最終更新日:2024/9/14

トキワ地研(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
北海道
資本金
2,500万円
売上高
5億1,700万円(2022年3月期) 4億4,900万円(2021年3月期) 5億2,000万円(2020年3月期) 5億0,600万円(2019年3月期)
従業員
25名(技術職:17名、事務職:8名)(2023.4.1現在)
募集人数
1~5名

沿岸海域~山岳地まで幅広い領域の総合的な地質コンサルティングを行っています。#札幌勤務#転勤なし#完全週休2日制#ライフワークバランス

  • 積極的に受付中

募集職種は、技術系総合職(建設コンサルタント技術者)です。 (2024/08/04更新)

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※会社説明会の日程を更新しました。

当社の募集職種は下記のとおりです。

技術系総合職(建設コンサルタント技術者)

【会社説明会受付しています】
対面にて説明会を開催中です。

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会社紹介記事

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沿岸海域での地質調査。海上作業用の台船を用いて地質調査を実施します。
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露岩している岩盤を直接確認し、地質の状況を調べます。

沿岸海域から山岳地まで幅広い領域での地質調査のスペシャリストを目指して!

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黒田主任(左)、高橋技師(右)

◆インフラ整備の最前線
 弊社は、設計・工事の「前段階の調査業務全般」を担当します。陸上から海洋まで、様々な場所の地盤、構造物の中など「目に見えないもの」を、道内随一の技術で調査・試験します。この調査結果が、設計・工事計画の方針を左右するため、重要な仕事です。
 また、道内各地の道路、建築、河川、港湾、鉄道、土砂・地震災害等の業務を経験するため、常に変化や刺激を感じられ、やる気次第でどんどん実力を伸ばせる職業です。
 私の仕事は、インフラ整備の地質調査、建築物の基礎調査及び地下水の影響調査等、幅広い仕事を担当しています。
◆入社を決めた理由を教えてください。
 大学で地質学等を学んでいるうちに地質調査業への興味が湧き、北海道で生まれ育ったこの土地の建設コンサルタント技術者として貢献していきたいと思いました。
 弊社は、創業73周年を迎え、海上ボーリングから地すべり調査等、幅広い業務に携わることができることが入社の決め手でした。
 また、各業務は、主に2人体制で進めますが、時間の管理は個々で行うため、メリハリがある体制で仕事が行えることができ、定時に帰宅できる日が多いのも、決め手の一つでした。
(高橋さん/技術本部/弘前大学理工学部卒/2018年入社)

◆自分の仕事が工事完成に繋がったときの達成感
 わたしたちの仕事は、道路や建物などの地盤の調査・試験で、工事の完成までは携わりませんが、担当した道路やトンネル等が完成した後に、そこを通ったときには、いいようのない達成感があります。
 自分の仕事が、地域に住む人たちの役立っているということが、強い責任感を感じさせられると同時に、やりがいも感じさせてくれます。
 入社当初は、現場管理や報告書作成の補助から始まり、徐々に業務をメインで任せてもらえるようになり、そのとき、自信がついたのと同時に、小さな仕事でもきちんと対応していれば、想像以上に成長できるんだと感じました。
◆入社を決めた理由を教えてください。
 入社のきっかけは、インターンシップです。インターンシップでは、地質調査の仕事の一連の流れを体験させてもらいました。
 当時、慣れない仕事で苦労しましたが、指導担当者の人柄や、社内全体が慣れない若者を許容してくれる雰囲気に惹かれ、入社を決めましました。
(黒田さん/技術本部/札幌理工学院土木工学科卒/2013年入社)

会社データ

プロフィール

2020年に創業70周年を迎え
長年の調査技術の蓄積・ノウハウが、当社の財産。

私たちの仕事は、道路や建物などインフラをつくるための地質情報を提供すること
社会を支える・これからも必要とされ続ける、重要な仕事です。
防災・減災・インフラ整備のため等、様々な目的のために、地質・土質を調査し、取得したデータを社会に提供します。

当社は北海道内企業ですが、北海道外出身者も在籍
Uターン、Iターン大歓迎です。

過去に新卒入社した社員は「札幌出身で今後も札幌で活躍したい」という思いで当社に入社しました。
北海道外出身者が北海道で働きたいと定住した社員もいます。

当社の立地は、最寄り地下鉄駅から徒歩15分、バス停から徒歩数分
公共交通機関での通勤に便利な立地です。
駐車場完備で、自家用車通勤も可能です。

転勤がなく、「ずっと札幌に住みたい」という働き方や
繁忙期もありますが、完全週休二日で、土日祝休みのため、「仕事とプライベート」をしっかりと切り替えるライフスタイルを望める環境です!

事業内容
#建設コンサルタント#地質調査#北海道#札幌#転勤なし#海#防災#観測#解析#老舗企業

当社は、インフラ整備・災害復旧・防災等の地質調査を行う『建設コンサルタント』で、提案や助言を行う『コンサルティング』を実施。
現地調査部門が、現地にてボーリング(試錐)作業を行い
技術解析部門が、その調査結果を基にコンサルティングを行う。
解析結果の地盤情報を提供する、いわゆる技術サービス業です。

『ボーリング』による地質調査が得意分野
地すべり観測の計測器、測量機器、GNSS観測センサーや、ボーリングマシンを険しい山間部に運搬するモノレールを所有。
『現場調査から解析・取りまとめまで自社で一貫した地質調査ができる』ことが当社の強みです。

加えて、沿岸域での海上作業用のボーリング用作業台船を自社所有。
港湾・海上域での地質調査も積極的に実施し、長年の実績を有しています。

<主な事業内容>
現地調査部門
■ボーリング(土質及び岩盤ボーリング)
技術解析部門
■建設コンサルタント業(土質及び基礎、地質、道路の3部門登録)
■地質調査(地質・土質調査(道路、橋梁、河川、港湾、農業土木)、地盤解析、地下水解析等)
■防災地質(斜面防災、GNSS観測、動態観測等)
■土木設計(地すべり対策工等)
■測量(基準点測量等)

主な顧客は、国土交通省北海道開発局、北海道(建設部、農政部)、市町村の官公庁(全受注額の90%以上)で
港湾・ダム・トンネル・地すべり・軟弱地盤等を対象にします。

今年で創業74年目を迎える老舗企業。
長年の調査経験が顧客からの信頼をいただき、発注者からの表彰も受けることも近年は多くなっています。

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災害現場へも最前線で調査担当します

本社郵便番号 065-0028
本社所在地 札幌市東区北28条東2丁目779番地
本社電話番号 011-751-4841
設立 昭和25年12月7日
資本金 2,500万円
従業員 25名(技術職:17名、事務職:8名)(2023.4.1現在)
売上高 5億1,700万円(2022年3月期)
4億4,900万円(2021年3月期)
5億2,000万円(2020年3月期)
5億0,600万円(2019年3月期)
主な取引先 国土交通省 北海道開発局
 札幌開発建設部、函館開発建設部、小樽開発建設部、旭川開発建設部、室蘭開発建設部、釧路開発建設部、帯広開発建設部、網走開発建設、留萌開発建設部、稚内開発建設部

北海道 建設部
 札幌建設管理部、旭川建設管理部、稚内建設管理部、帯広建設管理部、室蘭建設管理部、函館建設管理部、留萌建設管理部、網走建設管理部、小樽建設管理部、釧路建設管理部

北海道 農政部
 空知総合振興局、石狩振興局、後志総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局、渡島総合振興局、檜山振興局、上川総合振興局、留萌振興局、宗谷総合振興局、オホーツク総合振興局、十勝総合振興局、釧路総合振興局、根室振興局

北海道 防衛局

北海道内 各市町村(札幌市ほか)

(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
石狩湾新港管理組合

民間企業:建設会社、建設コンサルタントほか
平均年齢 53.0歳
代表者 代表取締役社長 小林 直幹
登録・許可 地質調査業:質01第1337号
建設コンサルタント業:建29第4835号(地質・土質及び基礎・道路部門)
測量業:第(12)-4536号
建設業:知事許可(般-28)石第00315号とび・土工工事、さく井工事)
沿革
  • 1950年12月
    • 北海鉱研工業(株)として設立
  • 1955年4月
    • 常盤ボーリング(株)に商号変更
  • 1992年2月
    • トキワ地研(株)に商号変更 現在に至る

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.0年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.0時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.0日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.8%
      (26名中1名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修をはじめ、OJT研修・資格取得研修を行っています。

◆新人研修
(入社後3ヵ月、現地調査部門にて現地研修)
◆OJT研修
◆シンポジウム、講習会、研修会、現地見学会への参加
(参加費用は社内規定により支援)
(技術フォーラム2019岡山で1名発表、2023横浜で1名発表)
◆資格取得(技術士、RCCM等)の社内研修
(技術スタッフ13名中、7名が技術士保有。RCCM保有者を含めると、13名中11名有資格者)
(当該資格取得者は、資格手当が毎月支給されます。)
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
北海道大学、北海道科学大学、北海学園大学、北見工業大学、室蘭工業大学、新潟大学、弘前大学

採用実績(人数) 2022年度:0名
2021年度:1名
2020年度:0名
採用実績(学部・学科) 理学部・理工学部・工学部 等
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 0 0 0
    2021年 1 0 1
    2020年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 0
    2021年 1
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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