最終更新日:2024/7/10

(株)桐原容器工業所

  • 正社員

業種

  • 紙・パルプ

基本情報

本社
広島県
資本金
1,000万円
売上高
45億3,900万円(2023年9月)
従業員
76名
募集人数
若干名

モノを包む仕事一筋。これまでも、これからも。

会社説明会を開催します!【※大学生 対象】 (2024/03/01更新)

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ただいま会社見学会を実施しております。
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製造業に興味のある方、是非お気軽にお申込みください。
皆様からのご応募、お待ちしております!

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会社紹介記事

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老舗企業の未来を支えていく社員たちと桐原社長。社員に求めるのは積極性と協調性。チームワークを大切にできる、礼儀正しく明るい人が活躍しています。
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厳しい精度や完成度が要求される産業用の特殊段ボール。設計・開発から加工・貼り合わせなどの工程を経てお客様に送り出されるまで、責任を持って対応しています。

「包む」「守る」モノづくりを貫き120年。産業用の特殊段ボール製造で安定成長。

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「社員が長く働き続けられる環境をつくるのも社長の大切な役割です」と桐原社長。

私たちの生活の身近にある段ボール。実に多くのものが段ボールに守られているのを、皆さんも毎日実感されているでしょう。そうした段ボールの中でも当社が主力製品として製造しているのは、自動車部品や食品などを包む産業用の特殊段ボールです。形状や寸法、耐久性、組み立てやすさなど、お客様の様々なご要望に合わせた段ボールの生産を強みとしています。

当社のスタートはセメントの粉を詰める樽の製造からでした。木製から段ボールへと素材は時代と共に変わりましたが、大切なものを包み、守るというモノづくりは受け継がれています。段ボールは強くて丈夫、加工しやすくコストが安いなどのメリットがあり、今後も発展する素材と言われています。これからも時代の変化を受け、扱う素材も変わっていくかもしれませんが、モノづくりによる社会貢献を経営理念として、新たな挑戦を重ねていきます。

取引先は大手優良企業が中心。それだけに、受注・設計から加工・生産まで高いレベルを維持していくことが求められます。業務をさらに効率化しながら、若い世代の社員がスキルアップできる環境づくりにも取り組んでいます。加工する段ボールに合わせた機械7台それぞれに機長として若手の現場リーダーを置き、新人社員を成長させる体制を整えています。売上高も3期連続で増加しており、事業の拡大に合わせて、現在の工場から新工場へ大幅に拡張する計画もしています。

若い世代の社員が増え、社内は活気に満ちています。普段から冗談を言い合ったり、和気あいあいとした雰囲気。定着率が高く離職率が低いのも、人間関係が良好な証でしょう。社員の家族が参加する行事・ファミリーデーでは、毎年140名ほどの社員と家族が集まり、パーティー席で野球観戦を楽しんでいます。

当社のウェブサイトと採用サイトは、社内の雰囲気をわかりやすく伝えるページになっていますので、ぜひアクセスしてみてください。創業120年という歴史に甘えることなく、新しいことに共に挑戦していただける若いみなさんとの出会いを楽しみにしています。

(代表取締役社長 桐原真一郎)

会社データ

プロフィール

当社はセメントの粉を詰める樽の製造からはじまり、現在は段ボールのメーカーとして、大切なものを包み・守るというモノづくりを受け継いでいます。これからも時代の変化を受け、扱う素材も変わっていくかもしれませんが、モノづくりによる社会貢献を経営理念として、新たな挑戦を重ねていきます。

事業内容
■段ボール事業部
 段ボール…段ボール箱、段ボール製包装資材
■製袋事業部
 ポリエチレン製品…ポリエチレン重袋、特殊フィルム
 クラフト紙袋…樹脂原料用紙袋、化学薬品用紙袋、食品添加物用紙袋

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当社の主力商品とも言える特殊段ボールです。設計から素材選び、試作を経て完成品となり、自動車部品を包装して国内、海外に輸送されます。

本社郵便番号 730-0847
本社所在地 広島市中区舟入南4丁目1-11
本社電話番号 082-231-9431
創業 1900年2月11日
資本金 1,000万円
従業員 76名
売上高 45億3,900万円(2023年9月)
事業所 本社工場
(広島市中区舟入南4丁目1-11)
沿革
  • 1900年2月
    • 桐原秀太郎個人経営にて「セメント樽」仕組み材料の製造を創業する。
  • 1918年11月
    • (株)桐原製榑工場を資本金10万円にて設立。
  • 1934年11月
    • 社名を(株)桐原容器工業所と改称。
  • 1949年7月
    • 肥料用紙袋の製造を始める。大型製袋機2機を設置。
  • 1956年4月
    • 塩化ビニール袋の製造を開始。
  • 1957年6月
    • 段ボールケース及び工業薬品用ポリエチレン袋の製造を開始。
  • 1958年5月
    • 東洋工業(株)(現マツダ(株))へ、削岩機包装用の特殊段ボールケースの納入開始。
  • 2000年2月
    • 創業100周年を迎え、記念式典及び祝賀会を催す。
  • 2010年11月
    • 桐原真一郎(四代目)社長となる。
  • 2013年6月
    • 鉄骨2階建 工場兼食堂棟を新設。
  • 2013年9月
    • 被爆建物として広島市に登録されていたレンガ壁をモニュメントとして正門北側に保存。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.6年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.0時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.0日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 2名 2名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 1名 1名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (5名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、安全衛生研修会
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得にかかる奨励金制度
フォークリフト特別講習
玉掛け特別講習
包装管理士 など
メンター制度 制度なし
制度としてはありませんが、30代以下の社員が過半数ですので
適宜OJTにて指導します
キャリアコンサルティング制度 制度あり
グループリーダー制度
機長制度
正社員登用制度(中途採用者) など
社内検定制度 制度あり
ISO力量評価表

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
広島工業大学、広島修道大学、安田女子大学、比治山大学、愛媛大学、広島国際大学、広島経済大学

採用実績(人数)      2022年 2023年 2024年
-----------------------------------------
大卒   2名    ー   3名
高卒   3名    ー   4名
専門卒  ー      ー   2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 0 0
    2022年 3 2 5
    2021年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 0
    2022年 5
    2021年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

取材情報

人間関係に恵まれて長く働ける環境。この会社で製造業のイメージが大きく変わった。
やりがいと働きやすさを両立。加工・事務・設計の現場で活躍。
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