最終更新日:2024/3/1

東海カーボン(株)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • ガラス・セラミックス
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 外国語学部
  • 事務・管理系

原材料の入荷状況が厳しい中でも「顧客のニーズ」に全力で応える

  • S.M
  • 2019年入社
  • 早稲田大学
  • 国際教養学部国際教養学科 卒業
  • 湘南工場工程課(取材時)
  • 摩擦材の「品種担当」として納期を守るための生産管理に奮闘

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名湘南工場工程課(取材時)

  • 仕事内容摩擦材の「品種担当」として納期を守るための生産管理に奮闘

東海カーボンを選んだ理由「『製造業』にこだわりたかった そのうえで東海カーボン社員の人柄に引かれた」

日本のモノづくりの一端を担いたいと思っていました。そのなかで、東海カーボンという企業は「面白いな」と思ったんです。大半の人はカーボンのことをあまり知らないと思いますが、知られていない割に“必需品”であるというのが、非常に面白いなと。そして面接の際に私が話すことを、上層部の方が、本当に一生懸命聞いてくださったた。そのうえで、私を採用してくれた――という部分から、「本当に信用できる企業なんだろうな……」と思ったのです。


現在の仕事内容「摩擦材の『品種担当』として 納期を守るための生産管理に奮闘」

湘南工場というのは摩擦材を作っている工場で、私はそちらの工程課でペーパー摩擦材およびその相手板の「品種担当」をしています。昨今は摩擦板の需要が非常に高くなっていて、なおかつ鋼材がなかなか入荷しないという状況が続いています。そんななかで鋼材を確保しつつ、遅れている分にはなんとか対応し、そしてお客様の期待にできる限り応える――というのは正直大変ですが、納期を死守するため、生産管理と納期管理、購買管理などに日々励んでいます。


仕事のやりがい「あの手この手で納期を守れたときの顧客からの感謝の言葉がモチベーションに」

ご存じのとおり昨今はさまざまなモノが不足していたり、鋼材やサプライヤーの加工納期が大幅に遅れてしまっていたりもします。しかしお客様との調整が厳しい状況下でもあの手この手を尽くし、関係部署にもさまざまななお願いをしながらなんとか納期に間に合わせた後、お客様から「本当にありがとうございました!」というようなご連絡を頂戴したときは「頑張ってよかったな……」と、心の底から思います。


入社して一番成長した経験「星の数ほどある担当品目の緻密な生産産理がやっとできるように」

品種担当として扱っている品目が非常に多く、ペーパー品だけで約150種類、相手板も100種類ぐらいはあります。それゆえ最初の頃はどうしても抜けや漏れが生じてしまい、「納期が近づいてるのに材料がない!」みたいな状況におちいることもありましたが、そんな時は諸先輩がしっかりとフォローしてくれました。最近はやっと、抜けや漏れが発生しない管理ができるようになってきました。


今後の挑戦「生産関係の仕事を習得した後は 『販売』『海外』にも目を向けたい」

現在は「作る」ほうの仕事をしていますが、ゆくゆくは「売る」ほうの仕事もぜひやりたいと思っています。また、せっかく海外拠点も多い会社で働いているので、海外市場に関係する業務も経験したいですね。現在は、今担当している業務でめいっぱいというのが正直なところですが、もっと自分のキャパシティを広げ、さまざまな領域にチャレンジしていきたいと思っています。


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