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最終更新日:2024/10/28
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2025年度卒の秋採用(3次採用)を始めました。エントリーシートの提出などをお願いします。ご応募お待ちしております。【スケジュール】10月6日(日) エントリーシート提出〆切10月上旬 筆記試験10月下旬 1次面接・最終面接10月中 内々定#夏採用 #秋採用 #スピード採用
「“これを食べてみよう、これを試してみよう”そんな好奇心旺盛な人が活躍できる仕事です。科学の基礎知識があれば、香りの専門家である必要はありませんよ」と山崎さん。
人は何かのにおいによって、過去のことを思い出したりします。そんな嗅覚と記憶の関係が面白いと思い、大学院ではにおいの仕組み、構造を研究していました。その研究課程で、香料を専門に扱う企業があることを知り、食品に香りをつける仕事、香りで食べ物を表現する仕事は面白そうだと思っていました。就職活動ではいくつかの香料会社の説明会に参加し、各社の試作品に触れる機会がありましたが、多くはフルーツ系の香料を扱っていました。しかし理研香料では、クッキーにミルクやバターの香料をプラスするだけで、香りだけではなく風味やコクも感じさせることを教えてくれたのです。その時、ここなら他社では扱わないような香り、商品に関わることができそうだと思い、入社を決めました。入社後に配属となったのはフレーバー研究所。ここはお客さまである食品メーカーから受けた依頼を、香りで表現するための調合を検討する研究所です。例えば、「熟れた甘いイチゴの香り」という依頼があったら、その香りを表現するための要素を分解し、イメージに合わせて1,000種類以上もの香料の原料の中から適切なものを選び組み合わせていきます。一言で「熟れた甘いイチゴ」といっても、人によって想像している香りが違うこともあります。お客さまのイメージを想定しながら、数パターンを提案します。言葉のイメージを香りに落とし込むまでのアプローチは多様です。意外な香りの組み合わせが、予想外にぴったりくることも。空き時間はいろいろなパターンを試して、自分の知識として蓄えるようにしています。私はまだ、原料の組み合わせの知識だけでなく、お客さまからの言葉を香りとしてイメージする想像力がまだ足りていないと感じています。イチゴ1つとっても、品種による香りの違いなどについて自分で嗅いで情報を蓄積し、さまざまなパターンを提案できる力をつけたいですね。「おいしい」と感じるのは味覚ですが、その感情を引き出すのに大きな役割を担っているのが香りだと思っています。自分の作った香料を使用した商品が、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの棚に並んでいるのを目にすることができるのは、大きな喜び。そこに消費者から「おいしい!」の言葉がついてきたら最高ですね。【フレーバー研究所 山崎朝子さん/2017年入社/大学院理工学研究科修了】
私たちは少数精鋭で新しい香りを創造する「香料の開拓者」を目指しております。約160名の社員は、「技術による革新」をモットーに「香り」の研究開発・製造・販売にたゆまぬ努力を続けています。ここ10年間常に利益を計上し、安定した業績を保ち続けています。昨年からは新設した上海工場で本格的な生産が始まりました。ここで生産された製品を中国をはじめとしたアジア諸国に供給することにより海外における事業展開を強化し、さらなる企業成長を見込んでいます。
<大学院> 神奈川大学、関東学院大学、埼玉大学、千葉大学、東京理科大学、東洋大学、山口大学 <大学> 大阪府立大学、関東学院大学、甲南大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、首都大学東京、東海大学、東京農業大学、東京理科大学、東洋大学、日本大学、名城大学、帝京科学大学(東京)、北里大学 <短大・高専・専門学校> 大妻女子大学短期大学部、湘北短期大学、女子栄養大学短期大学部、戸板女子短期大学、東京製菓学校、東京誠心調理師専門学校、東京バイオテクノロジー専門学校、日本工学院専門学校
嘉悦大学短期大学、神奈川県立栄養短期大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp233071/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。