最終更新日:2024/6/10

(株)小笠原プレシジョンラボラトリー

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 金属製品
  • 機械
  • 機械設計
  • その他電子・電気関連
  • 精密機器

基本情報

本社
神奈川県
資本金
1,200万円
売上高
非公開
従業員
120名(2020年3月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

歯車の高精度加工技術で世界をリードしているメーカーです

採用担当者からの伝言板 (2024/02/13更新)

ぜひ一度見学にお越しください!

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会社データ

プロフィール

私たちは、高精度小型歯車に関する切削工具や、測定機器類の開発・製造・販売を行っている会社です。高精度を追求する過程で生み出された超精密加工および測定技術を強みに、卓越した技術力で精密歯車を中心とする業界や、幅広い精密機械分野に貢献。常に機械加工の限界に挑戦するスピリットを抱き、斬新なアイデアと実行力で時代の最先端を疾走する技術者集団を目指しています。

事業内容
小型精密歯車に関する切削工具と、測定機器類の開発製造ならびに販売

PHOTO

本社郵便番号 258-0113
本社所在地 神奈川県足柄上郡山北町向原123
本社電話番号 0465-75-1510
会社ホームページ http://www.ogswr-pl.co.jp/
創業 1942年10月
資本金 1,200万円
従業員 120名(2020年3月1日現在)
売上高 非公開
戦略・ビジョン 歯車の高精度加工技術で世界をリードしているメーカーです!

私たちの使命は、歯車の高精度加工と測定技術の分野で、世界のリーディングカンパニーとなることです。創業以来の歴史の中で培ってきた高精度歯車切削工具に加え、超高精度歯車の仕上加工技術、および、その精度を保証する測定技術の確立や市場化に向け、日々努力を続けています。そして、あらゆる技術課題を解決し、日本や世界の産業技術に貢献できるよう、グローバル展開も早期から行ってきました。私たちが業務上使用する仕上加工装置は、市販されている装置では精度が不充分です。私たちは目標とする精度を達成できる機能部品や装置を自らの手で開発し自社装置として実用化する、ユニークな企業としての地位を一層確立していきます。
技術力・開発力 機械加工の限界に挑戦し、新しいアイデアを提供しています!

当社は、以下の「4つの柱」で顧客企業の技術的課題の解決に取り組んでいます。■当社の高精度加工機は、すべて自社開発。この精密機械の製造技術が、OGASAWARAの強みの源泉です。■70年以上にわたって高精度歯車加工技術を蓄積し、あらゆる産業界で当社のサブミクロンの歯車加工技術が活かされています。■ナノレベルの測定による、確かなデータと理論に基づく開発を推進。■新技術を開拓する姿勢を常に忘れず、研究開発の成果は学会やメディアで遅滞なく発表。精密機械分野や加工分野における、技術の進歩に貢献しています。
社風・風土 社員一人ひとりのパフォーマンスを、最大限に発揮できる環境があります!

理論なくして、精緻なモノづくりはできません。一方で、優秀な成績を収めた人材が、国宝級の「モノ」をつくれるとは限りません。当社の人材育成は、理論と“五感”の融合、つまり、精緻なデータやロジックによる論理的裏付けと同時に、「腕」や「技能」の育成を行っています。入社後は本社工場での研修を行い、加工や測定、設計などに関する基礎を学んでいただきます。さらに、社外でのセミナーや講演会、技術・技能講習会、国際見本市への参加推奨や、資格の取得などについても積極的に支援。工業関連の業界誌への論文執筆や、講演を行う機会もあります。自主性を尊重する自由な社風ですので、知的好奇心を満足させることができる環境です。
沿革
  • 1942年
    • 小笠原小型ホブ研究所の前身を設立、高精度総研削ホブを発表
  • 1948年
    • 小笠原小型ホブ研究所設立
  • 1956年
    • (有)小笠原小型ホブ研究所を設立
  • 1956年
    • (株)小笠原小型ホブ研究所へ改組
  • 1962年
    • 海外へのホブ輸出を開始
  • 1963年
    • 量産用無創成ホブを発表
  • 1965年
    • 高精度マスターギヤ、成形用歯車キャビティ、ホブセッティング・スコープを発表
  • 1966年
    • 超精密AAA級ホブを発表
  • 1967年
    • 精密小型歯車噛合試験機GRT-01を発表
  • 1970年
    • 山北工場完成
  • 1974年
    • 遠野研究所開設
  • 1978年
    • 無線式電子測微器ESM、高精度連続割出盤RIT-01、万能歯車噛合試験機GRT-02を発表
  • 1980年
    • 高精度一軸テーブルを発表
  • 1983年
    • 無線式電子測微器が精機学会賞を受賞、超高精度XYテーブル製作
  • 1986年
    • 米国RH&H社を買収
  • 1991年
    • 足柄上郡山北に本社移転、遠野工場完成
  • 2003年
    • (株)小笠原プレシジョンラボラトリーへ社名変更
  • 2016年
    • 岩手県遠野市上郷町に上郷工場を新設
  • 2023年
    • 足柄上郡山北町向原123に本社・向原工場を移転し操業を開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 16時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
専門技術、ヒューマンスキルを問わず、必要な教育は外部研修機関と連携し受講してもらえます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
桐蔭横浜大学、日本大学
<大学>
石巻専修大学、茨城大学、大阪大学、大阪芸術大学、湘南工科大学、拓殖大学、中央大学、桐蔭横浜大学、東海大学、東京国際大学、東京電機大学、日本大学、立教大学

採用実績(人数) 2019年:3名
2018年:2名
2017年:1名
採用実績(学部・学科) 工学部 理学部

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