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最終更新日:2024/7/29
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「コロナ禍以前は、新しいアイデアを求めて年に2回、社員たちを連れてアメリカへ視察旅行に行っていました。それも、ぜひ復活させたいですね!」と話してくれた川崎社長。
九州におけるもやし販売のシェアは15%弱(※)、九州2位(※)の生産能力を誇る食品メーカー。それが、私たち川崎食品です。1日に生産するもやしは20~25トン。スーパーなどで販売されているパックに換算すると、およそ10万袋になります。それを2~3人で食べていただくと考えれば、毎日20~30万人へもやしを供給していることに。人々が生きていく上で欠かすことのできない「食」を、これほどの規模で安定供給している私たちの仕事は、社会的な意義も非常に大きいと言えるのではないでしょうか。確かに、もやしは決して食卓の主役になるような存在ではありません。でも、もやしが入っていないちゃんぽんをイメージしていただければ分かるように、脇役として絶対に必要とされる料理は数多くあります。そして、主役じゃないからこそ、そこまで主張が強くないからこそ、流行などに左右されることもなければ、好き嫌いもほとんどない。さらに、年間を通して安定的に生産できるということもあって、私たちは96年にもわたり安定した堅実経営を続けてくることができたのだと思います。(※もやし生産者協会調べ)ただし、継続需要があるから、九州トップクラスのシェアを獲得しているからと言って、現状維持に陥ってしまえば、ビジネスとしては衰退の始まりだと言えるでしょう。私たちが、AIをはじめとした最新のIT技術を生産現場へと導入し、より効率的に品質の高いもやしづくりができる体制を整えたことも、新しい挑戦のひとつ。これにより、現在では残業も月10時間以下ですし、4週8休の休日はもちろんのこと、有休も年間10日前後はきちんと取れる働きやすい職場にすることができました。100年企業を目前に控え、私たちはこうした挑戦をどんどん続けていきたいと考えているところ。そのため、チャレンジ精神が旺盛な方を歓迎したいと思っています。安定した需要は見込めるものの、もやしはすでに成熟期に入って久しい商品。30円ほどのものが、100円で売れるような付加価値をつけるのは難しいと言われています。でも、それは私たちがこの業界に長く身を置きすぎていて、新しい可能性に気づけなくなっているだけかもしれません。そこに気づくことができるようなフレッシュな感性、そして新しいアイデアへと失敗を恐れず挑戦できる姿勢に、私たちは期待しています。<代表取締役/川崎 紀明>
九州の業界に先駆けて「太もやし」の栽培・商品化に成功し、現在では業界トップクラスのシェアを誇る当社。この安定基盤に甘んじることなく、今後は時代の変化に応じて、新しい商品の開発や市場の開拓にもチャレンジしていていきます。
<大学> 崇城大学、別府大学、久留米大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp228645/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。