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最終更新日:2023/12/1
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「分からないことがあり質問をしても、丁寧に教えてくださる先輩ばかり。職員間の人間関係が良いため、毎日楽しく働いています」左/米田さん、右/関谷さん
大学時代、障害者のボランティアサークルに所属していたことから、障害者支援に興味を持ち、当法人に就職しました。私たちの施設では利用者さんを“仲間”と呼び、支援を行っています。食事や排泄などの生活介助のほか、レクリエーションも私たちが計画・実行するのですが、仲間の皆さんの楽しそうな姿を見ているととても嬉しく、次は何をしようかとあれこれ考えるのも私の楽しみの一つです。お話ができない方も多く、怒った顔や悲しい顔をしているときは、その原因を考えて理解し、それに沿った対応をすることも大切な業務の一つです。私は経験が浅く、まだまだ表情の理由が掴めないことも多いのですが、一日も早く、一つでも多く、理解や共感ができるようコミュニケーションを重ねていきたいと思っています。今後の目標は、仲間の皆さんだけでなく、ご家族からも安心して任せてもらえる知識と技術が備わった支援員になること。また、社会福祉士の資格も取得したいと思っています。(アクティビティーセンターひびき 生活支援員 関谷百桃 2021年入職)私は日々の業務で作業支援を行うことが多く、仲間の皆さんの可能性を広げるために、少し難しい作業にも挑戦していただくようにもしています。徐々に上達する方もいれば、突然できるようになる方もいらっしゃいます。その過程は様々ですが、人の変化や成長を間近で見ることができるのが一番の喜びです。私が担当している班は、重度の自閉症などの障害の方が多く、何かの拍子に突然パニックに陥ってしまうということもあります。先輩方は朝、仲間の表情や様子を見ただけで、大体の予測がつくそうです。私も最近になって少しずつ仲間の皆さんの思いが汲み取れるようになってきましたが、これからも観察とコミュニケーションをしっかり重ねて、その感覚を掴みたいと思っています。またご家族との関わりも重要な業務。連絡や報告などをお伝えするときは、ご家族が不安に思われないよう、日々会話の中で言葉選びにも気を付けています。仲間の皆さんはもちろん、ご家族との間にも自分なりの関わり方を考えて、最善の支援につなげていきたいと思います。(アクティビティーセンターひびき 生活支援員 米田伊織 2020年入職)
アクティビティーセンターひびき、ひびき福祉会の本部です。
<大学> 日本福祉大学、関西福祉科学大学、佛教大学、花園大学、関西学院大学、大阪大谷大学、桃山学院大学、近畿大学、大阪樟蔭女子大学、県立広島大学、京都府立大学、龍谷大学、帝塚山大学、帝塚山学院大学、神戸大学 <短大・高専・専門学校> 大阪健康福祉短期大学、東大阪大学短期大学部、平安女学院大学短期大学部、奈良佐保短期大学、日本メディカル福祉専門学校、大阪医療技術学園専門学校、大阪保健福祉専門学校、辻製菓専門学校、辻調理師専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校
※現在勤務している職員の出身校の多い順に学校を並べています