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最終更新日：2024/6/13
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【土木設計】・設計部にて、公共事業（道路や橋梁、河川、農業、上下水道など）に関する各種建設物の設計や調査業務を担当します。入社後は研修期間を経て現場に入り、図面や計算書の作成といったさまざまな仕事を経験していただきます。昨今では、今あるインフラの長寿命化や災害対策に向けた取り組みが進んでいることから、補修設計や調査・点検をメインにした維持管理業務が増えています。設計部は河川・道路・下水道といった建築対象ごとに部門を分けて業務にあたるので、より専門性を高めながら知識と技術を磨くことができます。まずは本人の希望や適性を確認し、人員バランスも考慮した上で配属を決定します。【地質調査】・地質部にて、建設予定地の地盤や土壌汚染などを調べる地質調査業務を行います。橋や道路、ビルなどを建てる前に行う地質調査は、構造物を支える強度（地耐力）や土壌の問題を把握するために行うもので、必要に応じて地盤改良工事などを実施するための重要なデータになります。ドリルで地下内部を掘削する「ボーリング調査」をはじめ、現場ではさまざまな機械や手法を用いて調査を行い、解析結果を報告書にまとめます。地下内部の目には見えない部分の情報を扱うため、知識や経験に基づく推測力や慎重さが重視される仕事です。【建築補償】・建築補償部にて、建築用地の取得に関する補償コンサルタント業務を担当します。例えば道路を新設・拡張する際には、新たに用地を確保する必要がでてきます。建築補償業務は、用地取得の支障となる建築物や工作物、立木などを調査し、その土地代や移転費用といった補償額の算定を行う仕事です。いわば建物や土地の価値を決める仕事であり、建築や土木の分野を越えた幅広い知識と提案力が求められます。そのぶん、幅広い視野で物事に取り組むことができ、施工や完成に至るまでの長期的なスパンの中で大きなやりがいを実感できます。■まずは先輩について基本的な仕事を覚え、業務に必要な資格取得も目標にしながらスキルアップを図ってください。社員一人ひとりの技術向上をサポートできるよう、資格支援のための制度やフォロー体制を整えているので安心です。
会社説明会
対面／WEBにて実施
適性検査
面接（個別）
1回実施予定
内々定
・募集対象は2025年3月卒業見込みの方、卒業後3年以内の方。
技術職、大卒院卒既卒
（月給）205,000円
205,000円
技術職、短大高専専門学校卒
（月給）195,000円
195,000円
新卒採用実績がないため初任給は2024年4月予定額
6カ月 （試用期間は本採用後と同じ待遇です。）
時間有休休暇制度奨学金返済支援制度（最大1.5万円・最長5年・日本学生支援機構）家賃補助支援制度（最大２万円・条件あり）
