最終更新日:2024/8/21

(株)北海道三和

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(建材)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(複合)

基本情報

本社
北海道
残り採用予定人数
2
PHOTO
  • 5年目以内

一人で任せてもらえる現場も増え、大きな自信になっています。

  • 工藤 悠太
  • 2022年入社
  • 24歳
  • 札幌国際大学
  • スポーツ人間学部スポーツ指導学科
  • 業務部配送工事課
  • 商品の配送

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名業務部配送工事課

  • 仕事内容商品の配送

自分に合った仕事が選べる環境に惹かれました

就職活動は「人々の生活を豊かにする仕事」を軸に、さまざまな企業を調べるところからスタート。第一希望は手に職をつけられる技術職でしたが、多くの人と接する営業職にも興味がありました。

いろいろな説明会に参加する中で、人事の方や先輩社員の人柄がもっとも良かったのが当社です。面接では、思ったことを素直に話せる雰囲気にも惹かれました。

ほかにも札幌から転勤がないこと、自分に合った仕事が選べる環境などが決め手となり、入社を決心しました。さまざまな経験を通して、営業や配送、工事などから最適な配属先が決められるのって、魅力的ですよね。


入社2年目で軽工事を任せてもらえるまでに大きく成長

入社1年目は先輩のアシスタントとして、工事の現場に同行。資材を運んだり各調整をしたり先輩の仕事をサポートしながら、仕事の流れを覚えました。時間に余裕のある時は実際に作業を手伝うことで、実践的にスキルを習得できる環境でしたね。

2年目には、網戸の取り付けや網の張り替え、玄関ドアの調整、ガラス交換などの軽工事を一人で任せてもらえるまでに成長しました。見た目は簡単そうに見える作業でも、実際にやってみると手の細かい感覚が求められるなど、上手くいかないことも少なくありません。

1年目はすぐに先輩に頼っていましたが、いまは現場に私一人です。日々、緊張感と責任感を感じながら仕事に取り組んでいます。


お客さまのよろこぶ姿がやりがいであり、成長の糧です

軽工事はお客さまが在宅中に行われることが多く、完了時に「ありがとう」とよろこんでいただけると大きなやりがいを感じます。最近では、依頼された工事の範囲外であっても「ここを見てほしい」と言われたら、その場で判断して対応。お客さまの満足度を上げています。

先日担当した現場では、急遽工事内容を変更することに。はじめて経験する工法だったのですが、これまで得た知識とスキルを総動員することで無事に解決。ホッとすると同時に、大きな自信になりました。

最近ではドアなど重量のある資材を一人で吊れるようになりました。着実に技術も習得できていることによろこびを感じています。


理想のキャリアを思い描ける環境に感謝

今後も軽工事で幅広く経験を積み、丁寧かつスピーディーに仕上げる技術力を磨いていきたいと思います。その上で内窓や風除室などの大きな工事にも携われる実力を身に付けたい。ゆくゆくは、ドアやサッシ周りの工事を極めるのが大きな目標です。

ほかにも、就職活動のころから興味のあった営業職にもいつか挑戦したいという夢があります。まずはどんな工事でも担当できるスキルを習得し、工事知識の豊富な営業職として活躍することで会社に恩返しがしたい。こんな風に思えるのも、社員の希望と適正に応じて配属先が決められる環境のおかげだと感謝しています


学生のみなさんへのメッセージ

建築の知識ゼロからスタートした私ですが、仕事に必要な知識や技術は入社後に無理なく習得することができます。教育体制が整っているのはもちろん、ワークライフバランスが実現できる職場環境、年に3回の賞与など、働きやすさは抜群です。

若い社員が多く活躍する当社ですが、ベテランの先輩方もみな話しかけやすく良い人ばかり。私は今年から先輩に誘われてゴルフをはじめたのですが、月に1度、先輩とゴルフを楽しんでいるのが人間関係の良さの証です。


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