(株)mediba【seasorizeカンパニー】

もともと沖縄出身ですが県外の大学を出たこともあり、本当に沖縄就職でいいのか？と迷っていました。
ですがseasorizeなら沖縄にいながらも東京にいるようなお仕事ができると感じたためこの会社でやっていこう、と決めました。
興味を持ったきっかけは電子書籍業務でしたが、現在の部署の業務も基本やりとりをするのは東京の方で、
決め手になったことを仕事に出来ているなと感じています。

様々なauサービス関連のシステムや手順を誤課金事故防止の観点からチェックをしています。
また、ほかの作業者の質問を受けて確認したり、手順書の修正などを行っています。
できて1年も経っていない新しい部署に所属しているため、手順など決まったものばかりではなく、
自身で確認や調整をすることでその後の工程が変わったり、明確になっていくところがやりがいだと感じています。
難しさもありますがその分成長することができると思っています。

２年目にして東京に出向させていただいたのですが、やはりそこでの成長が一番大きいと思います。
出向してすぐは話している内容だけでなくまず単語からわからない、といった始まりでしたが、
経験や人から教えてもらうことでだんだんとわかるようになっていきました。
出向中というよりは沖縄にもどってからがその成果が発揮できたという印象ですが、議事録が作成できるようになった、
人前で話すことが苦手ではなくなった、出向前に比べて自分で考えて動けるようになったことなどが成長点として挙げられると思っています。

長く勤められる仕事に最初から就けるのももちろんいいですが、転職が多くなった今、１回きりの就活というわけではないと思っています。
就活も経験値の一つだと思って、いろんな職業を探してみる、うまくいかなくても自分には合わなかったんだな（自分を否定しない）、
といった形であまり視野が狭くなりすぎないようにできるといいと思います。
面接もあまりにも緊張しすぎる、逆に準備しすぎて用意した回答をする、ではなく、
ある程度素直に答えることが自分にあった企業に就職できる方法だと思うので、自分らしさを大切に頑張ってください。