理者職研修など)
 法人内外の講師を招いて、月1回程度、理念共有や支援スキル等についての役職別の社内研修を実施しています。
◎専門研修
 外部講師を招き、行動障害に関する研修など、より専門的な知識を深める研修を行っています。
◎法人外研修
 国内のさまざまな専門的研修やフォーラムへの参加を法人が後押ししています。
◎他法人への出向
 任意ではありますが、希望があれば、スキルアップを目的に3カ月~1年間、他法人への出向を行い、新たな考え方やスキルを学ぶことができます。
自己啓発支援制度 制度あり
◎「ゆうゆう図書館」オープンしました!
 職員のアイディアで、事務所に「ゆうゆう図書館」コーナーを設置。福祉のことや地域づくりのこと、社会人としての生き方のことなど、いろんな本が自由に借りられます!
◎「自主勉強会」スタートしました!
 社会福祉士・精神保健福祉士・臨床心理士など、働きながら資格取得を目指す職員が自主的に集まり勉強会を実施しています。既に資格を取得している職員からポイントを教わり、学習に励んでいます!

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、北海道大学、北海道教育大学
<大学>
青森県立保健大学、大阪芸術大学、大妻女子大学、関西学院大学、慶應義塾大学、駒澤大学、札幌大学、札幌大谷大学、札幌学院大学、昭和女子大学、星槎道都大学、仙台大学、東京大学、東洋大学、新潟県立大学、西九州大学、日本社会事業大学、北翔大学、北星学園大学、北海道医療大学、北海道教育大学、北海道文教大学、酪農学園大学、立教大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
札幌こども専門学校、神奈川県立かながわ農業アカデミー

採用実績(人数)     2022年  2023年  2024年(予)
------------------------------------------------------------------------
大卒   4名   2名    3名
専門卒   ー    ー    ー
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 2 2
    2021年 1 3 4
    2020年 2 2 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 2
    2022年 4
    2021年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 1

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