最終更新日:2024/4/22

鈴鹿エンヂニヤリング(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 情報処理

基本情報

本社
三重県
資本金
6,000万円(2021年2月増資)
売上高
5億5,700万円(2021年3月期)
従業員
27人
募集人数
1~5名

ゴム素材用のオーダーメイドの加工機械装置で、日本のゴム製造業の課題解決にコミットする、鈴鹿エンヂニヤリング。達成感あふれる「モノづくり」の仕事。#四日市#三重県

鈴鹿エンヂニヤリング(株)へアクセスいただきありがとうございます!! (2024/04/22更新)

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2025年度卒の新卒採用を実施中です!
まずは、会社説明会にご参加して、当社のことを知ってもらえればと思います。

皆さんのエントリーをお待ちしております。

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会社紹介記事

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当社のお客様は、タイヤや各種ゴム製品の製造メーカー。そのプロの技術者の方たちが素材加工の様々な課題を持って訪ねて来られます。その課題こそが私たちの仕事の起点。
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理系学部で機械、電気、情報などを学んできた人は専門知識を生かせる仕事です。さらに「文系出身だけどやっぱりモノづくりがやってみたい!」という意欲のある人も大歓迎!

仕事の本質は、課題解決。お客様の困りごとがあってこそ活きる当社の技術に自信あり。

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「学びは世界を広げるためにあるもの。学生時代にしっかり世界を広げてください。入社後も学びながら成長できるキャリアパスを用意します」と語る矢田龍生社長。

暮らしに欠かせない様々なゴム製品が、どのように作られるか知っていますか?
例えば、茶色い輪ゴムと黒い自動車のタイヤ。天然ゴムの色そのままの輪ゴムに対し、強度が要るタイヤには補強のためにカーボンなどが練り込まれて黒く色づいています。
このように身近な製品の素材となる工業用ゴムは、強度や弾性、しなやかさなど用途毎の要求性能を満足するようゴム、カーボン、オイルなど様々な材料を組み合わせて配合し混ぜ練り合わせて作られています。鈴鹿エンヂニヤリングは、この「ゴム精練」と呼ばれる一連の工程に必要な機器やシステムの開発・製造に携わる企業です。

当社は、原材料の計量から混合、圧延、冷却、裁断まで、ゴム精練の製造ライン一式を請け負う技術力を備えています。これらの機器を統合管理するシステムも提供し、ゴム製品の品質を支えるトレーサビリティと同時に、生産情報と物流を結びつけるスマートファクトリーを実現し、お客様の事業継続にコミットします。生産年齢人口の減少に加え、ゴム精練機器の設備更新の波も来ており、時代のニーズを先取りする当社の役割は、ますます重要になっています。

こうしたゴム精練機器の開発、製造は受注設計型のビジネスだといえます。ベースとなる機器はあるものの、お客様が「どんな環境で、なにを作るか」によってニーズは様々。ご要望をお聞きして、スペック、サイズ、コストなどを決める、一品一葉の設計を行います。決まった製品を作る作業とは異なり、日々新たな課題に取り組む仕事なので、プロジェクトごとに個別の成果を残していく、モノづくりの醍醐味をきっと感じられるでしょう。製品の一部ではなく、お客様のもとで実際に稼働する完成品を一から手がけられるので、やり遂げた達成感もひとしおです。

当社では、どの職種も知識や技術を覚える基本的な業務からスタートします。加えて1年目から、自分で考える課題に挑戦する場面もあるでしょう。与えられた仕事をこなすだけでなく、課題へのアプローチ法が身につけば、徐々に一からの設計を任せられるようになっていきます。現場の課題をしっかり観察し、その原因を想像し、論理的に考えることで課題解決の方法が見えてきます。

私たちはお客様が課題を抱えた時、一番に頼りにされる存在でありたい。

会社データ

プロフィール

私たちは、いつも世の中に役立つ新しいハードウエアとソフトウエアを作り続けることを使命として、存在価値を求めています。
当社は、環境保全設備の供給を手始めに創業し、ゴム練り工場の自動機械装置の開発製造を展開。内外の有力ゴム企業へ多数の生産ラインを納入してきました。それらの機械装置群は、自動車工業の発展にともない拡大した部品工業の品質の向上とコストダウンに大きく寄与できたと確信しています。

ハードウエア部門においては、今、これまでの技術蓄積を基に、本格的かつ本質的な廃棄物のリサイクル・終末処理・公害防止への展開に取り組んでいます。同時に、ゴム工業において「最新の高い生産性を発揮する産業用自動機械装置」、「品質向上機能のある機械装置」「安全性の高い機械装置」などの開発を進めております。

ソフトウエア部門においては、世界中の様々なメーカーの計量器と接続可能で、ISO9000、PRTR法に対応できる「配合管理システム」を発表し、「ゴム練り管理システム」と合わせて、生産ラインの【品質保証】【生産性向上】【安全確保】を促進するIT化商品を提供します。
これらのシステムは、「医薬品の製造ライン」にも実績があり、高い信頼性を備えています。

一方で、私たちは、グローバルな展開を進めてきました。
ゴム・プラスチック機械メーカーのFarrel 社(USA)へアメリカ地区の販売権供与、計量器・粉体空気輸送システムのChronos Richardson社(UK)から国内販売権の取得、臭素の専門メーカーとしては世界最大のGreat Lake Chemicals社(USA)と定量供給装置の開発技術提携、韓国大手計量器メーカーの金龍ヤマト製衡(株)へ製造権の供与、無錫ポンプ工場(中国)へ製造技術開示等の販売・製造・技術提携を進め、UKにはヨーロッパ事務所を設置して世界市場情報を集めています。
輸出においては、DuPont社(USA)を始めとし、大手企業へ直接輸出をしています。今後は、世界市場をターゲットとした商品開発を促進し、海外指向を積極化していきます。

事業内容
私たちの身の回りのあらゆる部分にゴムが使われています。
私たちは、ゴム製造業におけるゴム素材・精練工程の課題解決により
ゴム産業の持続的な発展に貢献することを目指しています。

■事業内容

ゴム混練スマートファクトリーの設計・施工
ゴム加工専用機の設計・製作
物流機器の設計・製作
ゴム精練ラインと物流装置のシステムインテグレーション・ネットワーク化
生産実行システムの構築
工場向け環境機器およびシステムの設計・施工

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当社はオーダーメイドでゴム加工専用機の製作をしています。

本社郵便番号 510-0951
本社所在地 三重県四日市市小古曽東2丁目1番65号
本社電話番号 059-346-4774
設立 1975年11月
資本金 6,000万円(2021年2月増資)
従業員 27人
売上高 5億5,700万円(2021年3月期)
売上高推移 売上高
2023年3月期 3億2,410万円
2022年3月期 2億6,300万円
2021年3月期 5億5,700万円
2020年3月期 6億5,500万円
主な取引先 横浜ゴム(株)
(株)ブリヂストン
住友理工(株)
ニッタ(株)
三ツ星ベルト(株)
十川ゴム(株)
(株)金陽社
ニプロ(株)
東海興業(株)
(株)INBプランニング
ゼオンポリミクス(株)
(株)エラストミックス
(株)モルテンポリミックス 他 (順不同:敬称略)

お客様の細かな要望に応えて信頼関係を築きながら、長期安定的な事業基盤を維持しています。
平均年齢 正社員:46.8歳
契約社員:62.9歳
(2023年4月1日現在)
平均勤続年数 正社員:12.2年
契約社員:26.7年
(2023年4月1日現在)
平均有給休暇取得日数 2022年度 16.2日
2021年度 12.1日
2020年度 11.6日
沿革
  • 1975年11月
    • 四日市市采女町123-1に設立(資本金200万円)
      悪臭防止技術のエンジニアリングを主事業として発足
  • 1977年
    • ゴム加工機械の製作に着手
  • 1978年
    • 本社、工場を現在地へ移転
  • 1979年
    • ゴム混練プラントの受注開始
      組立工場を建設
  • 1984年
    • 組立工場を拡張(東工場)
  • 1987年
    • 資本金1,200万円に増資
  • 1990年
    • 本社屋、技術センター新築
  • 1992年
    • 第3組立工場完成
  • 1994年
    • 資本金5.000万円に増資
  • 2001年
    • 三和HDグループ入り
      ISO9001認証取得
  • 2002年
    • エクセレンミル(圧延機)開発、発売
  • 2003年
    • Mr.Mixチルトタイプミキサー(ゴム混練機)完成、量産開始
      医療用ゴム混練設備へ参入
  • 2004年
    • デモ混練ラインを設置
  • 2006年
    • TB タイヤ向けミキシングプラント タイへ輸出
  • 2007年
    • PC タイヤ向けミキシングプラント 中国へ輸出
  • 2008年
    • PC タイヤ向けミキシングプラント 中国へ輸出
      自動車部品向け 1万5千トン/年 ミキシングプラント 国内納入
  • 2009年
    • 密閉型ゴム混練機用高性能サーモカップル開発完成
      C型フレームベールカッター完成
      防振ゴム向けMr.Mix 75型、インドへ1号機輸出
  • 2014年
    • ロスインウエイ式オイル計量装置完成・発売
      三和HDグループから独立
  • 2015年
    • マイクロシーターMS800(圧延機)、医療ゴム向けに納入
  • 2016年
    • ゴムコンパウンド製造プラント 中国へ輸出
  • 2017年
    • ゴムコンパウンド製造ラインと物流システムを統合したスマートファクトリーの完成・納入
  • 2018年
    • 連続混練ラインへの計量・投入システム及び空送システム納入
      建設業許可取得(機械器具設置工事業、鋼構造物工事業、管工事業)
  • 2019年
    • 医療機器用ゴム素材配合混練ライン完成・納入
  • 2021年2月
    • 資本金6.000万円に増資
  • 2022年5月
    • 組立工場(東工場)建て替え

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 18.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.2日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 16.7%
      (12名中2名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
技術研修(採用部門により異なる)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
群馬大学、愛知工科大学

採用実績(人数)
2021年度 2022年度 2023年度
院了 0 名 0 名 0 名
大卒 1 名 0 名 1 名
高専、専門 0 名 0 名 0 名
採用実績(学部・学科) 理工学部
機械知能システム理工学科
機械システム工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 0 1
    2022年 0 0 0
    2021年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 0
    2021年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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