| 本社郵便番号 |
618-0001 |
| 本社所在地 |
大阪府三島郡島本町山崎2-1-7 |
| 本社電話番号 |
075-963-3456 |
| 創業 |
1930（昭和5）年 |
| 設立 |
1948（昭和23）年7月 |
| 資本金 |
8000万円（連結資本金/2億1826万円） |
| 従業員 |
391名（グループ合計/2023年3月末現在） |
| 売上高 |
60億4700万円（2023年3月実績） |
| 主要取引先 |
トヨタ自動車(株)、ホンダ技研工業(株)、マツダ(株)、パナソニック(株)、オムロン(株)、NEC(株)、富士通(株)、ソニー(株)、NTT(株)、京セラ(株)、三菱電機(株)、(株)日立製作所、シャープ(株)、ローム(株)、(株)リコー、(株)堀場製作所、(株)島津製作所、富士電機(株)、北陽電機(株)、日本電産コパル(株)、オプテックス(株)、パイオニア(株)、キヤノン(株)、ニコン(株)、コニカミノルタホールディングス(株)、富士写真フイルム(株)、オリンパス光学工業(株)、浜松ホトニクス(株)、(株)タムロン:カメラレンズの有名メーカー、(株)三城:“メガネのミキ”、積水化学工業(株)、住友化学工業(株)、三菱レイヨン(株)、日本板硝子(株)、パナソニック電工(株)、パナソニックヘルスケア(株)、オーツタイヤ(株)、セイコーエプソン(株)、スタンレー電気（株）、他日本を代表する大手上場企業200社以上、並びに文部科学省国立天文台、郵政事業庁通信総合研究所、国立宇宙科学研究所、大阪大学核融合研究所、他国立科学機関・研究所多数、並びに海外大手ICT企業、海外大手自動車メーカーなど、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの世界を代表する大手企業多数と取引。TVや新聞を賑わせる世界先端科学技術の多くに関与しています。
●近年、国内・海外の大手自動車メーカー、大手有名ITサービスメーカー、アメリカ・シリコンバレー有力企業との取引が急増しています。 |
| 事業所 |
本社・本社研究所・本社工場/大阪府三島郡島本町山崎2-1-7（◎最新鋭の贅沢なテクノファクトリーです）
●2023年3月に新本社社屋が完成しました。皆さんもこちらに勤務になります。
（※写真・パースをご参照下さい。）
研究開発センター/●本社の前に次世代の研究開発を行う研究開発センター（4階建。4階全てが研究施設です）を建設します。（2026年頃完成予定）
仙台研究所/宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6-6-4
東京営業所/東京都千代田区丸の内1-8-2（●人気の超高層オフォスです）
野洲事業所/滋賀県野洲市市三宅219-2
（●野洲に最先端の新工場が完成しました。生産規模も2倍になり、急増する世界的なニーズに対応しています。2020年3月にはEW棟を増築し、技術開発拠点を増設しています。）
大原野試験圃場/京都府京都市西京区大原野石作町 |
| 事業内容詳細 |
私たちナルックスは衝撃的な最先端テクノロジーで夢の未来社会を創る、業界最大手・世界水準の光学機器と機械のメーカーです。テレビや新聞でも数多く紹介されている有名な企業です。
●各種光学製品製造機械システムの企画、基礎研究、応用研究、実用化研究、設計、製造
当社は光や機械の極限を追究しており、世界で最も精密な機械設計を志向しています。
世界中の製造業・メーカー・研究機関・学会から目標とされる機械システムを研究開発し、学会発表し、あなたの名前を世界に広げ、国際的な機械研究者として活躍しませんか。
当社でならそれができます。
特許取得もいくらでもできますし、海外への長期基礎研究留学もできます。
当社は機械設計の基礎研究ができる国内でも数少ない中堅企業だと思います。
当社では専門機械メーカー十数社分に相当する幅広いジャンルの機械の研究開発を行っていますので色々な機械の研究開発に携われます。大学での研究が生かせるフィールドがたくさんあると思います。
構想は夢です。
構想設計は最も重要です。構想以上の機械は生まれません。
創造力をもって大胆に夢を表現して下さい。
夢は正夢になります。
私たちが開発する機械は多くが国内初、国内一、国内随一の機械です。
人工知能 NALBRAIN
世界一小さなものをナノメートル・オングストローム精度で創れる機械（ギネス認定されるような）
製品材料の分子挙動や凝固重力を制御するナノメートル精度製造システム
ナノメートル精度運動ロボット
ナノメートル精度計測システム
ナノメートル精度金型機械システム
ナノマシニングセンター
どこの機械メーカーにも無い日本一と言われる様々な超高性能機械システム
（ゲートカット、組立て、接着、移載、整列配置、搬送、検査、梱包他、光学性能を最大限に発揮させるため、人では困難な様々な作業をマイクロメートル精度以上で高速に行える各種高性能自動機 ）
（例）直径1ミリ（厚さ0.3ミリ）の殆ど目に見えない極小のレンズを直径1.5ミリの筒形筐体の中に複数枚入れ、その中で5ミリ等間隔で並べて、筐体と微細接着する微細組立装置。世界中の機械設計技術者の方でも見たことのない特殊な装置だと思います。多くの大手機械メーカーの研究者の方が見学に来られています。このような装置を数多く研究・開発しています） |
| 事業内容詳細の続き |
ナノメートル精度加工機
ナノメートル精度レーザ加工装置
ナノメートル精度自動組立システム
ナノメートル精度3次元自由曲面加工装置
機械の超高速化、超高精度化、世に無い新技術に関する研究
人の目をコンピュータで実現するシステム（画像処理・コンピュータビジョン）
人の手のような非常に器用なマニピュレータ
アクチュエータよりも微調整のできる機械機構
超多自由度ロボット
高速非接触搬送装置
マイクロマシン・ナノマシン
MEMS
●人工知能機械生産システム「NALBRAIN」（学習するナノメートル精度インテリジェンス生産システム）の企画、基礎研究、応用研究、実用化研究、設計、製造
ドイツのインダストリー4.0を上回る「ナルックス・スマート生産“NALBRAIN”」で世界の物づくりを革新します。
「電磁場解析と回折の厳密解を追究した光学設計」、世界でも類を見ない「光学製品の分子密度や配向を制御する超精密金型機械設計」や、「オングストローム精度以上で行う光学面形状加工」などこれら世界最高位の技術と工場の全てがITで繋がり、製品の注文が入ると、最も早くコストがかからない開発＆生産ルートをネットワーク全体で自動計算。フロントローディングで設計～試作～評価までの全てを行い、そしてシステムが工場全ての生産情報をリアルタイムで掌握し、製造の不良傾向を察知すると学習機能により金型機構をミクロン以上の精度で動かしたり、金型内圧力や温度を0.01MPaや0.1度単位で調整したり、作られる製品がそれぞれの工程を並列して動き、他のラインとの自動連携で複合製品を作ったりもします。
このように生産工程においては、シミュレーションや評価、分析などをビッグデータ解析に委ね、その結果を受けて機械動作の選択、修正が行われますが、製品は自分がどういう製品であるべきかを学習しながら、生産ラインに「こうして欲しい」と働きかけながら自己生産を始めるのです。これが「NALBRAIN」です。
そしてインテリジェンス倉庫ではロボットが人の代わりに全ての作業を行い、製品を管理し、梱包、出荷までを自動で行います。
このような自立進化生産システムで、世界でも類を見ない圧倒的な競争力を持つ、世界随一の光学機器と機械のメーカーになります。
当社ではNALBRAINの開発に向けて、統計的機械学習の基盤技術、及び実データの利用・活用について研究を行っており、 |
| 事業内容詳細の続き |
センサデータの収集・管理から、画像・点群・音声処理や、運動計画・行動学習などの要素技術、データマイニングによる成形プロセスの解明、新しい知の発見、記号創発やデータ工学ロボティクスへの展開まで様々な研究開発を行っています。
（MT法を用いた傾向管理、確率モデル、マルチモーダル学習、ビッグデータ、ディープラーニング、認知発達、強化学習、行動学習、ナノメートル精度の完全無人化工場、遠隔操作型グローバルネットワーク生産システム、超精密センサー・超精密小型耐熱センサー・MEMSセンサー（温度・圧力・加速度他）他、様々な研究開発を行っています。）
さらに、どこでも工場化（世界中に分散する工場でのあらゆる設備を柔軟に（最大限に）活用して製造する工場。AIがネットワークを介して各工場をシミュレーションし、最適活用します。生産に関わる知識やノウハウが共有され、また最適化チューニングされます。情報共有の意味においては差のない工場になります）を目指します。
●世界一の超精密金型の企画、基礎研究、応用研究、実用化研究、設計、製造
金型は製品の原器です。モールドベース、キャビティー・コアエリア、ランナー・ゲートエリア、エジェクターエリア他多くのエリアから成り、加熱・冷却機構、圧力機構、各種センサー・計測機構、アンダーカット機構、ガス処理機構他、様々な機構や構造を有し、部品の種類や点数も一般産業機械よりも遥かに多く、構造も複雑な機械システムです。
大きなものだと高さ1ｍ、重さ1.5ｔにもなる、巨大な世界一精密な金型です。
ナノメートル～オングストローム精度でプラスチックの分子密度や分子挙動を制御する、業界では「世界一緻密な機械システム」と言われています。
ナノメートル精度金型機械システム
分子挙動制御金型機械システム
重力制御金型機械システム
※これから下記にご紹介します様々な光学製品は、これらの機械システムから生まれています。ゆえに機械システムの研究開発が非常に重要なのです。 |
| 事業内容詳細の続き |
●各種光学機器（世にない様々な光学機器）・新しい光学技術・ナノメートル・オングストローム構造体の厳密な3次元測定技術・厳密な光学特性評価技術の企画、基礎研究、応用研究、実用化研究、要素技術開発、設計、解析、製造
光学プラスチックデバイス（光学レンズ・素子・回折格子・プリズム）・光学ナノガラスデバイスの企画、基礎研究、光学設計、製品設計、光学薄膜設計（スパッタリング・真空蒸着）、ナノメートル・オングストローム精度製造（射出成形・リソグラフィ・マスクレス電子線リソグラフィ・新しいリソグラフィ・フェムト秒レーザ・超精密機械加工・ダイヤモンドターニング・ナノインプリンティング他）
※当社の製品はプラスチック製品では「世界一」精密な工業製品です。
光エレクトロニクス・光メカトロニクスの企画、基礎研究、光学設計、機械設計、電気電子設計、システム設計、ナノメートル精度製造
光マイクロマシン、光ナノマシン、光ＭＥＭＳの企画、基礎研究、光学設計、機械設計、電気電子設計、システム設計、ナノメートル精度製造
※すばる宇宙望遠鏡他各国の深宇宙望遠鏡光学系システムの企画、基礎研究、光学設計、機械設計、電気電子設計、システム設計、ナノメートル精度製造も当社が行いました。
電磁場解析と回折の厳密解を追究した光学設計
新しい光学定義式
世に無い光
複合光学系
3次元光線追跡シミュレーター
電子顕微鏡技術（SEM・AFM・STEM・レーザ走査顕微鏡・レーザ干渉顕微鏡他）
ナノメートル・オングストローム構造体の厳密な3次元測定技術と装置開発（ギネス認定されるような）
各種光学特性の厳密な測定技術と装置開発
回折限界を超えた光学的計測技術と装置開発
当社の光学設計は、電磁場計算や回折の厳密解を追究して行われており、数多くの世界的な実績があります。また複屈折や吸湿による光学特性の変化、電子ビーム加工における電子線の散乱ほか様々な光学現象のシミュレーションも実現し、さらに露光量の自動補正（光学現象シミュレーターによる回折光学素子製作の為の露光自動補正技術）、 |
| 事業内容詳細の続き |
厳密解析法を用いた回折光学素子の自動設計（電磁波の厳密解析法を使った短周期回折光学素子の自動設計技術）、製作条件を含めた回折光学素子の自動設計という画期的な自動設計技術の開発にも成功しています。全て世界に先駆けたもので数多くの国際学会で発表しています。あらゆる自由曲面の創製を可能にする3次元自由曲面式やマクスウェルの方程式を解き、電磁場を可視化することにも成功しています。
この当社の開発力と先進性は世界中から企業視察に訪れて来る程のもので社内はいつも国際色豊かです。数多くの産官学共同開発他常設研究テーマが数多くあり、これらに関しても量産化の世界で最初の到達を狙っています。世界の中枢が集結するアメリカSPIE学会でも当社のことはよく知られています。世界中でもここでしか出来ない夢の研究開発があります。
さらに欧米のソフトウェアにはバージョンがあり、最高級バージョンは日本での使用が制限されているのが現実です。従って市販ソフトウェアでは光学の現象が厳密に表されているわけではなく、計算が省略されているわけです。特に波長に近いピッチの回折格子等になった場合、その誤差は大きく問題になります。当社では回折の厳密解等のソフトウェアを自社開発しており、その結果として狭ピッチ回折格子において共鳴や回折端近傍の開口部で電磁場が擾乱を受けたり、回折端の裏側に光波がまわりこんだりする現象を減らし、電場の揃った高効率の連続形状格子を最適化し、設計し、且つ、サンプルをつくり実証しました。今まで光学設計は自由曲面等で光学面の定義式に自由度を持たせ、今までにない光学設計解を求めてきましたが、さらにこの厳密解と光線追跡を同時に行い、最適解を求めるソフトウェアの開発を行っています。また走査光学系などのように部分最適解をスムーズに繋ぎ全体最適解を求める課題においては、部分関数など新しい定義式を光学設計に取り入れる研究も行っています。ナノメートル精度を保証するCAD/CAMとのリンクも重要です。今後は非線形の現象、3次元形状プラス媒質の密度分布などを加えた4次元さらには多次元の設計も行います。設計ソフトウェアはそのナノメートル精度の測定結果に基づくシミュレーション結果と現実の光学測定結果が完璧に合致しなければなりません。様々な最先端プロジェクト以外にこのような研究も行っています。 |
| 未来は光技術が切り開く |
21世紀は光の時代です。
今まで世界ができなかったことを、当社の光技術と機械技術で実現しようと研究開発を行っています。エネルギー、医療、ヘルスケア、バイオ、自動車、社会インフラ、生活インフラまで、幅広い産業革新を目指して研究開発を進めています。
例えば下記のような研究開発を行っています。
●月・惑星探査（月の氷を溶かし、飲み水や呼吸する為の酸素や惑星航行の燃料にする水素を製造する国際計画に参加しています。月面工場を建設し、月開発や火星開発を行います）
●新エネルギー（光技術で太陽光発電の発電効率を大幅に上げます）
●医療用光マイクロマシン（全長1ミリで人間の体内を自在に泳ぎます）
●光半導体（電子半導体に替わる次世代半導体。電気ではなく、光が導波路を伝播して制御する半導体です）
●自動車（自動運転システム、ナイトアイ、ヘッドアップディスプレイ、視線で操作するアイトラッキング、ジェスチャーコントロールなどの自動運転とその関連技術。さらに車が歩行者や街と光で対話できるようになります。数年後には完全な自動運転を実現します）
●3次元カメラ
●ロボット（産業ロボットに人の目と変わらない視覚を与え、人をロボットに置き換えます。ロボットが人のようなファジーな感性判断ができるようになります）
●ヘルスケア（人の厳密な3次元体形や肌状態を測定、診断できるようになります）
●社会インフラ（駅や高速道路他の光監視システム。異常を察知し、列車や自動車を停止させたり、転落者などを直接的に安全に確保できるようになります）
●食の安全（食品の鮮度や賞味期限、毒の発見が行えるようになります）
●セキュリティー（空港や地下鉄で麻薬や銃器、液体危険物が確実に発見できるようになります）
●非破壊検査（テラヘルツ光や遠赤外線を利用した特殊な透視技術で今まで分からなかったことが分かったり見えたりします）
●農業（特殊な光で農作物や植物の育成を促進させ、世界の食糧事情に貢献します。また光による土壌分析で農作物の栄養価や安全性、育成性をシミュレーションできるようになります）
例えばこのような研究開発を行っています。（まだまだたくさんあります。） |
| 光技術トピックス |
さらに『光技術トピックス』（2025～2050年頃から花咲く光技術）をご紹介致します。
●光動力ロボット（光をエネルギーとして動くロボットや機械）
●光学仮想空間（未来の音楽製品は目の前にアーティストが現れ、歌ってくれます）
●人工視覚
●光核融合（光核融合発電をはじめ、金属水素や金属炭素などの革新素材や、重イオン癌治療技術なども生まれます）
●光推進力（光エネルギーでロケットや宇宙船が惑星航行するようになります。宇宙における光エネルギーネットワークに発展し、これにより2050年頃有人火星活動が本格化します）
●宇宙発電（全地球エネルギーを作れるようになります）
●体内医療機器（ナノレベルで生体組織と適合する生体適合材料を用いた光技術によるナノマシン。映画・ミクロの決死圏のような医療技術が実現します）
●光半導体（機器や装置が光化します。未来では家電製品ではなく家光製品になります。光パソコンも登場します）
●量子光コンピュータ
●ナノフォトニクス（光の回折限界を超えるエネルギー移動が可能になります）
●人工光合成（魔法の粉をばらまいた池に太陽光が当たると、水中からぶくぶくと水素が発生し、回収してクリーンエネルギーとして利用できます。また炭酸ガスをメタノールやエタノール、ガソリン等の有益炭素資源に用意に変換でき、有機資源や無機資源の循環使用が可能となります）
●雷の方向を変えたり、台風をコントロールするなど光と機械で気象を制御します。
※光と機械技術により、近い未来このような技術が実現すると言われています。
※当社もこのような研究開発を行っていこうと考えています。
※「光で作る義脳」「砂漠の緑化」等の光技術構想もあります。
光技術は世界産業のコア（急所）となる技術です。
エネルギーも、自動車も、エレクトロニクスも、通信、コンピュータ、医療、農業、環境も全て光化します。
いずれは電気も光に置き換わります。
光技術は未来に向けて最も有望な技術領域といえます。
光関連製品は未来に向けて世界市場において5年ピッチで市場規模が25～30％ずつ成長すると言われており、今後の世界産業全体を牽引するのが光技術なのです。 |
| 学会活動・産官学共同研究 |
●経営理念、ビジョン、パーパス／
経営理念『三百年企業 ～信頼される企業～』
ビジョン『光と極限の夢』
パーパス『ナルックスグループは「光と極限の夢」を深進化し、社会から信頼される持続可能な成長を続け、従業員・お客様・社会と共に、明るい未来を共創します』
●学会活動／
日本機械学会、電気学会、精密工学会、応用物理学会、日本物理学会、プラスチック成形加工学会、レーザ加工学会、日本材料学会、日本光学会、SPIE学会（The International Society for Optical Engineering）、OSA学会（The Optical Society of America）、EOS学会（European Optical society）、ICO学会（International Commission for Optics）、AIP学会（American Institute of Physics）、SAE学会（Society of Automotive Engineers）、ISAL学会（International Society for Artificial Life）、OIT学会（Optical Instrument and Technology）、MOEMS学会（Micro Opt Electro Mechanical Systems）他関連のある主要な国際学会、国内学会のほぼ全てに参加
●産学官共同研究／
米国や欧州の大学（アリゾナ大他）・研究所（ドイツに56の研究所を持つヨーロッパ最大の研究機関・フラウンホーファ研究機構他）・大手企業との技術交流や、国内の科学研究機関（NEDO、産業技術総合研究所、理化学研究所、物質材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構、宇宙航空研究開発機構 ）・有名国公私立大（東京大、東工大、京都大、大阪大、東北大、名古屋大、九州大、筑波大学、大阪府立大学、香川大学、山梨大、米国アリゾナ大、他30校以上）との共同研究や産官学共同開発が盛んです。近年、益々共同研究の件数が増えてきています。シミュレーション技術、設計ソフトウェア、人工知能、生産技術、機械設計技術、機械制御技術、ナノメートル～オングストローム精度加工技術（成形加工、新しいリソグラフィ、電子ビーム描画、フェムト秒レーザ、エキシマレーザ、インプリンティング、ガラスナノインプリンティング、ナノエッチング、ナノ電気鋳造他）、薄膜技術、光学設計手法、評価技術、電子顕微鏡技術（SEM・AFM・STEM・レーザ走査顕微鏡・レーザ干渉顕微鏡他）、環境補償技術、表面プラズモン他あらゆる角度から共同研究を行っています。
※国内はもちろん、米国や欧州の国立研究機関、有力大手企業、大学、政府との技術交流が一層活発化しています。 |
| トピックス |
■光学プラスチックレンズの売上高日本第1位。国内最大手です。
■世界シェア第1位、国内シェア第1位の実績多数
■極限を追究する光学機器と機械のメーカー
■全て基礎研究から体系化
■新卒者定着率90％以上です。
■日本機械学会賞受賞
■学会賞受賞多数。当社では世界20学会以上で学会活動を行っており、多くの受賞に浴しています。当社の他は日本トップクラスの大学や政府系研究機関、財閥系大手企業ばかりの顔ぶれです。
■栄誉ある日刊工業新聞『全国最優秀研究開発者賞』を受賞しています。
■2002年からは大変栄誉な『NEDO（新産業技術総合開発機構）基盤技術研究促進企業』にも認定されています（※全国から革新的技術開発に相応しい約30社が日本政府から認定されます。5億円以上の大型補助金も享受しています。当社の他は有名な大手企業ばかりです）
■『大手経済誌 全国話題のベンチャー15社』選出
■中小企業庁『元気なモノ作り中小企業300社』選出
■近畿経済産業局『 KANSAIモノ作り元気企業100社』にも選出されています。
■経済産業省新規産業技術創造技術開発事業認定
■文部科学省独創的研究成果育成事業認定
■大手新聞の『大阪府優良企業18社』に選出
■世界最高位の機械設計・ナノテクノロジー・光学設計
当社の機械設計はナノメートル・オングストローム精度を追究し、製品の分子密度を制御できる設計が行われており、そのため重力制御の設計も行われています。また光学設計は、量子力学の世界で行われており、電場、磁場といった場を厳密制御する設計が行われています。世界中から『間違いなく世界一の技術力』と評され、世界、国内で圧倒的なトップシェアを誇ります。
■数多くの『世界初・世界オンリーワン・世界最高性能・世界最高精度』の技術、製品を保有しています。
■「NALBRAIN」(◎学習する自己進化機械システム）
設計・製造・評価をネットワークでつなぎ、それぞれのデータの因果関係を自動分析し、学習し、ゼロディフェクト生産と複雑複合生産を行います。
■世界初の2ナノメートル精度保証量産
世界で初めて2ナノメートル精度を保証する量産技術を開発しました。深さ精度2ナノメートル、幅1マイクロメートルの微細凹凸構造等を持つ回折格子の革新的な量産を実現しています。 |
| トピックスの続き |
■『世にない画期的な機械システム』の研究開発
■『世にない画期的な光学機器』の研究開発
■『光の波長よりも小さなサブ波長光学格子』の設計製作
■機械シミュレーターの開発。冷却収縮等による反りや歪をシミュレーションし、製品形状を予め補完できる機械設計シミュレーターを開発しました。
■光学シミュレーターの開発。光の複屈折や吸水による光学特性の変化、光線追跡他のコンピュータシミュレーションを実現しました。
■3次元自由曲面式の開発
■超集光系の研究開発（太陽光を数百倍にする研究開発）
■コンピュータ並列処理も行っています。
■国際学会論文発表多数
当社では、世界的な権威・アメリカの『SPIE学会』でも日本企業として毎年のように新技術や研究成果を発表しています。数多くの文献にNALUXの名を記しており、世界の著名な博士の方々や各国のジャーナリストから称賛を頂いています。
■本社研究所は国際学会、国内学会、国内主要工業会ほか多くの会場となっています。
■日本政府研究機関からの推薦で、光学業界の歴史と未来を紹介する日本の光学企業代表として『愛・地球博（EXPO2005愛知万博）』にも参加し、パビリオンで当社の光学技術が放映されています。
■数多くの政府認定、国家賞受賞、表彰を受けています。
◎革新技術開発表彰（2002年）、◎革新技術コンクール表彰（2004年）、◎全国ニュービジネス大賞表彰（2004年）、◎大阪府品質管理推進優良企業表彰（2004年）、◎1986年より今年まで東淀川淀優会（優良申告法人会）に入会。優良申告法人として表敬される、◎経済産業省2004年度地域新規産業創造技術開発事業認定（全国で年間数社）、◎経済産業省2002年度創造技術研究開発・IT活用型経営革新モデル事業認定(※全国で年間数社)、◎経済産業省2001年度創造技術研究開発・新規産業創造技術開発認定(※全国で年間数社)、◎文部科学省・都市エリア産学官連携促進事業認定、◎経済産業省2002年度・NEDO地域申請コンソーシアム認定、◎2001年戦略的権利化試験認定、◎2001～2004年経済産業省・科学技術振興事業団委託開発事業認定、◎文部科学省独創的研究成果育成事業認定、◎2002年経済産業省創製技術事業、◎大阪府知事2002年度技術向上奨励認定、 |
| トピックスの続き |
◎経済産業省・科学技術振興事業団・新技術コンセプトモデル化推進事業認定（※全国で年間数社）、◎2002～2006年NEDO基盤技術研究促進認定、◎2005年地域新生コンソーシアム研究開発事業認定、◎2005年経済産業省地域新規産業創造技術開発事業認定、◎2002～2004年科学技術振興事業団委託開発制度認定、◎科学技術振興事業団・都市エリア産官学連携促進事業ナノ構造フォトニクス、◎2005～2007年近畿経済産業局実用化研究開発事業認定、◎京都高度技術研究所共同開発、◎2005～2007年産業技術実用化開発助成金、◎2008年経済産業省戦略的基盤事業認定、◎2008年経済産業省高度化支援事業認定、◎2007～2008年大阪産業振興機構開発事業認定、◎2009年総務省ICT経済・地域活性化基盤確立事業認定（可視光通信に関する研究開発）、◎2009年大阪地域創造ファンド事業認定（次世代通信機光学系の研究開発）、◎2009年全国企業団体中央会試作開発等支援事業認定、◎2010年経済産業省戦略的基盤技術高度化支援事業認定、◎2010・2011年財団法人光産業技術振興協会光ベンチャー中堅企業開発支援認定、◎2010年中小企業基盤整備機構省エネルギー計測監視設備等導入事業認定、◎2009～2011年NEDOイノベーション推進事業・次世代戦略技術実用化開発事業認定（テラヘルツ光学系とイメージングシステムの研究開発）、◎2011年公益財団法人京都産業21中小企業技術開発促進事業認定、◎2013年経済産業省・ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助事業認定、◎2013年経済産業省円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業認定、◎2014年経済産業省中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業認定、◎2015年 滋賀でモノづくり企業応援助成金認定、◎2015年 経済産業省戦略的基盤技術高度化支援事業認定、◎2015年 経済産業省ものづくり・商業・サービス革新補助金認定、◎2017年からは「JST（国立研究開発法人・科学技術振興機構）日独共同研究」「大阪府ものづくり支援プロジェクト」「ジェトロ海外出願支援事業」も始まっています。◎2016～2023年も認定多数で年々益々増えています。他賞受賞・政府認定事業多数 |
| トピックスの続き |
■政府系金融機関、日本政策金融公庫の歴代3総裁も来社しています。
■大手経済誌や大手経済新聞からの取材も多く、『ナノメートルの超技術力』と紹介されています。
■2015年4月に、経済産業省・日刊工業新聞社『優秀新技術・新製品賞』を受賞しています。
■大手経済新聞の一面に当社の技術が紹介されています。
■当社の新技術がエレクトロニクス専門誌（※権威のある専門誌です）の表紙を飾っています。
■本社研究所にはアメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、スイス、オーストラリア、オランダ、ベルギー、カナダ、フィンランド、中国、シンガポール他世界中から会社見学に訪れ、さらに海外の国家公式サイトにも当社のことが紹介されています。
■2002年にはアメリカ法人『NALUX NANO-OPTICAL，Inc．』をアラバマ州に設立し、好調に業績を伸ばしています。世界マーケットは無限で大きな事業拡大を予想しています。
■2009年には中国マーケットにおける営業及び製造拠点として常州ナルックスを設立。
■東京営業所を丸の内の超高層オフィスに拡張移転しています。
■当社の生産・研究・評価設備は、『日本最高水準』と言われています。
■世界最高レベルの仕事をお任せいたします。
■『プラスチック光学デバイス業界の進化はNALUXの進化』とまで言われている程です。
■テレビや新聞でも数多く紹介されている有名な業界大手企業です。
■22世紀のスーパーテクノロジー開発の一例を・・。
人工目／
『目』と同じ機能を持った、瞳、瞳孔、水晶体の収縮等の焦点動作や瞬き他全てを代行できるレンズです。ニューラルという脳からの信号を透明ワイヤを通じ、レンズ内の光チップ（光集積回路）が情報処理、制御し、なんとレンズ自らがXYZ方向に自在に伸び縮みしたり、屈折率を変動させて、焦点距離を変えます。視力の極めて悪い方でもこれさえあればくっきりとした景色を取り戻せるという夢のレンズです。これの第1世代を近未来に製品化したいと考えています。 |
| 世界シェア第1位の製品例 |
◎DVD・CD・MD関連/光ディスクの読み取り用・ピックアップ用光学素子、トラッキング及びフォーカス用光学素子、マルチステップ光学素子（※DVD・CD兼用機用に内蔵。DVDレーザ光とCDレーザーの波長の異なる2つの光データの読み取りを一つの素子で可能にしました）、次世代超高速読み取り書き込み用光学素子等の世界シェア35％、国内シェア45％以上
◎レーザビームプリンタ関連／走査系レンズ：fθレンズ（※自由曲面レンズ）（世界シェア20％：自社リサーチ ※今まではカラーコピーの際にスキャナーが4往復していましたが、このレンズにより1度の走査でカラーコピーが可能になりました。4色のビームとカラードットを1発で10μm精度で同位置に合わせます）
◎テレビ関連／液晶テレビのバックライト系
◎LED関連／照明系
◎光通信用光学素子（光伝達素子の国内トップクラスシェア。光通信用国際海底ケーブルにも当社の光学素子が使われています）
◎レーザ関連/レーザビームシェーパー素子
◎携帯電話関連/携帯電話デジカメの撮影レンズシステム、他
◎マイクロレンズ構造を持つモーションキャプチャリングの照明（国内トップクラスシェア）
◎携帯電話関連/超小型レンズ撮影システム（※世界一小さなレンズ）
◎光伝送関連/光通信・液晶ディスプレイ用マイクロレンズ、光通信ファイバー用コネクター・光導波路部品他
◎バーコード関連/世界最高精度のCGH（計算機ホログラム）
◎各種特殊レンズ関連/ハワイの国立天文台『すばる望遠鏡』の“大気の揺らぎ補正”用光学マイクロレンズ、潜水艦“深海”の撮影系レンズ、つくば万博の巨大スクリーン用投影光学系レンズ、TVゲームのヘッドマウント3Dバーチャル光学システム、高エネルギー加速器研究機構の超伝導加速用リニアック用粒子加速器用部品(※筑波で行われた国家プロジェクト。ドーナツ状のリニア加速装置の中で無限に加速された電子同士の衝突から生まれる高エネルギーを取り出すプロジェクト。このドーナツ状の加速管を当社が開発。芯円度、内側鏡面度が難解でした)、マイクロコーナーキューブアレイ（※世界最高精度）
●他にも世界・国内トップクラスシェア製品多数 |
| 話題の新製品 |
世界に先駆けた話題の新製品、新技術の一部をご紹介致します。
◎世界初!!サブ波長格子構造を用いたプレート型偏光ビームスプリッター／光ディスクや液晶ディスプレイに用いられる最先端光学素子で、世界初の「光の波長より短い2次元周期構造による偏光ビームスプリッター」。飛躍的な高性能化、コンパクト化を実現。
◎世界初!!自由曲面ビームシェーパー／レーザの高効率エネルギー伝達素子。波面収差を極めてビームの光を整え、カップリング効率を飛躍的に高めます。従来の40～80％の省エネルギー化、又は1.6～5倍の高エネルギー伝達が可能。世界で初めて自由曲面を実現した製品
◎世界初!!ナノインプリンティングの実用化／某特殊構造の超高精度なナノガラス・マイクロレンズアレイで、温度が変化しても伸びず、光学特性が変化しません。世界各国へのTV中継に活躍する世界に先駆けた高速CCDカメラに使用されます。
◎世界最高精度!!強力な短波長レーザを長時間照射しても透過率や光学特性の劣化しない最高性能のプラスチック光学素子を開発。従来、遠赤外光学系にはゲルマニウムやジンクセレン等の高価な結晶を用いていましたが、これをプラスチック化することに成功。安価に、又新しい機能を追加することが可能になりました。
◎世界初!!ガラスとプラスチックのハイブリッドインプリンティング技術により回折効率90％を超える世界最高性能の回折格子
◎世界初!!物質材料研究機構との共同研究で、金の表面プラズモンを利用した遠赤外光源を開発
◎世界初!!科学技術振興事業団との共同で蛍光物質を使ったプラスチック光学素子。この新しい光源は植物の光合成に使えない光エネルギーを使える光に変換して植物の成長を促進します。
◎世界初!!テラヘルツ用光学デバイス。幅広い透視能力、且つ安全で画期的な非破壊検査他が可能になります。
◎世界初!!色消し白色LED光学系の開発／焦点周辺の明暗や色割れをなくした（周辺が滲まない）コンパクトな光学系を開発。必需品の人気電機製品の性能が飛躍的に向上します。
◎世界初!!色収差が無く、指向性のある、均質に光る新型LED光学系
◎世界初!!LED照明の光形状を自由に変化させられる光学ディフューザー
◎世界初!!ARS（表面微細加工）テクノロジー。レンズ表面に直接様々なナノメートル精度加工を行います。
◎世界最高精度!!従来の1/2の時間で成形可能なハイサイクル成形技術を開発 |
| 話題の新製品の続き |
◎世界最高精度!!回折格子の金型加工及び射出成形技術開発により、回折格子の凹凸エッジのコーナーRが10ナノメートル以下になり、撮影系等のゴーストの少ない光学素子を開発。米国SPIE学会で発表
◎世界最高精度!!射出成形金型機械の相対位置精度700ナノメートル
◎世界初!!サブ波長構造による構造性複屈折を利用した2波長偏光ホログラム
◎ナノメートル精度の高品質な反射防止構造を自由曲面上への形成に成功
◎世界初!!世界一の超高効率エネルギー伝達光学素子を開発
◎世界初!!高効率導波路（光エネルギー損失なく光を直角等に曲げられる光学素子）
◎世界初!!生物科学をナノテクノロジーで実用化
◎家庭用ゲーム機のジェスチャー（人の動き）認識光学システム
◎自動車自動運転用の光（アドバンスドビーム）システム
◎自動車用・新型ヘッドランプ（配光可変前照灯）。LEDの個別配光により対向車の種類に応じて対向車が眩しくないように照明分布が切り替わり、常にハイビームで運転できるヘッドランプ。既に世界シェア10％以上
◎自動車用ヘッドアップディスプレイ（車速他の様々な情報がドライバーの前に浮かび上がる光学システム）
◎世界初!!医療用光マイクロマシン（マイクロマシン型の全長1ミリの飲み込むカプセル型内視鏡。1ミリの中に光学系と電子回路とフィンがあり、体内を自在に泳ぎ、内視鏡で見られなかった体内奥部の模様を無線で動画配信。胃カメラのような体への負担が無い）
◎世界初!!バイオリアクター（血液及びDNA情報を瞬時に取得可）
◎世界初!!衛生環境の良くない地域において飲み水を確保する為の深紫外線でウイルス他を殺菌する光学部品
◎世界初!!3次元光線追跡シミュレータ（米国アリゾナ大共同開発）
◎世界初!!複屈折で生じる光線追跡シミュレータ（米国アリゾナ大共同開発）
◎世界初!!標準配光角広角170度の光拡散技術
◎世界初!!反射しない光学構造体
◎世界初!!複合光学系の研究
◎世界初!!可変レンズ（焦点を自由に変化させられるレンズ）の研究
◎世界初!!3次元光集積回路（半導体集積回路に替わる22世紀型集積回路。電気は必要なく、光が全てを制御し作動）の研究
◎世界初!!超集光系の研究（太陽光を数百倍にする研究）
※この他にも想像が追いつかない、信じられないような未来テクノロジーの研究開発に数多く取り組んでいます。このような製品実現に向けた研究開発をお任せします。 |
| 株式上場にも十分な法人格 |
●業績推移／
★『300年黒字企業』を目指しています。
72億5700万円（2029年3月期計画）
70億8000万円（2028年3月期計画）
69億800万円 （2027年3月期計画）
67億3900万円（2026年3月期計画）
65億7500万円（2025年3月期計画）
64億1400万円（2024年3月期計画）
60億4700万円（2023年3月期計画）
59億8500万円（2022年3月期実績）
・当社では世界最高位の技術力を背景に大きな事業拡大を目指しています。当社の実績と事業プランが関西はもとより全国的にも話題となっています（※大手金融機関の幹部会議でも話題に上るほどです）。純資産高も右肩上がりに増え続けています。
・既に株式上場にも十分すぎる法人格を備えています。
・まず最初に売上高100億円突破、経常利益率20%以上を計画しています。
・政府系金融機関・日本政策金融公庫の歴代3総裁も来社しています。
・大手都市銀行多数行から『私募債（しぼさい）を発行させて下さい』（※株式資本参加させて下さいという意味です）と言われる程の高い社会的評価で銀行、証券会社、ベンチャーキャピタルが数多く訪れて来られます。
・税務署からは『地区の0.8％に入る優良財務です』と言われ、また国内唯一の政府系総合金融機関・商工中金の当金庫景況レポートの中でも近畿地区トピックニュース欄に民間企業で1社だけ『今後も高い技術力を武器に高成長が期待される』と当社のことが紹介されています。
●特許／
245件（2023年12月時点）
※500～1000件以上の取得を目標にしています。
※2010年頃から特許戦略を開始しています。
●ISO認証取得／
ISO9001・ISO14001・ISO/IATF16949 認証取得 |
| 生産設備も日本最高水準 |
■当社の生産・研究・評価設備は『日本最高水準』と言われています。
■一台数億円以上の最先端設備や自社開発の世にない特殊な高性能機械がズラリと並ぶ研究所や工場内は圧巻です。
■購入する場合は、当社の技術社員は自らの望む装置を購入するために年に何度も海外に行っています。
ナルックスの設備は世界トップクラスです。NAPS (Nalux Advanced Production System)の構築により各工場と本社をネットワーク化、各工場の生産装置を本社の各端末からの操作により全てのデータをリアルタイムモニタリング、生産条件の変動をパソコンで監視・記録して不具合等にも直補正対応することを目指しています。
またナノメートル精度を保証する為に工場も特殊な土木基礎技術や建築技術で建設されており、最先端の免振技術も施されています。そして工場内は極めて純度の高いクリーンルームで、年間を通じて温度管理は±0.5度、超精密加工室においては±0.1度、さらに風速・風量も設計管理されています。国内では大手企業の研究所に数台だけ、世界にも数台だけという最先端装置や最高級機器、独自開発の高性能装置が至る所に潤沢に配備されています。
そして数多くの著名な研究者や政府研究者が当社に見学に訪れ、『ここの設備は日本最高水準。』と絶賛されています。当社の設備への開発意欲は尋常ではありません。また当社には全国の大手有名企業から転職希望者も集まっており『ここの技術と設備の噂は聞いていてここで働くことに以前から憧れていました』と言われる方がたくさんいます。特にメーカーに在籍していた方は信じられないほどの素晴らしい設備だと言って驚かれます。一台数億円以上の最先端設備や自社開発の世にない特殊な高性能機械がズラリと並ぶ研究所内は圧巻です。しかも購入する場合には当社の技術系社員は自分の望むものを購入できるように（自らの目で確かめるために）年に何度も海外に行っているという贅沢な環境です。生産・研究・評価設備の開発に毎年巨額の投資とあくなき研究開発を行っています。
世界に既存する評価技術（評価装置）が当社の要求に追い付いていない場合も多く、評価機の自社研究開発も数多く行っています。 |
