最終更新日:2024/5/1

(株)俄【ジュエリー製作職/伝統工芸職/品質管理職/インハウスデザイナー/オートクチュールデザイナー】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 専門店(メガネ・貴金属・ジュエリー)
  • 金属製品
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • クリエイティブ系

ジュエリーの商品デザイン提案・ディレクション

  • I.Y.
  • 東京造形大学
  • 造形学部 美術学科
  • 第二開発部 開発一課 商品デザイン

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名第二開発部 開発一課 商品デザイン

現在の仕事内容

ファッションジュエリーやハイジュエリーの商品デザインを担当しています。
ジュエリーの開発は市場調査・分析から始まります。時代の空気感を織り混ぜつつ俄らしい新商品が企画されますが、その企画のニーズに合わせた商品のデザインを提案するのが私たちデザイナーの仕事です。

提案したデザインが決定すると、それを模型にしてくれる職人さんや、実際に商品を仕上げる職人さんたちと何度も打ち合わせを重ねて理想のデザインに近づけていきます。商品に対して誰よりもこだわりを持ち、最高のカタチを追及するのがデザイナーの特権であり、そして役割です。

だからこそ、商品が最高のカタチで仕上がってきたときは、人一倍喜びも大きい仕事です。


今の仕事のやりがい

時間を掛けて沢山の愛情を注いだジュエリーが、やっと完成した時はとても嬉しかったです。先日、初めて自分がデザインを担当させてもらった商品が完成したのですが、仕上がったジュエリーを見たとき、そして自分で身に着けたときはとても感動しました。また、達成感と同時に「最高のカタチにする」というのデザイナーの役割の大きさも改めて実感しました。この仕事では自分の思う「良さ」を求めるたびに、たくさんの「時間」と「ひと」を動かすことになるからです。実際に商品にするデザインを考えるということはとても責任の大きいことです。だからこそ私は「自分はこんな大きな仕事に携わっているんだ!」という素晴らしさを毎日肌で感じながらお仕事をさせてもらっています。


この会社に決めた理由

正直私は俄に出会うまでは「○○のデザイナーになりたい」という具体的な目標はなく、ただ漠然と「デザインをする仕事がしたい」という中途半端な気持ちで就活をしていました。就活を始めたばかりの時は靴やカバン、時計や洋服のデザインなど、色んな会社の説明会に参加していました。でも、どれも型にはまっているようで何か足りないと思っていました。

そんなときに「俄」の遊び心のあるジュエリーたちを見て、一瞬で魅了されてしまいました。そして、説明会で見た先輩のデザイン画のクオリティの高さに圧倒され、「私もこんなデザインしてみたい!」「この会社で自分のポテンシャルを発揮したい!」と思い、説明会にいったその場で決断し、エントリーを希望しました。


これまでのキャリア

美術大学卒業後、新卒採用で当社へ入社
企画開発部 商品デザイン(現職・今年で8年目)


就職活動アドバイス

私にとっての最大の武器は「根拠のない自信」だと思っています。何事も最初から諦めていては上手くいきませんし、それで失敗したところで次を頑張ればいいんです。これは社会に出てからも言えることで、自信無さそうにプレゼンするのと自信を持ってプレゼンするのとでは、たとえ同じ内容だったとしても後者の方がより相手に響かせることが出来ます。根拠なんてなくてもいいので、自分に自信をもって、堂々と目標に向かって取り組んでみてください!


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