最終更新日:2024/10/11

双日食料(株)【双日グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 農林・水産
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
資本金
4億1,200万円
売上高
単体 1,175億円 連結 1,184億円 (2022年3月期)
従業員
男子 171名 女子 124名 合計 295名(2022年4月1日現在)

”食の総合商社”として日本、世界の食の豊かさを創造します。

【一般職募集開始】エントリーシート締切8/12(月)まで です! (2024/07/23更新)

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【マイナビTVライブ(「基礎編」双日食料説明会)】
https://jobseminar.jobtv.mynavi.jp/rec/0mexNvPEGzqx5STtDT4/
まずはマイナビTVより【基礎編】説明会をご視聴下さい!

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会社紹介記事

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正面ロビーで撮影した若手社員達。明るくフラットな社風の中、日々成長を続けています。
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若手でも自由に手を挙げることができるフラットな社風。

変革の時代の中で好奇心旺盛に世界を駆け回る!

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多種多様な社員が皆さんを待っています!

学生の皆さんもニュースを見て気付いているかもしれませんが、食を取り巻く状況は大きな転換期を迎えつつあります。世界に目を向けても、人口増加による食料不足が深刻な問題となり、改善されていません。一方、国内においては人口減少と高齢者の増加、共働き世帯や単独世帯の増加を背景に、個食化や冷凍食品など、簡単で便利な食事を求める流れが加速しています。
さらに、私たちが手掛ける食料品貿易ではTPP11、日欧EPA、日米TAGの発効に伴い、対象となる国々から調達することが増えていくでしょう。また、デジタルエコノミーの伸展が食品流通にもたらす影響も見逃すことはできません。

このように、食料品ビジネスを取り巻く環境は、今まさに大きく変わろうとしているのです。従い、私たちは柔軟な対応力を持った人材を求めています。例えば、米国の大手量販店では、すでにeコマースを使った食料品の販売が拡大しています。この流れは、いずれ日本に波及してくることでしょう。そのとき私たちは、迅速な対応を図っていかなければならないのです。そこで何が求められているかを見極め、イノベーションを巻き起こしていくことが重要ですが、それは、決して大がかりなものでなくてもかまいません。新たなサプライヤーの開拓や物流の再検討、これまでにない加工方法の導入など、状況の変化に応じてやらなければならないことは、今後次々と出現してくるはずです。つまり、知恵を働かせ、これまでと違うものを作り上げていくという積み重ねが、ビジネスを進化させていきます。

「好奇心」と「海外志向」。この二つが、求める人材のキーワードです。商社の仕事で大切なことは、知りたいと思う気持ちだと考えています。なぜなら、「人はどうしてそうなる? 」「どんなことが起こっている?」 という疑問を持つことが、さまざまな知識や経験の吸収につながるからです。加えて、世界を飛び回りながらビジネスを動かしていくバイタリティも必要です。例えば、牛肉を扱うビジネスの場合、米国とオーストラリアにある当社の拠点を通して、当社の社員が現地サプライヤーと直接会って交渉にあたっているからです。



会社データ

プロフィール


◆双日食料のプロフィール
 我々は現在5000品目以上の食材を取り扱う、双日グループの中核企業。40年の歴史の中で一度も赤字がありません。世界各地にネットワークを持ち、非常に多くの業界No.1商材もあります。

◆双日食料の仕事
 「普段食べている商品はどうやって作られているんだろう?」
 皆さんはこのように考えたことはありますか。ぜひとも普段食べている食品の裏、食品表示ラベルを見てみて下さい。数多くの原料が使われていることがそこで分かります。皆さんが毎日何気なく食べている新作のお菓子や食品、お惣菜など。皆さんの知る食品をさかのぼってみると、すべてが肉や魚や野菜、小麦粉や砂糖などの原料にたどり着きます。つまり豊富な原材料なくして日常の”おいしい!”は生まれないのです。
 双日食料は世界各国から原料や商品を輸入しています。時にメーカーへ、時に小売店へ、時に双日食料自ら製造した商品を直接消費者のもとへ。我々はいわば世界と日本にかかる食の懸け橋なのです。

◆双日食料の使命
 双日食料の使命は”おいしい!”をグローバル視点で考え、サプライチェーンの川上から川下までを支え、そして創造していくこと。
現在の日本は食における課題が山積しています。特に食料自給率の低下には、一向に歯止めがかかりません。双日食料は様々な食材を海外から日本へ供給することで、今ある日本の食文化の基盤を守り続けます。

◆双日食料が描く新しい商社の姿
 現在、当社は冷凍牛肉の国内輸入シェアトップを誇りますが、少し前までは今ほど大きな実績はありませんでした。新しい挑戦をし続けているからこそ、現在の姿があります。最近では商社でありながらパートナー企業と共に双日食料オリジナルの商品を開発。さらには植物肉(PBF)の取り扱いもスタート。常に新しいマーケットを切り開き、未来のライフスタイルを提案し、そしてその先にある地球規模の食の豊かさを創造しています。

 

事業内容

◆主な仕事
【トレーディング(輸出入)】
 世界のありとあらゆる食材を“日本へ輸入”、時に“世界へ輸出”しています。また“三国間貿易”といって、日本を介さず、海外から海外へ向けたトレーディングも実施しています。

◆幅広い事業領域
 【4つの事業】
 ・畜産:牛肉、豚肉など
 ・農水産:野菜、果物、魚介類など
 ・基礎原料:砂糖、小麦粉、コーヒー、チョコレートなど
 ・食品:お惣菜、調味料、インスタント食品など
 他にも「物流」「品質管理」「メーカー」機能も備えており、それらを有機的に組み合わせて他の商社にはない食における多角的な事業を展開しています。

◆携わった食材のゆくえ
 携わった商材は最終的に取引先の手によって、皆さんお馴染みの商品へと姿を変えます。
 例えば、
 ・牛肉 → 牛丼、焼肉、ミートパスタソース、コンビニのお弁当など
 ・果物 → 果実ヨーグルト、ジュース、お菓子など
 私達は原料を生産いただくサプライヤーはもちろん、最終製品を作るメーカーとの協力も数多くあります。我々はまさに商品の生命線を担っているのです。そして、携わった数多くの商品が飲食店や小売店に並んでいるのを見るときの喜びは何にも代えられません。

◆働くフィールド
 【グローバルなフィールド】
 巨大なグローバルネットワークもつ当社の取引先、そのほとんどが海外です。
 例えば、
 ・北米:アメリカ、カナダ、メキシコ
 ・南米:ブラジル、チリ、アルゼンチン、ウクライナ
 ・オセアニア:オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア
 ・アジア:中国、韓国、ベトナム、タイ、インド、ミャンマー、マレーシア
 ・ヨーロッパ:ベルギー、フランス、オランダ、ノルウェー、スペイン、メキシコ、デンマーク、ロシア、ポーランド
 ・中東:サウジアラビア、トルコ、イスラエル、オマーン、イエメン
 ・アフリカ:ナミビア、エジプト、南アフリカ、モロッコ
  などがあります。が、これはほんの一部。
 私達はこれ以上に多く国々と取引があります。そして商社パーソンとして取り扱う商品を製造/生産する現場(農園、酪農場、工場、港、倉庫)などへ直接足を運ぶ機会も数多くあります。実際に自分の目で見て、納得した商品だからこそ胸を張ってお客様に提案できます。

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海外と日本を食でつなぐ、トレーディングが主なビジネスです。

本社郵便番号 106-0032
本社所在地 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ 16F
本社電話番号 03-5574-3300
設立 1983年1月25日
資本金 4億1,200万円
従業員 男子 171名
女子 124名
合計 295名(2022年4月1日現在)
売上高 単体 1,175億円 連結 1,184億円 (2022年3月期)
事業所 ◆本社:東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ16階
◆関西支社:大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル 19階
◆名古屋支社:愛知県名古屋市中区錦1-10-20 アーバンネット伏見ビル2階
◆北日本支社:宮城県仙台市青葉区本町2-3-10 仙台本町ビル11階
株主構成 双日(株) 100%
関連会社 双日食料水産(株)
(株)エヌ・アイ・エフ
Japan Best Foods Co., Ltd.
(株)ミートワン
平均年齢 42歳(2022年4月1日時点)
沿革
  • 設立
    • 1983年1月 日商岩井食料販売株式会社を設立
  • 合併と拡大1
    • 1988年6月 日協食品株式会社と合併
      1990年6月 丸三株式会社と合併
      1994年7月 日商岩井フーヅ大阪株式会社と合併
      2004年4月 日商岩井とニチメンの経営統合に伴い、
            社名を双日食料株式会社に変更
  • 双日との統合
    • 2005年4月 双日株式会社食品部と統合
      2009年10月 双日株式会社の食品原料・
      加工食品等の食品関連事業の一部を継承
  • 合併と拡大2
    • 2010年4月 双日ミートアンドアグリ株式会社と合併
  • 現在の本社へ移転
    • 2015年7月 本社を東京都港区六本木ティーキューブ に移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
〇階層別研修
(新入社員研修、次世代リーダー研修、部長職研修等)
〇必修研修
(貿易実務、安全保障、コンプライアンス、アカウンティング)
〇海外実務研修
(双日の海外支店に派遣し、現地で学んでいただきます)
〇カフェテリア研修
(自己研鑽に必要な環境を提供しています)
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得受験料補助 
(TOEIC、ITパスポート、日商簿記、貿易実務検定 等 )
メンター制度 制度あり
新入社員時1年間、メンターの背中を見ながら学んでいただきます。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一度、上司と面談する機会が必ず用意されています。
社内検定制度 制度あり
双日グループ各種検定あり

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
広島大学
<大学>
青山学院大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、近畿大学、神戸市外国語大学、國學院大學、駒澤大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、高崎経済大学、中央大学、東京海洋大学、東京外国語大学、東京女子大学、東京農業大学、東洋大学、獨協大学、名古屋市立大学、日本大学、日本女子大学、広島市立大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、琉球大学、早稲田大学

採用実績(人数) 新卒採用者数
2024年:14名(予定)
2023年:11名
2022年:11名
2021年:12名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 3 8 11
    2022年 5 6 11
    2021年 1 11 12
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 11
    2022年 11
    2021年 12
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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