最終更新日:2024/7/22

(株)ENEOS NUC

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • プラスチック
  • プラント・エンジニアリング
  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
神奈川県
資本金
20億円
売上高
246億円(2022年3月31日現在)
従業員
392名(2023年4月1日現在)

常識を化えていけ!/世界で3本の指に入る技術力/国内50%以上のシェア

【受付終了】【ENEOSグループ】※世界で3社の技術力※ニッチな業界でインフラを支える! (2024/07/22更新)

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受付を終了いたしました。

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ENEOSグループとして、インフラの一つである、
電線・電力ケーブルに使用される素材
<ポリエチレン>の製造しています。

国内の約50%のシェアを25年以上継続しており、
その技術力は世界で3社しかありません。

ENEOSグループの関連会社として、
石油化学品の更なる高付加価値化を目指し、
特殊な設備を毎日稼働させています。

機械、電気、化学工学、化学を専攻している方、大歓迎です。

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会社紹介記事

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川崎の浮島にあるプラントは親会社のENEOSに隣接している。原材料となるエチレンがパイプラインで送られ、24時間365日稼働する。
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多様化するお客様の要望に合わせ、ポリエチレンを開発。超高圧・高圧電力ケーブルに用いられる電線材料は、当社を含め世界で3社しか製造できない。

ポリエチレンの新たな可能性を切り拓き、エネルギー問題に最前線で取り組む

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さまざまにカタチを変え、いろいろな使い方ができるのがポリエチレンのおもしろさ。可能性の大きさとしては、非常に研究開発・製造のし甲斐がある素材です」と語る佐藤さん

当社は1961年に創業以来、ポリエチレン専業の石油化学メーカーとして高機能ポリエチレン製品の開発、製造、販売をおこなっています。電線被覆材料として使用される電線材料用ポリエチレン製品(電力ケーブル用材料、通信ケーブル用材料、環境配慮型ケーブル用材料、電線および周辺製品用材料)をメインに、樹脂改質剤、LDPE(低密度ポリエチレン)、L-LDPE(直鎖状-低密度ポリエチレン)、EVA(エチレン-酢酸ビニルコポリマー)などを製造・販売していますが、これらは食品や医療関連をはじめとした人々の生活に欠かせないものとして私たちの身のまわりに溢れています。

 いずれの製品においても高品質、高性能で高い評価を得ていますが、とりわけ電線被覆材料において、国内では約5割の販売シェアを誇っています。また、中国や新興国のインフラ整備や再生可能エネルギー使用の加速化で需要が高まっている超高圧・高圧電力ケーブル用の優良グレードの電線材料は、開発できるのが当社を含めて世界に3社だけということもあり、世界中と取引をしています。今後もさらにネットワークを広げていく方針です。

 エネルギー問題というと「つくる」「使う」がクローズアップされがちですが、つくったエネルギーをロスすることなく、人々の生活現場まで送ることも地球環境の保全を考えるうえでは欠かせない要素です。当社は、その課題に超高圧・高圧電力ケーブル用をはじめとした電線材料という分野で最前線で取り組み、品質要求の高度化に技術力で応えています。また、近年では製品の高性能化、多様化にも注力しており、生活に関わる幅広い分野で使えるポリエチレンの開発に取り組んでいます。

 当社で活躍している人材は、仕事を通して技術者として成長したいという意欲に溢れた人です。非常にニッチな分野ですので、大学や大学院、高専での専攻や知識は、それほど重要ではありません。何より、ポリエチレンという素材の可能性に魅力を感じ、現在の技術では難しいとされることに果敢にチャレンジする前向きな向上心・探求心が必要だと感じています。

 これからの世代を大切に育てていくためにも、現場での教育はもちろん危険物取扱者、高圧ガス製造保安責任者といった資格取得のサポート、海外出張に必要な語学講習のサポートなども用意しています。
(佐藤/総務部)

会社データ

プロフィール

SDG’sなど課題が多い世界で再生可能エネルギー(風力発電,太陽光発電等)や
情報通信を支える光ケーブルに不可欠な、効率の良い長距離送電等に
使われるポリエチレンの製造、販売を行っています!

事業内容
◆電線材料事業
 主に下記用途に用いるポリエチレンの製造
 ・電力および通信ケーブルにおける絶縁用材料
 ・環境配慮型ケーブル用材料(難燃性、耐外傷性)
 ・電線及び周辺製品用材料(接着性、相溶性)
◆機能材料事業
 主に下記用途に用いるポリエチレンの製造
 ・コーティング用材料(菓子袋・薬品等の包装材)
 ・フィルム用材料(食品包装・梱包)
 ・成形用材料(日用品・医療品の容器、チューブ)

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電線ケーブル

本社郵便番号 210-0007
本社所在地 神奈川県川崎市川崎区駅前本町12 番1 川崎駅前タワー・リバーク 10 階
本社電話番号 044-221-1610(代表)
設立 1961年1月11日
資本金 20億円
従業員 392名(2023年4月1日現在)
売上高 246億円(2022年3月31日現在)
事業所 ■本社:神奈川県川崎市川崎区駅前本町12 番1 川崎駅前タワー・リバーク 10 階
■川崎工業所:神奈川県川崎市川崎区浮島町8-1

沿革
  • 1961年 1月
    • 「日東化学工業(株)」と「ユニオン・カーバイド・コーポレーション(UCC)」との合弁で、「日東ユニカー(株)」として設立。資本金36億円
  • 1961年 10月
    • 川崎市浮島町に「川崎工業所」を開設・操業開始
  • 1962年 3月
    • 「高圧法低密度ポリエチレン」の生産開始
  • 1965年 12月
    • 日本側株主が「三菱レイヨン(株)」となる
  • 1966年 8月
    • 「日東ユニカー(株)」から「日本ユニカー(株)」に社名変更
  • 1967年 2月
    • 「シリコーン」の生産開始
  • 1967年 10月
    • 「架橋ポリエチレン」の生産開始
  • 1970年 7月
    • 「EEAコポリマー」の生産開始
  • 1970年 12月
    • 「EVAコポリマー」の生産開始
  • 1976年 2月
    • 資本金を50億円に増資
  • 1980年 4月
    • 日本側株主が「東燃石油化学(株)(現東燃化学合同会社)」となる
  • 1983年 6月
    • 「ユニポール法ポリエチレン」の生産開始
  • 1996年 4月
    • 川崎工業所「ISO9002」認証を取得
  • 1997年 10月
    • 川崎工業所「通商産業大臣賞」を受賞
  • 2000年 7月
    • 川崎工業所「ISO14001」認証を取得
  • 2002年 12月
    • 川崎工業所「ISO9001」認証を取得
  • 2004年 9月
    • シリコーン事業譲渡
  • 2004年 11月
    • 資本金を20億円に減資
  • 2013年 7月
    • ユニオン・カーバイド・コーポレーション(UCC)からTGSH合同会社(東燃ゼネラル石油(株)100%資本)に株式譲渡
  • 2014年 1月
    • 「日本ユニカー(株)」から「(株)NUC」へ社名変更
  • 2014年 9月
    • 上海代表処 設立
  • 2017年 4月
    • 「東燃ゼネラル石油(株)」と「JXホールディングス(株)」の経営統合により、JXTGグループ(現ENEOSグループ)会社となる
  • 2021年 1月
    • 「(株)NUC」から「(株)ENEOS NUC」へ社名変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15.4時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 17.9日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 6名 8名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 6名 8名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 6.2%
      (65名中4名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新入社員研修
・階層別研修
・リーダー育成研修
・専門職教育
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得手当、外部研修費用会社負担
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
認定試験

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、岩手大学、大阪大学、金沢大学、九州大学、九州工業大学、京都工芸繊維大学、岐阜大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、神戸大学、埼玉大学、信州大学、成蹊大学、東京大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京都市大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、長浜バイオ大学、名古屋工業大学、日本大学、広島大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、早稲田大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、東京都立大学、北陸先端科学技術大学院大学
<大学>
茨城大学、大阪大学、岡山大学、神奈川大学、神奈川工科大学、金沢大学、関西大学、関東学院大学、学習院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、熊本大学、群馬大学、慶應義塾大学、工学院大学、高知大学、神戸大学、埼玉県立大学、埼玉工業大学、静岡大学、芝浦工業大学、首都大学東京、信州大学、上智大学、椙山女学園大学、成蹊大学、成城大学、拓殖大学、玉川大学、第一工業大学、大東文化大学、筑紫女学園大学、千葉科学大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京大学、東京学芸大学、東京工科大学、東京工業大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農業大学、東京農工大学、東京理科大学、東洋大学、徳島大学、同志社大学、獨協大学、長崎大学、長浜バイオ大学、名古屋工業大学、新潟大学、二松学舎大学、日本大学、一橋大学、文教大学、北海道大学、室蘭工業大学、明治大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、立正大学、福井大学、宇都宮大学、岩手大学、埼玉大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、長岡技術科学大学、東京聖栄大学、東北大学、福岡大学、東京都立大学
<短大・高専・専門学校>
北海道立旭川高等技術専門学院、福井工業高等専門学校、サレジオ工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、東京工業高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校

採用実績(人数)      2021年 2022年 2023年 2024年(予)
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大卒   2名   3名   3名   3名
(院、高専を含む)   
高卒   7名   7名   9名   15名 
※大卒の新卒採用は、2021年入社予定者が約20年ぶりとなります。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 10 2 12
    2022年 10 1 11
    2021年 6 3 9
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 12
    2022年 11
    2021年 9
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 3
    2021年 3

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