最終更新日：2024/3/5

ヤンマーキャステクノ(株)

正社員
既卒可

業種

輸送用機器（船舶・航空・宇宙関連など）
金属製品
機械
プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器

基本情報

本社: 島根県

資本金: 9,000万円

売上高: 146億円（2022年度実績）

従業員: 454名（2023年4月1日現在）

募集人数: 1～5名

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ヤンマーグループの一員として、お客様に信頼される製品を提供していきます。

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2025年度新卒採用のエントリー受付中！（2024/02/13更新）

マイナビ・エントリー後、メールかTELに連絡願います。

メール：ycat_matsue_hrg@yanmar.com
TEL : 0852-37-1351
担当　：井手岡・松本

高度なテクノロジーを核に、大地・海・都市のあらゆる場面でエネルギーの有効活用を追求する「ヤンマーグループ」の一員です。創業からの熱い想いは今も生き続けています。若い社員の意見を聞き、提案を受け入れる風土があります。失敗をすることもありますが、失敗から学ぶことの方がずっと多いのでチャレンジ精神を何より大切にしています。

: 高度なテクノロジーを核に、大地・海・都市のあらゆる場面でエネルギーの有効活用を追求する「ヤンマーグループ」の一員です。創業からの熱い想いは今も生き続けています。

: 若い社員の意見を聞き、提案を受け入れる風土があります。失敗をすることもありますが、失敗から学ぶことの方がずっと多いのでチャレンジ精神を何より大切にしています。

ヤンマーグループの一員として鉄の可能性を追求。世界基準の高品質・高精度をめざす！

小松悠生さん（技術部生産技術グループ　2022年入社）。県外就職後、１年前にUターン就職。	●鋳造から機械加工まで、鉄の可能性を追求！ヤンマーグループの一員として、高度なテクノロジーを用いて、主に船舶用のディーゼルエンジン部品を生産している会社です。鋳造から機械加工まで一貫生産するメーカーとして、環境に優しい生産システムを構築。市場や社会の変化に的確に対応しながら、未来を見つめて鉄の可能性を追求し続けています。 ●社員の熱意と団結により100周年の一大企業へ成長 2018年、ヤンマーキャステクノ（以下、YCAT）は100周年を迎えました。前身の松江内燃機工業(株)を経て、ヤンマーグループのYCATが誕生。日本の船舶用ディーゼルエンジン界を支える一大企業として大きく成長しました。その根底にあるのは、社員一人ひとりのエンジン製造にかける熱い想いと団結です。 ●驚異的な不良率の低さが物語る技術力の高さ鋳物業の不良率は一般的に5％と言われています。YCATは現場と一体になった技術革新に努め、2018年には不良率が2％を切り、2019年以降0.6％にまで低減。3Dシミュレーションを行い、最適な作り方を確立してから現場にフィードバックするなど、IoT技術を駆使しながら、品質と生産性を高めています。特許の取得や経済産業省製造産業局長賞の受賞など、技術力の高さには定評があります。 ●鋳物業界の100年先を見つめた新しい挑戦鋳物は工業の源であり、銅鐸から始まる長い歴史があります。時代とともに求められるアウトプットのカタチは変わろうとも、鋳物の技術は将来も必要だと考えられています。今はディーゼルエンジン部品を作っているYCATも、将来はそれ以外のフィールドに挑戦しているかもしれません。すでに、これからの100年のために「未来志向」を掲げて新しい取り組みを始めています。 ●有給休暇が取りやすく、プライベートを満喫！完全週休2日。計画有休制度を10年前から取り入れ、平均有休取得率は80％以上です。休暇をとても取りやすい社風で、夏休みもあるなどワークライフバランスを重視した環境が整っています。

小松悠生さん（技術部生産技術グループ　2022年入社）。県外就職後、１年前にUターン就職。

●鋳造から機械加工まで、鉄の可能性を追求！
ヤンマーグループの一員として、高度なテクノロジーを用いて、主に船舶用のディーゼルエンジン部品を生産している会社です。鋳造から機械加工まで一貫生産するメーカーとして、環境に優しい生産システムを構築。市場や社会の変化に的確に対応しながら、未来を見つめて鉄の可能性を追求し続けています。

●社員の熱意と団結により100周年の一大企業へ成長
2018年、ヤンマーキャステクノ（以下、YCAT）は100周年を迎えました。前身の松江内燃機工業(株)を経て、ヤンマーグループのYCATが誕生。日本の船舶用ディーゼルエンジン界を支える一大企業として大きく成長しました。その根底にあるのは、社員一人ひとりのエンジン製造にかける熱い想いと団結です。

●驚異的な不良率の低さが物語る技術力の高さ
鋳物業の不良率は一般的に5％と言われています。YCATは現場と一体になった技術革新に努め、2018年には不良率が2％を切り、2019年以降0.6％にまで低減。3Dシミュレーションを行い、最適な作り方を確立してから現場にフィードバックするなど、IoT技術を駆使しながら、品質と生産性を高めています。特許の取得や経済産業省製造産業局長賞の受賞など、技術力の高さには定評があります。

●鋳物業界の100年先を見つめた新しい挑戦
鋳物は工業の源であり、銅鐸から始まる長い歴史があります。時代とともに求められるアウトプットのカタチは変わろうとも、鋳物の技術は将来も必要だと考えられています。今はディーゼルエンジン部品を作っているYCATも、将来はそれ以外のフィールドに挑戦しているかもしれません。すでに、これからの100年のために「未来志向」を掲げて新しい取り組みを始めています。

●有給休暇が取りやすく、プライベートを満喫！
完全週休2日。計画有休制度を10年前から取り入れ、平均有休取得率は80％以上です。休暇をとても取りやすい社風で、夏休みもあるなどワークライフバランスを重視した環境が整っています。

会社データ

プロフィール	当社は、ヤンマーグループの一員として船舶用エンジン、農業機械や建設機械のエンジン部品の安定供給のため、2007年に「マツエディーゼル(株)」と「甲賀精密鋳造(株)」が合併して設立に至りました。鋳造を意味する「キャスティング」という社名の通り、鋳造技術に特化した会社として事業を展開しています。特に高品質なエンジンの心臓部となる部品の鋳造では、お客さまから大変高く評価されています。
事業内容	当社は鋳造に特化した会社として、主にさまざまな機械のエンジン本体部である「シリンダーブロック」や「シリンダーヘッド」などを製造。これらの部品はエンジンの最も重要な部分であり、鋳型の技術を用いて作り上げています。高効率なエンジンを製造するには、精密かつ高品質な部品が要求されますが、当社では長年蓄積されたノウハウと最先端のテクノロジーを駆使し、お客さまに信頼される製品を提供しています。近年では、IoTを活用した工場のスマート化により生産情報などの情報収集や一元管理にも取り組んでおり、これまで勘と経験に頼っていたモノづくりから脱却し、データと理論に裏付けられたモノづくりへの変革を目指しています。

プロフィール

当社は、ヤンマーグループの一員として船舶用エンジン、農業機械や建設機械のエンジン部品の安定供給のため、2007年に「マツエディーゼル(株)」と「甲賀精密鋳造(株)」が合併して設立に至りました。鋳造を意味する「キャスティング」という社名の通り、鋳造技術に特化した会社として事業を展開しています。特に高品質なエンジンの心臓部となる部品の鋳造では、お客さまから大変高く評価されています。

事業内容

当社は鋳造に特化した会社として、主にさまざまな機械のエンジン本体部である「シリンダーブロック」や「シリンダーヘッド」などを製造。これらの部品はエンジンの最も重要な部分であり、鋳型の技術を用いて作り上げています。高効率なエンジンを製造するには、精密かつ高品質な部品が要求されますが、当社では長年蓄積されたノウハウと最先端のテクノロジーを駆使し、お客さまに信頼される製品を提供しています。近年では、IoTを活用した工場のスマート化により生産情報などの情報収集や一元管理にも取り組んでおり、これまで勘と経験に頼っていたモノづくりから脱却し、データと理論に裏付けられたモノづくりへの変革を目指しています。

本社郵便番号	690-0025
本社所在地	島根県松江市八幡町960番地
本社電話番号	0852-37-1355
創業	1918年
資本金	9,000万円
従業員	454名（2023年4月1日現在）
売上高	146億円（2022年度実績）
事業所	・松江事業部（島根県、本社）・甲賀事業部（滋賀県）・鋳造技術センター（滋賀県）
株主構成	ヤンマーパワーテクノロジー(株)
主な取引先	ヤンマーパワーテクノロジー(株)
関連会社	ヤンマーホールディングス(株) ヤンマーパワーテクノロジー(株) ヤンマーグローバルエキスパート(株) (株)神崎高級工機製作所ヤンマーアグリ(株) ヤンマーエネルギー(株) ヤンマーマリンインターナショナルアジア(株) ヤンマー建機(株)
平均年齢	39.2歳
沿革	1918年福島鐵工所創立。船舶用焼玉機関を製作。 1943年上村鉄工所、野津鉄工所と合併し、松江内燃機工業(株)を創立。海軍艦政本部監督工場として、船舶用ディーゼル機関と焼玉機関を製作。 1960年日本工業規格表示許可工場になる。 1968年世界初、低速ディーゼル二段変速GZ型エンジン開発・生産。 1969年マツエディーゼル(株)に商号変更。 1970年ヤンマーディーゼル(株)と「生産並びに技術協力に関する契約」を締結。（甲賀精密鋳造(株)を設立） 1989年馬潟鐵工団地に鋳造工場完成。 1992年馬潟鋳造工場隣接地に機械工場、模型棟、事務棟を移転・集約。 1993年「ロイド船級協会」認証取得。 1997年「ノルウェー船級協会」、「韓国船級協会」認証取得。 2000年「ドイツ船級協会」認証取得。 2003年「ISO14001」認証取得。 2005年第三工場建設。 2007年マツエディーゼル(株)と甲賀精密鋳造(株)が合併し、ヤンマーキャステクノ(株)として発足。 2008年「アメリカ船級協会」認証取得。 2009年フライホイル一貫加工ライン完成。 2010年「ISO9001」認証取得。 2011年「日本海事協会」認証取得。 2013年ヤンマーインドネシア設立支援。 2018年創業100周年 2020年甲賀事業部　設立50周年 2021年松江事業部　第４工場棟完成

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 11.6年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 18.6時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.6日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	1名	9名	10名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	1名	3名	4名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 7.1%
  （14名中1名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり・階層別研修（新入社員研修、中堅社員研修、作業長研修、職長研修、管理職研修）・職能別研修（初級鋳造研修、鋳造カレッジ）・安全衛生教育
自己啓発支援制度	制度あり・技能検定支援・e-ラーニング・通信教育
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞九州大学、島根大学、愛媛大学＜大学＞島根大学、島根県立大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、大分大学、上智大学、日本大学、関西大学、近畿大学、東洋大学、東亜大学、大同大学、広島工業大学、東京家政大学、東京経済大学、名古屋経済大学、名古屋商科大学、酪農学園大学＜短大・高専・専門学校＞鳥取短期大学、松江工業高等専門学校、坪内総合ビジネスカレッジ、中国職業能力開発大学校附属島根職業能力開発短期大学校（専門課程）
採用実績（人数）	2020年　2021年　2022年　2023年　2024年(予) ---------------------------------------------------------------------------- 大学・大学院　　　　　5名　　 3名　　 1名　　 2名　　　1名短大・専門・高専　　　　　　　　　　　　1名　　　1名　　　１名高校　　　　　　　　10名　　　4名　　　1名　　　2名　　　２名
採用実績（学部・学科）	総合理工学部（材料プロセス学科、物質科学科、電気電子工学科、数理情報科）工学部（機械工学科、電気工学科、電気システム工学科、知能機械工学科）理工学部（機械工学科）農学部（生物資源環境学科）法文学部（法経科、総合言語文化学科）総合政策学部（総合政策学科）化学生命工学部(化学・物質工学科)

採用実績（学校）

＜大学院＞
九州大学、島根大学、愛媛大学
＜大学＞
島根大学、島根県立大学、鳥取大学、公立鳥取環境大学、大分大学、上智大学、日本大学、関西大学、近畿大学、東洋大学、東亜大学、大同大学、広島工業大学、東京家政大学、東京経済大学、名古屋経済大学、名古屋商科大学、酪農学園大学
＜短大・高専・専門学校＞
鳥取短期大学、松江工業高等専門学校、坪内総合ビジネスカレッジ、中国職業能力開発大学校附属島根職業能力開発短期大学校（専門課程）

採用実績（人数）

　　　　　　　　　　2020年　2021年　2022年　2023年　2024年(予)
----------------------------------------------------------------------------
大学・大学院　　　　　5名　　 3名　　 1名　　 2名　　　1名
短大・専門・高専　　　　　　　　　　　　1名　　　1名　　　１名
高校　　　　　　　　10名　　　4名　　　1名　　　2名　　　２名

採用実績（学部・学科）

総合理工学部（材料プロセス学科、物質科学科、電気電子工学科、数理情報科）
工学部（機械工学科、電気工学科、電気システム工学科、知能機械工学科）
理工学部（機械工学科）
農学部（生物資源環境学科）
法文学部（法経科、総合言語文化学科）
総合政策学部（総合政策学科）
化学生命工学部(化学・物質工学科)

過去3年間の新卒採用者数（男女別）