最終更新日:2024/8/29

(株)新潟ケンベイ

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
新潟県
資本金
4億6,000万円
売上高
342億(2023年3月実績)
従業員
248名(2023年7月現在 男性177名/女性71名)

新潟から全国へ!お米をはじめ、食品原材料やエネルギーなども扱う「生活総合商社」です!

採用担当者より (2024/08/29更新)

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2025年度卒の二次募集を開始いたしました!!!

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会社紹介記事

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【ヨネオ】2021年10月25日 新潟ケンベイ公式Twitter始めました!アイコンは当社の公式キャラ『ヨネオ』です。
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【魚沼精米工場(南魚沼市川窪)】2019年に、国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」の認証を取得しました。

にいがたから「おいしい」を届けたい

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【米穀部】主として新潟県産のお米の販売を行っています。安全で安心なお米を提供しています。

日本人の主食として愛され続けるお米を、安定して供給するという使命を60年以上も前から守り続けている当社。現在も新潟のお米を中心に全国の米を販売しています。また、米の自由化以前より、小麦粉・砂糖などの食品原材料や石油、プロパンガスなどのエネルギー製品も同時に取り扱い、現在は地域に密着した生活総合商社として発展し、今後も更なる成長を目指します。

そんな新潟ケンベイで働く先輩社員の声をご紹介します!

◆新潟ケンベイを選んだ理由は?
米・食料品・エネルギーなど幅広い分野で新潟県を支えており、生産者やメーカーと消費者をつないでいる要のような企業だと考えたためです。当社の会社説明会で聞いた、「風通しがよく上司や先輩社員と気楽に話せる」「1年目から仕事を任せてもらえる」「大きな金額を動かすことが出来る」というキーワードもきっかけとなりました。(米穀部/営業職)

◆新潟ケンベイで働く中で学んだことは?
入社したばかりで右も左もわからない私に上司の方々やお客さんが、ケンベイ独特の非常に近い距離感で社会とはどんなものかを学ばせてくれます。社会人としての一般常識から、商売とは、またお客さんとは会社にとって、自分にとって何なのか等々、いろいろな経験を通して幅広い価値観を学ぶことができます。(商事部/営業職)

◆仕事のやりがい感じる瞬間は?
紹介した商品が採用されること、そしてその商品を使用したものが店頭に並んでいる時はとても嬉しい気持ちになります。また、その商品を消費者が手に取り買う瞬間を見る時は、自分がお客様に対してお役に立てたとやりがいを感じます。(食料部/営業職)

会社データ

プロフィール

当社は創業以来、米を中心とした食料や燃料など、暮らしを支える商品の提供を行っています。事業部の紹介は下記をご覧ください。

事業内容
◆米穀部
日本一の米どころ南魚沼市に大型精米工場を構え、仕入れた玄米を丁寧に精選・精米し、お客様からの厚い信頼にこたえられるよう、万全の品質管理体制を整えています。また、それら商品を販売するだけでなく、生産から消費までを一連の業務と捉え、営農技術指導や肥料設計などにも積極的に取り組んでいます。ネットによる新潟米の販売も行い、全国に向けて「新潟」を発信しています。

◆食料部
当社が取り扱っている小麦粉は、県内トップのシェアを占めており、パン・麺・ケーキなどへと形を変えて、みなさんのお手元まで届けられています。また、より良い製品づくりのために、製麺や製パン等に関する講習会を開催するなど「食文化」の情報発信基地としても好評を得ています。小麦粉の他に、砂糖・大豆・食用油・澱粉といった上質の業務用原材料の販売も手掛けています。

◆商事部
当社がお届けしているアイテムは「食」だけではありません。商事部では灯油やLPガス、ガソリンといった生活に欠かせないエネルギー製品を主力に、セメント、住宅設備機器など、暮らしに密接に関わっている商品を多彩に取り扱っています。お米とはまったく違う分野のように思われるかもしれませんが、それぞれが相乗効果を生み出しながら、販路を拡大しています。

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【商事部】灯油を中心とした石油類やLPガスなどを取り扱っています。

本社郵便番号 950-0141
本社所在地 新潟県新潟市江南区亀田工業団地2-3-2
本社電話番号 025-383-5520
設立 1955年
資本金 4億6,000万円
従業員 248名(2023年7月現在 男性177名/女性71名)
売上高 342億(2023年3月実績)
事業所 ◆新潟県内
9事業所、2工場
本社・新潟営業部(新潟市)、中越営業部(長岡市)
商事部・三条エネルギーセンター(三条市)、上越エネルギーセンター(上越市)、十日町エネルギーセンター(十日町市)、六日町エネルギーセンター(南魚沼市)、村上エネルギーセンター(村上市)、魚沼精米工場(南魚沼市)、新発田特定米穀工場(新発田市)

◆新潟県外
2事業所
関東営業部(埼玉県さいたま市)、大阪営業所(大阪府大阪市)
平均年齢 40歳
中期経営計画 中期3ヵ年経営計画
躍進2022-2024 『変化への挑戦と考動』
~笑顔の未来に向かって~

私たちは、笑顔の未来に向かってどんなに難しい課題であってもためらわず挑戦します。
そして一人ひとりの考動が生みだす成果を積み重ね、お客様と地域に支持され続けることで
会社も社員も共に喜びを分ち合える豊かで働きがいのある会社を目指します。
トップメッセージ 当社は株式会社創立から65年以上の歴史を持ち、現在は資本金4億6千万円、地域の中核を担う企業となりました。社風としては、新潟という同じ地域で生まれ育った社員達が多いこともあり、価値観も似ており、お互いに助け合おうという気持ちが強く、働きやすい雰囲気であると感じています。
近年では、できるだけ人の評価を正確に行うため、新しい人事評価制度を始めました。
上司と相談しながら、頑張り次第で手が届くところに目標を設定し、達成感をもってまた次の目標に向かって取り組みを深めていく。そうやって具体的な内容を落とし込みながら深化させていくことで、大きな部門方針とは別に、個々の役割や期待することが明確になり、ひとりひとりの納得性が高まりました。
バイタリティがあって、物事を前向きに考えられる人に来てもらいたいですね。会社が適切な指導をすることで、誰でも十分に活躍できます。本人のやる気や能力次第で、活躍の場は大きく広がっていくものと考えています。
仕事に携わる時間は人生のなかで大きな部分を占めます。社員には、あらゆる仕事に積極的に取り組み、自分なりに楽しめるように工夫することで、ワークライフバランスのなかで豊かな時間を過ごしてもらいたいですね。
代表取締役社長 山崎正敏
「地域未来牽引企業」選定 経済産業省認定の「地域未来牽引企業」に選定されました。

「地域未来牽引企業」とは?
地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業を「地域未来牽引企業」として選定しました。
「FSSC22000」認定 魚沼精米工場にて食品安全マネジメントシステムの国際規格を取得しました(2019年)。

「FSSC22000」とは?
食品安全マネジメントシステムの1つです(Food Safety System Certification)。オランダのFFSC(The Foundation of Food Safety Certification:食品安全認証団体)が、ISO 22000とISO/TS 22002シリーズ(旧:PAS 220)を組み合わせて開発した規格です。『FSSC22000』には食品を扱う全事業者に対して取得が義務化されている『HACCP』も含まれております。

世界規模で食品安全対策に取り組むため、世界中の全分野に普及させることを重要な目的としており、フードサプライチェーンの中に存在する多くの食品安全規格を網羅しています。

クロストーク【米穀部】 米穀部の若手(4年目)と中堅を代表する営業マン2名の対談です。

―はじめに、担当する業務内容を教えてください。
(中堅Sさん)「私は主に精米販売を担当しています。魚沼精米工場で製造している量販店向けの袋詰め商品や、外食・中食向けの業務用精米も扱っています。」
(若手Iさん)「私は量販店向けの精米に加えて、日本酒の原料となる酒米関連の業務を担当しています。」

―若手のIさんのほうが、担当範囲が広いのですか?
(若手Iさん)「担当範囲でいうと、そうなります。但し、先輩たちにフォローをしてもらいながらですが(笑)範囲が広い分、より多くの知識が必要になるので、日々勉強です。」
(中堅Sさん)「私の場合は、入社してから14年間ずっと精米販売の業務を担当しています。業務分担は、様々な角度から組織全体で適材適所となるよう配置されると思いますが、専門的な知識を持つ人材と、幅広く対応できる人材の両方が必要になるということだと思います。Iさんの場合は、まず多くの現場を感じてきてほしいという会社からのメッセージではないでしょうか。それに応えるように、日々一生懸命勉強している姿を見ています。」

―精米販売や酒米販売という仕事のやりがいは、どんな部分でしょうか?
(若手Iさん)「提案した商品が実際に売り場に陳列されるというのは、何にも代えがたい達成感があります。」
(中堅Sさん)「そうですね、私も同様です。当社は新潟県の米卸としては最大手ですが、だからといってケンベイの主力商品である精米が、市場競争において優位なことばかりという訳ではないんです。精米というのは、もともと付加価値を付けづらい商材ですし、大手であるがゆえに、当社の販売価格をひとつの基準として競合他社に価格条件を提示されるケースもあります。ただ、そういった厳しい市場競争のなかで自分の提案を採用してもらうということが、自分の提案力だけではなく、ケンベイの諸先輩方が営々と築いてきた信頼関係に根差したものだということを、日々の商談のなかでしばしば心強く感じています。Iさんはどう?」

つづきは新潟ケンベイHPクロストークでご覧ください。
https://www.kenbei.co.jp/publics/index/162/
クロストーク【新入社員】 2020年度新卒入社の女性社員2名(営業×事務)の対談です。

―はじめに、ケンベイに入社したきっかけを教えてください。
(営業職Hさん)「私はインターンシップに参加したことがきっかけですね。お米の食べ比べを体験させてもらったのですが、普段から社員の方たちがやっている試食の手順を紹介してもらいました。良質な提案をするために自分達が理解を深めるという姿勢から、お客様のことを第一に考えているということが伝わってきて、自分もこういう営業がしてみたいという具体的なイメージが湧いたことが大きいです。」
(事務職Mさん)「そうなんだ、知らなかった(笑)私は正直に言うとそこまで明確なイメージはなかったですね。なんとなく、自分は営業系よりも事務系が向いているかなと思っていて、就活サイトでいろんな企業を調べて、会社説明会に参加してという感じ。経理の勉強をしてきたから、経理の仕事に就きたいなという想いはあったけど、当時は事務系であればあまりこだわりを持たずに考えていました。今はご縁があって入社して、経理部に配属になったことを単純に嬉しく思っています。」

―なるほど。きっかけや動機はそれぞれですが、では実際にケンベイに入社してみて、入社前に抱いていたイメージとのギャップはありましたか?
(営業職Hさん)「お米の会社という認識だったのですが、実際にはお米以外にも多くの取り扱い商材があることに驚きました。HPや会社説明会でも説明されていたので、私の勉強不足ですが(笑)小麦粉や砂糖などあらゆる食品原材料を取り扱う食料部、石油類やLPガスなどのエネルギー関連資材を取り扱う商事部などの売上構成比率がイメージよりもずっと大きかったです。それから、新入社員にも関わらず、自分で考えて行動するという裁量も想像以上でした。期待されているという張り合いと、適度な責任の両方を感じます(笑)もう少しマニュアル的に指導されるものだと想像していました。」
(事務職Mさん)「私は、女性社員が多くて話しやすい職場環境だったことですね。もっと年配の男性ばかりだろうと勝手にイメージしていました(笑)年齢の近い先輩社員が何人もいて、気軽に雑談ができる雰囲気であることは、良い意味でギャップでしたね。」

つづきは新潟ケンベイHPクロストークでご覧ください。
https://www.kenbei.co.jp/publics/index/162/
クロストーク【食料部】 食料部の若手社員(6年目)と、その上司である担当課長の対談です。

―はじめに、若手Nさんの担当する業務内容を教えてください。
(若手Nさん)「私は主に、小麦粉や澱粉など食品原材料の販売を行っています。食料部営業の業務は、売上だけでなく仕入も連動しており、各メーカーとの仕入交渉や発注管理なども担当しています。現在は、特にベーカリーのお取引先様を多く担当していますので、そういった関連副資材なども扱う商材の一部となります。」

―担当している業務の魅力ややりがいはどういったところですか?
(若手Nさん)「様々な業務のお取引先様とお話しすることになるので、多くの情報に触れられるところが魅力ですね。販売するのは原材料ですが、提案を通してそれらが加工され、パンやラーメンや総菜などの最終製品になって、店舗で提供されたり商品棚に陳列されるたびに大きな達成感を感じられます。」
(管理職Wさん)「そうだよね。消費者の方に届く最終製品を、自分自身も店舗で見たり、あるいは実際に食べたりというのは、おそらく食料部の全員が感じているやりがいだと思いますね。」

―では逆に、担当業務の難しいところはどういった部分ですか?
(若手Nさん)「私自身が今まさに感じていることですが、取り扱う商材が多い分だけ商品知識が求められることです。食料部では、小麦粉、砂糖、食用油、大豆、澱粉など、あらゆる食品原材料を扱っていますので、お取引様との商談では、その一つひとつに関する知識を持っていないとニーズに合ったご提案ができないというのが実際の所です。私は今年で食料部営業歴6年目となりますが、業界では日々新しい技術や新たなニーズに合わせた商品が開発されていますので、商材についての勉強は終わりが見えません(笑)」

―なるほど、日々勉強なのですね。
―そんな勉強熱心なNさんですが、入社した頃の彼についてW課長はどんな印象をお持ちでしたか?

つづきは新潟ケンベイHPクロストークでご覧ください。
https://www.kenbei.co.jp/publics/index/162/
沿革
  • 1955年11月
    • 新潟県米穀(株)設立
  • 1975年4月
    • (株)新潟ケンベイに商号変更
  • 1983年4月
    • 本社社屋新築落成
  • 1995年11月
    • 創立40周年
  • 1997年4月
    • 六日町(現・南魚沼市)に魚沼精米工場落成
  • 2001年4月
    • 部門統轄制の実施
  • 2005年11月
    • 創立50周年
  • 2015年11月
    • 創立60周年

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 4.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 3名 0名 3名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 3名 0名 3名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (7名中0名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員教育は、基本動作を中心に入社後約1週間行います。
その後、配属先の上司・先輩によるOJT教育を1年間行います。
また、フォローアップ研修として入社後各段階に併せた研修を実施いたします。
そのほか、各部門ごとの研修講座や外部研修の受講を取り入れています。
自己啓発支援制度 制度あり
◆通信教育
会社が推奨する講座を全額会社負担で受講できます。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
新潟大学、新潟県立大学、新潟国際情報大学、新潟薬科大学、新潟経営大学、新潟医療福祉大学、新潟産業大学、新潟食料農業大学、東京農業大学、拓殖大学、東亜大学、東海大学、東京経済大学、獨協大学、大東文化大学、専修大学、城西大学、関東学院大学、盛岡大学、亜細亜大学、千葉商科大学、和光大学、中京大学、帝京大学、日本体育大学、白鴎大学、明海大学、立正大学、長野大学、滋賀県立大学、国士舘大学、成城大学、東洋大学、神田外語大学、秋田県立大学、駒澤大学、大正大学

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年
-------------------------------------------------
大卒   4名   3名   4名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 1 4
    2022年 3 0 3
    2021年 4 0 4
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 4
    2022年 3
    2021年 4
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

先輩情報

新之助パックご飯!
小林 将彰
2022年入社
22歳
駒澤大学
経済学部経済学科
新潟営業部米穀課
量販店、業務用店に精米販売を行っています。
PHOTO

QRコード

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