最終更新日：2024/2/13

(株)大昌鉄工所

正社員
既卒可

業種

機械
機械設計
プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器

基本情報

本社: 愛媛県

資本金: 2,000万円

売上高: 100億5,200万円（2022年7月期）

従業員: 137名（2023年4月現在）

募集人数: 1～5名

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採用実績

『シート状製品に関わる産業機械の製造開発におけるリーディングカンパニー』

採用担当者からの伝言板（2024/02/13更新）

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様々な繊維をシート化できる特殊抄紙機製造などにおいて、高い技術力と製紙業界への貢献を評価いただき、グッドカンパニー大賞を受賞しました。 2021年1月　新設計開発棟稼働開始。　フリーアドレスの導入で円滑なコミュニケーションを築き、技術開発の活性化を目指します。

: 様々な繊維をシート化できる特殊抄紙機製造などにおいて、高い技術力と製紙業界への貢献を評価いただき、グッドカンパニー大賞を受賞しました。

: 2021年1月　新設計開発棟稼働開始。　フリーアドレスの導入で円滑なコミュニケーションを築き、技術開発の活性化を目指します。

「理想を現実に変えるために惜しみなく持てる力を注ぎこむ！」

2017年入社　　　　　設計部　Y・Hさん	●入社の理由機械学科でしたので、自分の学んできたことが活かせるのではないかと考えました。はじめは紙を作る機械をつくっている会社だと思っていましたが、紙だけではなくフィルムや電気自動車に必要不可欠なセパレータフィルム関連の設備であったり、幅広くシート状の素材に関わっており、なくてはならないものを作っている会社だと知りました。世の中から必要とされるものに関われることや、海外との取引が多いということも魅力の一つですね。 ●やりがいや仕事の面白さについて仕事の流れとしては、営業→設計→資材管理（資材を仕入れる）→部品製作→部品を組み立てる→機械を据え付けるという工程があります。その中で私は設計を担当していますが、設計を行う上で、現場から様々な声を聞き、あらゆる視点からの要望に応えられるものを作っていきたいと感じています。例えば組み立てるときに、早く簡単に組み立てられる方が効率的ですし、材質や工程面でのコスト削減など、あらゆる側面から全体最適を目指して仕事を進めていくことがやりがいですね。また、ものづくりは『設計』から始まります。設計が考えた図面によって、人が動き、製品が生み出されていきます。なので、常に責任を感じながら仕事に取り組んでいます。良い意味でのプレッシャーですね。これまでの経験の中で最もうれしかったことは、入社したての頃、ドクターという部品のカバーの設計を任せてもらった時のこと。小さな仕事でしたが、自分自身で考えたものが実際に形になり、機械の一部になれたという実感を味わうことができ、とても嬉しかったことを覚えています。ものづくりの中で、最も真摯に取り組むべきものは様々な要望にできる限り応えていくこと。理想を実現することに惜しみなく持てる力を注ぐことだと思います。 ●将来の目標について経験を積んで、今まで以上にお客様の希望をかなえられるようなそんな仕事をしていきたいです。そのためにはともに頑張っている社内からの要望にも応えていく必要があります。当社の良さは、社内で「ここ、こうできん？」という声がお互いにかけやすいところです。より良いものをつくっていくためには、とても大切なこと。このような環境で、仕事を通じて更に力をつけていきたいと思います。

2017年入社　　　　　設計部　Y・Hさん

●入社の理由
機械学科でしたので、自分の学んできたことが活かせるのではないかと考えました。はじめは紙を作る機械をつくっている会社だと思っていましたが、紙だけではなくフィルムや電気自動車に必要不可欠なセパレータフィルム関連の設備であったり、幅広くシート状の素材に関わっており、なくてはならないものを作っている会社だと知りました。世の中から必要とされるものに関われることや、海外との取引が多いということも魅力の一つですね。

●やりがいや仕事の面白さについて
仕事の流れとしては、営業→設計→資材管理（資材を仕入れる）→部品製作→部品を組み立てる→機械を据え付けるという工程があります。
その中で私は設計を担当していますが、設計を行う上で、現場から様々な声を聞き、あらゆる視点からの要望に応えられるものを作っていきたいと感じています。
例えば組み立てるときに、早く簡単に組み立てられる方が効率的ですし、材質や工程面でのコスト削減など、あらゆる側面から全体最適を目指して仕事を進めていくことがやりがいですね。

また、ものづくりは『設計』から始まります。
設計が考えた図面によって、人が動き、製品が生み出されていきます。なので、常に責任を感じながら仕事に取り組んでいます。良い意味でのプレッシャーですね。

これまでの経験の中で最もうれしかったことは、入社したての頃、ドクターという部品のカバーの設計を任せてもらった時のこと。小さな仕事でしたが、自分自身で考えたものが実際に形になり、機械の一部になれたという実感を味わうことができ、とても嬉しかったことを覚えています。
ものづくりの中で、最も真摯に取り組むべきものは様々な要望にできる限り応えていくこと。理想を実現することに惜しみなく持てる力を注ぐことだと思います。

●将来の目標について
経験を積んで、今まで以上にお客様の希望をかなえられるようなそんな仕事をしていきたいです。そのためにはともに頑張っている社内からの要望にも応えていく必要があります。
当社の良さは、社内で「ここ、こうできん？」という声がお互いにかけやすいところです。
より良いものをつくっていくためには、とても大切なこと。このような環境で、仕事を通じて更に力をつけていきたいと思います。

会社データ

プロフィール	大昌鉄工所は創業104年目を迎える、生活紙や不織布・フィルム・金属・炭素繊維などあらゆるシート状製品に関する装置の製造・開発を行う産業機械メーカーです。弊社製品が生み出す素材はマスクやオムツなどの身近なものからスマートフォンやタブレット、電気自動車や航空機など多種多様に利用され世界中のメーカーから依頼をいただく企業へと成長しています。
事業内容	シート状製品に関わる産業機械の製造開発において業界トップの当社。当社製品は全てお客様のご要望に沿ったオーダーメイドで製作されます。特殊紙、不織布、フィルム等、シート状製品を全ての分野において培った、『抄く』『乾かす』『巻く』『切る』『折る』という製造プロセス全般に対応する技術力により、システム全体で高品質・高効率な設備を提案提供しています。当社は営業から納入まで全行程を自社で行う一貫生産によって製品の内製化率は70％以上を誇り、その高効率なものづくりで低コスト・短納期を実現しています。未来志向で常に新しい分野に挑戦し続けることでこれまで成長してきました。

プロフィール

大昌鉄工所は創業104年目を迎える、生活紙や不織布・フィルム・金属・
炭素繊維などあらゆるシート状製品に関する装置の製造・開発を行う
産業機械メーカーです。
弊社製品が生み出す素材はマスクやオムツなどの身近なものから
スマートフォンやタブレット、電気自動車や航空機など多種多様に利用され
世界中のメーカーから依頼をいただく企業へと成長しています。

事業内容

シート状製品に関わる産業機械の製造開発において業界トップの当社。
当社製品は全てお客様のご要望に沿ったオーダーメイドで製作されます。特殊紙、不織布、フィルム等、シート状製品を全ての分野において培った、『抄く』『乾かす』『巻く』『切る』『折る』という製造プロセス全般に対応する技術力により、システム全体で高品質・高効率な設備を提案提供しています。
当社は営業から納入まで全行程を自社で行う一貫生産によって製品の内製化率は70％以上を誇り、その高効率なものづくりで低コスト・短納期を実現しています。

未来志向で常に新しい分野に挑戦し続けることでこれまで成長してきました。

本社郵便番号	799-0101
本社所在地	愛媛県四国中央市川之江町910
本社電話番号	0896-58-0123
創業	1919年6月
設立	1959年5月
資本金	2,000万円
従業員	137名（2023年4月現在）
売上高	100億5,200万円（2022年7月期）
沿革	創業期 1919－1971年船舶用エンジンや製紙機械で創業。1954年に大昌鉄工所を設立。紙製造が盛んな地域であったため、抄紙機を主力に製造とメンテナンスを主業務に12名でスタートした。成長期 1980-1999年 1980年頃から特殊紙機械に特化し、抄紙機械のノウハウを活かし不織布製造用加工機に参入。1990年頃からシート巻取技術を活かしフィルム製造加工機に参入した。これにより、現在のシート状製品用産業機械の設計・製造・販売の基盤が整った。発展期 2000-2010年 ISO9001認証など品質管理の強化に努めた。省コスト、品質向上のため5軸加工機、3DCAD、CADCAM、三次元測定機等を導入した。中国に海外子会社を設立し国際競争力を強化した、特殊紙設備が評価されグッドカンパニー大賞優秀賞を受賞。変革期 2010～ LIB用セパレーターフィルム製造設備の受注が急増。売上高が大幅拡大している。このトレンドはいつまでも続くものではなく、開発機プロジェクトも複数進行中。 2023年愛媛県よりえひめ仕事と家庭の両立応援ゴールド企業に認証されました。認証番号61号 2023年文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞を受賞しました。「シワ付け装置のシート搬送方法の改善」

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 15.3年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 11日
2022年度

前年度の育児休業取得対象者数（男女別）


対象者	0名	1名	1名
	2022年度

前年度の育児休業取得者数（男女別）


取得者	0名	1名	1名
	2022年度

役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 20.0%
  （5名中1名）
- 2022年度

社内制度

研修制度	制度あり新人研修、ビジネスマナー研修、現場研修、製品勉強会
自己啓発支援制度	制度あり資格取得支援…業務に必要な資格及び教育支援
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛媛大学、香川大学、高知大学、岡山大学、鳥取大学、大分大学、高知工科大学、高知県立大学、日本大学、近畿大学、甲南大学、芝浦工業大学、岡山理科大学、広島工業大学、関西学院大学、電気通信大学、久留米工業大学、松山大学、徳島文理大学、帝塚山大学、大阪産業大学、福山大学、広島経済大学、湘南工科大学、くらしき作陽大学、四国職業能力開発大学校（応用課程）＜短大・高専・専門学校＞新居浜工業高等専門学校、香川高等専門学校
採用実績（人数）	2021年　2022年　2023年　2024年(予) -------------------------------------------------- 大卒　2名　　　2名　　　4名　　　3名高卒　4名　　　3名　　　2名　　　3名

採用実績（学校）

＜大学＞
愛媛大学、香川大学、高知大学、岡山大学、鳥取大学、大分大学、高知工科大学、高知県立大学、日本大学、近畿大学、甲南大学、芝浦工業大学、岡山理科大学、広島工業大学、関西学院大学、電気通信大学、久留米工業大学、松山大学、徳島文理大学、帝塚山大学、大阪産業大学、福山大学、広島経済大学、湘南工科大学、くらしき作陽大学、四国職業能力開発大学校（応用課程）
＜短大・高専・専門学校＞
新居浜工業高等専門学校、香川高等専門学校

採用実績（人数）

　　　2021年　2022年　2023年　2024年(予)
--------------------------------------------------
大卒　2名　　　2名　　　4名　　　3名
高卒　4名　　　3名　　　2名　　　3名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）