最終更新日:2024/8/9

秋田プライウッド(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建材・エクステリア
  • インテリア・住宅関連
  • その他メーカー
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
秋田県
資本金
1億8,520万8,000円
売上高
309億円(2023年4月現在)
従業員
318名(2023年4月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

秋田プライウッドの事業は、SDGsそのものです!!

  • 積極的に受付中 のコースあり

会社説明会予約受付中!(随時開催中!) (2024/08/09更新)

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【SDGsに取り組んでいる「秋田プライウッド号」に一緒に乗りませんか】

当社は、地球規模で考え行動できるアクティブな人、ポジティブな姿勢の人、健やかに伸びるたくましい樹木のような人を求めています。入社後は焦ることなく、ひとつひとつ着実にステップアップしてほしいと思いますので、将来的にはリーダーシップを発揮して活躍されることを期待しています。

少しでも興味がある方は、当社自慢のホームページをぜひご覧ください。当社についての情報や日本の森林の再生と地域への貢献に関する取り組みの様子がよく分かります。何度見ても楽しめる豊富な内容となっております。さらに詳しく知りたい方は、ご連絡お待ちしております。見学についても、個別に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

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アカウント名:@akita_plywood
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会社紹介記事

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SDGs目標13「気候変動に具体的な施策を」では、化石燃料使用減少の取り組みを、目標15「陸の豊さを守ろう」においては、国産木材による合板製造の普及に取り組んでいます。
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会社は船。社員は船員。それぞれが異なる仕事をしていても目指すべき方向は同じ。健全な森林サイクルのため、社員一丸となって各事業に取り組んでいます。

事業そのものがSDGs!持続可能な森林サイクルのスペシャリスト集団を目指して

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2022年新卒入社の澤木です。「事業そのものがSDGs」と胸を張って言えるのが当社の特長であり強み。働くことで環境に貢献できる仕事です。

森林資源が豊富な秋田県秋田市にある当社は、建材などに使われる国産材合板の生産量トップシェアを誇る会社です。創業以来、木材を「使う」ことに注力してきた当社ですが、森林事業の総合企業を目指し、木を「植える→育てる→収穫する→使う」を実践し、持続可能な森林サイクルを展開しています。木を伐採することは環境破壊につながると思われがちですが、木は高樹齢になると光合成をする力が弱くなり、地球温暖化の原因のひとつとされる二酸化炭素を十分に吸収することができません。そのため、伐採適齢期を迎えた木を伐採し、再造林をすることが必要です。当社は苗木の育成から植林、森林の管理を行うことで、健全な森林サイクルを作っています。2022年10月下旬にアキプラの森「秋の宮」で植栽作業を行いました。当社の事業全てがSDGsにつながっているというわけです。
当社の理念に、「会社は船である」という考えがあります。乗船員がそれぞれ異なる仕事を担っていても船が進む方向は同じであるように、製造部門・管理部門・森林事業部門、それぞれ目指す方向は同じという意味です。さまざまな企業が環境への取り組みをしていますが、当社は特別なことをせずとも事業が地球環境に役立っています。
(取締役総務経理部長・金田憲明)

私は秋田県で生まれ育ちました。自然豊かで、都会にはない温かさを持つ秋田県が大好きで、将来は地元に貢献できる仕事に就きたいと考えていました。
学生時代、当社のインターンシップに参加した私は、木を使って合板を作るだけでなく、苗木を育成し森林の管理を行うことで、秋田県の森林資源を持続可能なものにしていることに感銘を受けました。「持続可能」というキーワードはこれから更に重要になると思います。木材は、持続可能な資源であり、合板などの木材製品は、炭素を固定し続けることで、地球温暖化を防止してくれます。
森林の循環に深く関わり、環境保護をすると同時に、私たちの生活を豊かにする製品を製造する当社の事業はこれからの時代の要になっていくと思います。
私は現在、品質保証課で自社製品である合板の検査をしています。お客様の安心・安全を守ることにやりがいを感じています。地元秋田、そして地球環境保護に貢献する当社で働けることに誇りを持っています。
(品質保証課・澤木美晴)

会社データ

プロフィール

秋田プライウッド(株)の事業はSDGsそのもの!例えば、目標13「気候変動に具体的な施策を」では、合板の中に炭素を貯蔵し製造において化石燃料の使用を減らすため、気候変動を緩和します。また、目標15「陸の豊かさを守ろう」では、持続可能な森林のために国産木材利用した合板の普及をしています。植林も土地の劣化や砂漠化を防止するので、生物の多様性を育むことにつながります。「植える」→「育てる」→「収穫する」→「使う」このサイクルすべてを行っているのが当社です。

「使う(合板)」は家や公共の建物を建築する際に、床や壁、屋根などの下地に使用されています。地震や火事からわたしたちを守る心強い味方、それが、当社の製造する「合板」です。
 この“秋田の地”で、「日本最大の合板メーカー」として「地球規模のワールドワイドな仕事」ができることが「秋田プライウッド」の魅力です。

事業内容
国産材合板・フローリング・内装材の製造販売および森林環境事業

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本社郵便番号 010-0941
本社所在地 秋田県秋田市川尻町字大川反232
本社電話番号 018-823-8511
設立 1963年2月9日
資本金 1億8,520万8,000円
従業員 318名(2023年4月現在)
売上高 309億円(2023年4月現在)
事業所 本社(秋田県秋田市川尻町字大川反232)
向浜第1工場(秋田県秋田市向浜1-1-3)
向浜第2工場(秋田県秋田市向浜1-1-2)
男鹿工場(秋田県男鹿市船川港船川字海岸通り2-22-3)
関連会社 アイプライ(株)
エーピーフロアー(株)
エーピービルド(株)
エーピー福祉(株)
エーピー物流(株)
エーピーフォーレ(株)
秋田地区合板事業協同組合
平均年齢 39.5歳
沿革
  • 1963年2月
    • 秋田市川尻に秋田県誘致企業として太田産業(株)を設立
  • 1968年5月
    • (株)本荘バニヤ製材所と合併し、秋田プライウッド(株)と商号を改める
  • 1974年3月
    • 秋田市向浜地区に合板工場を建設、向浜工場として創業開始
  • 1976年11月
    • 秋田市川尻に製品配送管理部門として、山王運輸(株)を設立
  • 1987年9月
    • 秋田市向浜地区に合板塗装部門をとして、エーピーコート(株)を設立
  • 1988年10月
    • 秋田市向浜地区にフローリング製造部門として、エーピーフロー(株)を設立
  • 1989年3月
    • 秋田県男鹿市に乾燥単板製造部門として、エヌエル工業(株)を設立
  • 1990年11月
    • 秋田市川尻に合板加工部門として、エーピー加工(株)を設立
  • 1992年12月
    • 秋田市向浜地区に原木保管・木皮処理部門として、秋田地区合板地区事業協同組合を設立
  • 2001年
    • ・秋田市川尻に合板販売会社、アイプライ(株)を設立
      ・秋田プライウッド(株)と東洋合板(株)を合併
  • 2002年4月
    • 秋田市向浜地区に木質廃棄物中間処理部門として、(株)エーピー環境テクノセンターを設立
      山王運輸(株)と東洋運輸(株)を合併し、エーピー物流(株)と商号を改める
  • 2003年10月
    • 秋田県鳥海山麗に山林280haを取得し、「アキプラの森 鳥海」を名付け植林間伐事業を開始する
  • 2006年
    • ・秋田市仁井田に老人介護施設の運営・管理を目的に、エーピー福祉(株)を設立
      ・平成18年度リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞受賞
  • 2007年2月
    • 平成18年度木づかい運動農林水産大臣感謝状受賞
  • 2008年12月
    • 秋田県雄勝地域に山林160haを取得し、「アキプラの森 小町」と名付け、適切な森林管理を推進
  • 2012年7月
    • 社内に森林事業部を創設。本格的に原木の素材生産を開始し、森林経営から国産材合板の製造まで一貫したビジネスモデルを目指す
  • 2014年12月
    • 秋田県横手地域に山林200haを取得し、「アキプラの森 横手」と名付け森林環境事業の拡大を進める
  • 2016年4月
    • ・社有林「アキプラの森」の森林経営を効率的に展開するため、秋田県湯沢市秋の宮に雄勝営業所を開設
      ・向浜第2工場を全焼させる火災が発生
  • 2017年3月
    • 安全対策と危機管理の徹底、再発防止に万全を期し、最新鋭の設備を導入した向浜第2工場を稼働再開。二度とご心配をお掛けしないことを誓い生産を開始する
  • 2019年4月
    • 森林事業の一環としてカラ松や小花粉杉等の苗木生産(コンテナ苗)を開始。
      植林や育林を通じて森林資材の再生に取り組み、持続可能な森林経営を実施
  • 2020年4月
    • 秋田市湯沢市皆瀬地域と、同由利本荘市岩城・高尾地域に山林63haを取得、「アキプラの森 小安峡」「アキプラの森 天鷺」と名付け、森林環境事業のさらなる拡張を図る
  • 2022年3月
    • 「秋田県SDGsパートナー」の登録を受ける。官民一体で持続可能な社会の実現を目指す
  • 2023年7月
    • 秋田県男鹿市に山林を取得し「アキプラの森 男鹿」と命名。森林資源の循環活用をより一層推進
  • 2024年3月
    • 森林環境事業をさらに発展させるため当社森林事業部を分離独立、エーピーフォーレ株式会社が発足

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17.0年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 35時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 2名 3名
    2024年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 2名 3名
    2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修 ◆基礎から新入社員一人一人の気持ちに寄り添って丁寧に指導します。一人前になるまでそれぞれの部門責任者が中期的に教育していきます。社内間でのコミュニケーションにも不安を感じる必要はありません。
資格手当 ◆配属部門等によって、必要な資格が多種に渡るので、当社では一人一人にあった資格取得を推奨しています。
自己啓発支援制度 制度あり
スキルアップのための資格取得制度が充実!将来役に立つ資格を複数取得することができ、資格手当を毎月「資格手当」として支給されます。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
秋田大学、秋田県立大学、亜細亜大学、宇都宮大学、金沢大学、専修大学、高崎経済大学、千葉大学、中央大学、中央学院大学、帝京大学、東京農業大学、東京理科大学、東北福祉大学、日本大学、法政大学、室蘭工業大学、横浜市立大学、立正大学、ノースアジア大学
<短大・高専・専門学校>
秋田工業高等専門学校

採用実績(人数)     2021年 2022年 2023年  2024年 2025年 
   ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐------‐‐‐-----------‐‐‐‐
大卒   1名   0名   1名   1名   2名
採用実績(学部・学科) 高崎経済大学 地域政策学部 地域政策学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 0 1
    2023年 1 0 1
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 1
    2023年 1
    2022年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 1
    2023年 0
    2022年 0

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