最終更新日:2024/4/5

(株)昭和土木設計

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事

基本情報

本社
岩手県
資本金
1,240万円
売上高
5億9,000万円(2023年3月)
従業員
47名(男性36名、女性11名)2023年10月現在
募集人数
1~5名

ウチの会社はオモシロイ!! 地元でゆとりのある生活設計を~年間休日130日~

岩手県紫波郡矢巾町(盛岡流通センター内)に本社を置く建設コンサルタントです! (2024/02/13更新)

昭和土木設計の画面にお越しいただき、ありがとうございます!

弊社では、会社説明会や現場見学会を実施しております!
詳しくは説明会/セミナー画面をご確認下さい!WEBでも実施中!

岩手県内大学のOB・OGも多く活躍中!
岩手県内で就職をお考えの学生様は是非会社説明会にお越し下さい!
また、ご希望の方には会社説明会後に選考面接会を実施致します!

お気軽にご参加下さい!

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会社紹介記事

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1981年の創業以来、地域を拠点とした建設コンサルタントとしてさまざまな制約や困難を克服し、暮らしを豊かにを心に刻み、公共インフラの整備・維持管理に努めています。
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50名の社員のほとんどが岩手県出身。完全週休二日制、フレックスタイム導入のほか、奨学金返還支援、資格取得費用負担など、充実の福利厚生も当社の特徴です。

“技術の昭和”が担う社会インフラの安全と豊かな暮らし~盛岡での生活設計を~

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岩手県女性活躍認定企業に認定されており、女性のライフステージの変化に合わせた支援制度が充実しています。

■若手が活躍できるサポート体制と、充実の教育制度が昭和土木設計の魅力

地元・岩手の大学で農業土木を学んだ私は、学びを活かせる土木建設業界への就職を志望しました。この業界は男性が多いイメージですが、私自身は意識することなく、自分がやりたい仕事として真摯に向き合ってきたように思います。
現在、地質防災チームで主に砂防施設の設計を担当しています。公共事業を手がけるにあたり、心がけているのは業務を安全に、滞りなく遂行することです。そのためには実際に現場に出向くことはもちろん、発注者とのコミュニケーションも大切にしています。近年、豪雨などにより、土砂災害が急増しているので、防災の観点においても地域の方々が安心して暮らせる社会の創造に貢献していきたいです。
今年、RCCMの資格を取得できたのですが、私一人の力ではなく、当社の教育制度や、上司や先輩のサポートのおかげ。社員同士が支え合う風土が根付いています。また、体力が必要な業界と思われがちですが、土木建設の現場は自動化や機械化も進んでいるので、男女問わず活躍できます。私自身がそうだったように、今後は私が若い世代をサポートしながら一緒に頑張っていきたいです!
(矢口 友佳子/コンサルタント事業部 地質防災チーム/2014年入社)

■大好きな岩手のために。必要とされる仕事を続けていきたい

岩手県出身の私は、地元企業であることを第一条件に就活をしました。数ある企業の中から昭和土木設計を志望した理由は、大学で学んだ建設の知識が活かせることと、福利厚生が充実していることです。完全週休二日制やフレックスタイムの導入など、自分のペースで仕事ができることに魅力を感じました。
道路の設計を担当する私の仕事は、地域住民の生活に直結する部署です。社会インフラを支えるやりがいのある仕事に誇りを持っています。初めて手がけた道路を自分の運転で走った時の感動は今でも忘れられません。当社は転勤がないので地に足をしっかりつけて働くことができ、豊かな自然と利便性を兼ね備えた盛岡近郊での暮らしは、私にとって人生設計を考える上でも魅力ある環境です。
今後の目標はなんと言っても技術士の資格取得です。建設業界に身を置くからには必須とも言える資格を取り、仕事の幅を広げていきたいです。
(鈴木 直人/コンサルタント事業部/2018年入社)

会社データ

プロフィール

国交省が推進するインフラDXに対応すべく社内体制を整えております。
国交省での(インフラDX推進)に向けた勉強会でも講師を務めております。
※インフラDXとは、進化したデジタル技術を浸透させることで新たな付加価値を生み出せるよう従来のビジネスや組織をより良いものへ変革することです。

従来からの建設コンサルタント業務にくわえ、2014年からBIM/CIMへの取り組みを業界の先駆けとして始めました。
さらに2015年には、国土交通省の施策である「i-Construction」の発表にあわせ、生産性向上に向けた研究開発を加速し、その取り組みの成果として、橋梁設計においてUAV(ドローン)を利用した3次元空間計測データをもとに、3次元現況地形モデルを作成し、3次元設計モデルと連係・統合する技法「3次元完成形可視化モデル」を開発しました。

現在は橋梁設計、トンネル、道路設計、多自然川づくり計画など幅広い分野に、「3次元完成形可視化モデル」技術を提供しております。

この「3次元完成形可視化モデル」は、従来の2次元図面では表現することが難しかった完成形などを分かりやすく表現できる技法であり、関係者間の意思疎通を容易にするとともに、生産性向上に寄与する技術です。

そうした中、2019年12月、i-Construction大賞(令和元年度 i-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門)国土交通大臣賞を受賞することができました。地域コンサルとして名誉ある大臣賞を受賞できたのもひとえに、関係者の皆様のご支援、ご協力の賜物と感謝申し上げます。

今後は、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの、BIM/CIM関連の応用技術の開発に取り組み、建設生産管理システムへの実装を図ることで、生産性向上を実現する所存であります。

私たちは地域を拠点とした建設コンサルタントとして、土木の原点である「さまざまな制約や困難を克服し、暮らしを豊かに」を心に刻み、その実現のために取り組んでいます。今後も課せられた使命を再認識し、「技術信頼で記憶される企業」を目標にして努力し続けます。

事業内容
弊社は地域に貢献する建設コンサルタントとして、新技術に意欲的に取り組んでいます。技術士、RCCM等の資格保有者も多く、お客様からも“技術の昭和”として高い評価をいただいております。
提供している技術部門は、道路、河川、橋梁、トンネル、道路構造物、砂防、防災、まちづくり等の計画設計、そしてICT活用(BIM/CIM、i-construction、情報化システム)となっております。

特にICT活用については、全国でもトップクラスの技術力を持っており、BIM/CIM部門では「令和元年度 i-construction大賞国土交通大臣賞」を受賞しております。3次元データにすることが目的でなく、全ての工程のために何が必要かを考えることがBIM/CIMの全体最適化に繋がります。建設業界の、既成概念にとらわれないBIM/CIMの推進への取り組みを実施しております。

また、自社だけでなく業界全体のBIM/CIM推進を目指し、全国の地方公共団体・測量設計業協会・同業他社向けの講習会を開催しています。国交省での事例発表や取組事例の講演、CADハンズオン講習の講師、担い手育成へ向けた業界PR活動にも積極的に取り組んでいます。“自分のために、次のために、未来のために”頑張っている会社です。
2021年には発注者・コンサル・建設業・ベンダーなど関係者が連携することで現場における諸課題の共有・解決にむけたオープンイノベーションの場を提供することで建設産業全体の発展のけん引役を果たすことを目的に、”いわて建設ICT活用協議会”を設立し、弊社が会長を務めております。いわての将来のための第一歩を進めていきたいと思います。

【人事担当者が見る弊社の魅力】
弊社は、社員が生きがいを持って働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。地元でゆとりある、楽しい生活を過ごすことは、子育て・趣味に没頭・家族揃っての生活・親の介護などが実現できる働き方だと思います。完全週休2日制ですし、フレックスタイムも導入しています。年間休日も約130日あり、首都圏の様に長い通勤時間もありません。自分の時間がたっぷりあるという事です。

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ドローンによる3次元計測を行っているところです。

本社郵便番号 020-0891
本社所在地 岩手県紫波郡矢巾町流通センター南4丁目1番23号
本社電話番号 019-638-6834
創業 1980年
設立 1980年11月19日
資本金 1,240万円
従業員 47名(男性36名、女性11名)2023年10月現在
売上高 5億9,000万円(2023年3月)
事業所 水沢支店
県北営業所、花巻地区(遠野)営業所、北上営業所、釜石営業所、一関営業所
受賞実績 令和元年:i-Construction大賞 国土交通大臣賞
https://showacd.co.jp/news/r1_icon
主な取引先 国土交通省
岩手県
岩手県内市町村
公益財団法人岩手県土木技術振興協会
東日本高速道路(株)
民間企業
株主構成 4名(役員等)
関連会社 なし
平均年齢 47.6歳(2023年10月時点)
平均勤続年数 13.4年
平均給与 5,800,000円(2022年度実績)
年間休日数 130日(土日祝日、夏季休暇、年末年始休暇)
完全週休2日制
ホームページURL https://showacd.co.jp/
沿革
  • 1980年11月
    • (有)昭和土木設計設立
      資本金150万円
  • 1989年3月
    • 組織の変更
      (株)昭和土木設計
  • 1989年6月
    • 資本金の増額
      600万円
  • 1993年12月
    • 資本金の増額
      1,020万円
  • 1994年5月
    • 資本金の増額
      1,100万円
  • 1995年2月
    • 水沢支店設置
      岩手県奥州市水沢区日高西17番地1
  • 1998年8月
    • 資本金の増額
      1,240万円

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.4年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 30.1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.1日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 0名 0名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0.0%
      (11名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新社会人研修
土木学会等、学会での研究発表
社内技術発表会
資格取得支援社内勉強会
資格取得支援社外講習
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得費用支援(旅費、受験料、登録料、更新料等を含む全額)


メンター制度 制度あり
若手の会(若手職員が主体となった情報交換、各種相談等)
キャリアコンサルティング制度 制度あり
大学院等に就学を希望する者に時間的、資金的援助を行う制度あり
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岩手大学、千葉大学
<大学>
岩手大学、秋田大学、岩手県立大学、八戸工業大学、東北大学、東北学院大学、千葉大学、明治大学、日本大学、山形大学、東北文化学園大学
<短大・高専・専門学校>
八戸工業高等専門学校、一関工業高等専門学校、中央工学校

採用実績(人数) 2023年 3名 /岩手大学、岩手県立大学
2022年 1名 /岩手大学
2021年 0名
2020年 3名 /一関高専、岩手大学
2019年 1名 /岩手大学
2018年 1名 /岩手大学

男性6、女性3
採用実績(学部・学科) 理工学部、工学部、鉱山学部、ソフトウェア情報学部、法学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 2 1 3
    2022年 0 1 1
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 3
    2022年 1
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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