最終更新日:2024/7/30

JR西日本SC開発(株)【JR西日本グループ】

  • 正社員

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業種

  • 不動産(管理)
  • 不動産
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • シンクタンク・マーケティング・調査

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

SCの開発を通してまちの賑わいをつくる

  • 荒石 英之
  • 2015年
  • 富山ターミナルビル株式会社 企画部 係長(出向中)
  • テナントリーシング

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名富山ターミナルビル株式会社 企画部 係長(出向中)

  • 勤務地富山県

  • 仕事内容テナントリーシング

当社を志望した理由は?

学生時代は建築・都市計画を専攻しており、まちづくり全般に関心がありました。当初は大手ゼネコンやまちづくりコンサル等の職種を志望していましたが、就職活動を進めていく中で「街(人が集まる場所)の魅力は、商業(出店するショップ)がいかに魅力的かが重要で、駅ビルのデベロッパーは実はまちづくりそのものでは?」と考えるようになりました。そのため人が集まる駅ビルをプロデュースする仕事を志望し、当社に入社しました。


現在の業務内容は?

「マルート」「マリエとやま」「とやマルシェ」の3館6施設において、常設店舗や、期間限定の催事店舗のテナントリーシング業務を行っています。
また、施設全体の営業・運営方針の策定や、店舗がより集客できるよう日々店舗スタッフや本部の方々とコミュニケーション・情報共有をし、店舗のサポートを行っています。


印象に残っている業務や、やりがいを感じた出来事は?

「マルート」や「マリエフードホール」開業が印象に残っています。
大型開発となった「マルート」の開業は、富山県の地域住民、行政、様々な企業にとって、大きな注目の的でした。一方で準備段階であるテナント誘致の時期はコロナ禍真っ只中で、出店を決断いただくまでには本当に苦難の連続でした。迎えた開業日には長蛇の待ち列ができ、自ら誘致したショップのオーナー様から「マルートに出店して良かった、ありがとう」と声をかけていただいた時は込み上げるものがありました。また、その9ヶ月後に開業を迎えた「マリエフードホール」ではエリア全体の責任者を務め、開業が迫る中で急ピッチでテナント誘致を進めました。
まだ完成ではありませんが、新たな客層や利用シーンが見られ、富山のまちづくりに関与していることを実感しました。


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