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最終更新日:2024/6/28
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★★HIREC(株)からのお知らせ★★【マイナビのみでエントリー受付中】2025年度卒の新卒採用行っております。7月19日(金),7月25日(木)対面・WEBで会社説明会実施中です。対面の場合は、ミニ仕事体験を行っておりますので、ご参加ください!
「ヒューマンファクターコンサル、技術文書類の作成など、文系的なスキルを役立てられる仕事もたくさんあり、教育・研修制度も充実しています」(松浦さん)
HIRECは、ロケットや人工衛星などに無くてはならない信頼性・品質を担保するため、元来のコアコンピタンスである「信頼性・品質保証技術」、「部品技術」を基に、第三者検証機関として、宇宙開発に関わるメーカーのモノづくりをサポートしています。1988年の設立以来約30年にわたり、大小様々な宇宙開発プロジェクトを支援してきた豊富な経験や、計画段階から設計、製造、試験、射場作業、運用まで、全てのプロセスをワンストップでサポートできることが当社の強みです。最近は“ニュースペース”と呼ばれる新たな宇宙ビジネスの主要プレイヤーが生まれ、比較的小さな衛星をコストとスピードを追求して、開発するという状況が活発化してきています。これらに対応するために、私は「考え、結果を出す技術集団」の一員として、自分の持つ信頼性・品質保証技術に一層磨きを掛けていこうと思っています。それとともに考えているのは、様々な要素技術を統合し、縦横無尽に駆使する体制を創り上げること。これにより、様々なお客様の要望にもサポート出来るようにし、さらに、原子力発電や海底ケーブルをはじめとする「地上への応用」など、新たな事業領域へも挑戦していければと考えています。こうした目標を実現するためにも、若い力が必要です。文系・理系は問いません。宇宙開発は、理系人材だけのものではありません。何よりも大切なのは、いかなる状況の変化にも柔軟に対応できる力、やるべき仕事をきっちりとやり切る力、そしてコミュニケーション能力です。私たちの仕事では、メーカーを訪問し、人工衛星用の製品を手で触って検査をする機会も多いのですが、そのときに「どこを持てばいいですか?」「注意点はありますか?」と聞けるかどうか。たったこれだけでも仕事の質に大きな差が出るのです。極端な話、専門的な知識やスキルよりも重要なのは、宇宙開発の仕事が好きかどうか。宇宙への情熱を持ちつづけられるかどうか。これに尽きると言っても過言ではないと思っています。私は、数多くの宇宙機プロジェクトに関わってきましたが、自分が設計フェーズから携わった人工衛星が射場から打ち上げられ、無事、軌道に投入されたときの喜びといったら言葉に尽くしがたいものがあります。この喜びを皆さんにも味わっていただきたいと思います。信頼性品質事業部 R&QAグループ長 松浦 慶一
HIRECは、宇宙用部品の信頼性確保、製造/調達技術の向上、安定供給を事業目的とし、日本の宇宙関連企業の皆様の御支援の下、1988年10月に設立されました。以来、JAXA様をはじめとする宇宙関連機関・企業の皆様の多岐にわたる大型・中型の人工衛星や探査機、H-IIA/H-IIB/H3ロケット、さらには国際宇宙ステーションに関しては「きぼう」や「こうのとり」、構成する実験装置に対し、高機能で高信頼性(耐環境性-耐放射線、耐熱、ロバストな構造など)の部品供給、或いは信頼性・品質活動に参画させて戴き、それら宇宙機のミッション成功に携わっています。
<大学院> 北海道大学、東京工業大学、筑波大学、横浜国立大学、電気通信大学、慶應義塾大学、東京理科大学、日本大学、東海大学、帝京大学 <大学> 北海道大学、東北大学、京都大学、大阪大学、筑波大学、広島大学、埼玉大学、山形大学、新潟大学、福島大学、茨城大学、信州大学、電気通信大学、東京農工大学、横浜国立大学、豊橋技術科学大学、名古屋工業大学、山口大学、長崎大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京理科大学、東海大学、青山学院大学、中央大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、明治学院大学、東京都市大学、東京工科大学、拓殖大学、関東学院大学、横浜商科大学、同志社大学、南山大学 <短大・高専・専門学校> サレジオ工業高等専門学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp243793/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。