最終更新日:2024/3/1

豊田合成(株)

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
愛知県
資本金
280億円
売上高
連結:9,518億円<2023年3月>
従業員
単独:6,733名<2023年3月31日> 連結:38,942名<2023年3月31日>

高分子の可能性を追求し、より良い移動と暮らしを未来につなぐ会社を目指します

【豊田合成】採用担当者からの伝言板 (2024/02/13更新)

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はじめまして。
豊田合成(株) 採用グループです。


2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。


<求める人物像>
『ONE TEAM, ONE TG(豊田合成の略)で、世界中のTG社員が心がけること』であるTGスピリット(お客様目線、チャレンジ、当事者意識、たゆまぬ改善、リスペクト、チームワーク)に共感することができ、「何にでも」「どこへでも」「誰とでも」戦える人材として、自分のフィールドを果敢に広げていきたいと心から願う人。


<豊田合成がなぜそうした人材を求めているのか?>
豊田合成は、生命を守る【エアバッグ】や【ブレーキホース】(共に国内シェアトップクラス)、感性に働きかける【内外装】、世界トップクラスのシェアを誇る【ゴムシーリング】に代表される自動車部品から、2014年、豊田合成の共同研究者でもある赤崎勇教授、天野浩教授がノーベル物理学賞を受賞し、世界の光を変えた【青色LED】半導体製品まで『多様な製品』×『幅広い技術分野』を扱っています。

また、世界中で高機能/軽量/コンパクト化を進め、安全・環境時代のニーズに即した製品づくりにチャレンジし続けるため、世界17カ国・地域65グループ会社のグローバル体制を敷き、材料/金型/製品開発から生産まで一貫して行っています。

時代のニーズに応じ、多種多様な「挑戦」をし続けている豊田合成だからこそ、「何にでも」「どこへでも」「誰とでも」戦うことを通じて、ひとつのことだけではなく、様々なことに挑戦するマルチタスク型の人材を必要としています。

自分のフィールドを果敢に広げていけるあなたを豊田合成は待っています。
我々と≪真のプロフェッショナル≫を目指しましょう!

会社紹介記事

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あらゆるエアバッグを生産し、360°フルカバーを実現。歩行者用のエアバッグも生産している。
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「クルマの顔」といえる内外装部品から、燃料タンクモジュールなどの機能部品まで、至るところに豊田合成の柔軟な発想と高い技術力が活かされている。

会社データ

プロフィール

豊田合成は合成ゴムや合成樹脂およびその配合技術をベースに、開発・設計、調達、生産、販売に関わる様々なステークホルダーの皆様と連携しながら機能および品質の高い製品・サービスを提供しています。「ONE TEAM, ONE TG.」のスローガンをもとに、世界16か国/地域の62のグループ会社、従業員4万人が総力を結集し、これまでも、これからも、移動と暮らしをより良く豊かにする「安心・安全」「快適」「脱炭素」をカタチにして、世界中のお客様へお届けします。

事業内容
主に4つの領域に分けて、ゴム・樹脂の自動車部品を開発・生産しています。

1.ウェザストリップ製品
 ドアや窓枠に装着して、雨・風・騒音を遮断。
 快適な車内空間に不可欠な部品です。
2.機能部品(ブレーキホース、高圧水素タンクなど)
 「走る」「曲がる」「泊まる」といったクルマの基本性能をサポート。
 重要な保安部品として、高い品質を確保しています。
3.内外装部品(コンソールボックス、ラジエータグリルなど)
 快適で魅力的な車内空間と外観の実現に貢献します。
4.セーフティシステム製品(エアバッグ、ハンドルなど)
 各種エアバッグにより、様々な角度の衝突から乗員を保護する
 360度フルカバーを実現。最近では歩行者を保護するエアバッグなども
 提供しています。

自動車部品以外の領域として、ウイルスや細菌を除菌できる機能を備えたLED製品、廃棄物低減の一環とした端材を利用した製品の展開など、幅広く事業を展開しています。

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お客様の目に触れたり、お客様の命を守る部品を作っているからこそ、従業員一人ひとりの、製品へのこだわりや、挑戦がたくさんある。

本社郵便番号 452-8564
本社所在地 愛知県清須市春日長畑1番地
本社電話番号 052-400-1276
設立 1949年6月15日
資本金 280億円
従業員 単独:6,733名<2023年3月31日>
連結:38,942名<2023年3月31日>
売上高 連結:9,518億円<2023年3月>
事業所 ■本社/愛知県
■技術センター/愛知県(美和、北島)
■国内工場/愛知県(春日、平和町、稲沢、尾西、瀬戸、西溝口)、静岡県(森町)、三重県(いなべ)
■物流センター/愛知県(みよし)
■営業所/東京都、大阪府、広島県、栃木県(宇都宮)
主な取引先 <国内主要取引先>
トヨタ自動車(株)、日産自動車(株)、本田技研工業(株)、三菱自動車工業(株)、マツダ(株)、スズキ(株)、ダイハツ工業(株)、日野自動車(株)、いすゞ自動車(株)、(株)SUBARU、ヤマハ発動機(株)、 (株)東芝、パナソニック(株)
<海外主要取引先>
アウディ社、フォード・モーター社、BMW社、ダイムラー社、長城汽車社、天津ー汽夏利汽車社、現代自動車社、サムスン電気(株)
※順不同

◇トヨタグループに限らず、世界中のメーカーと取引をしています。
関連会社 ■国内
一榮工業(株)、豊田合成日乃出(株)、豊信合成(株)、豊田合成インテリア・マニュファクチャリング(株)、海洋ゴム(株)、TGウェルフェア(株)、TGロジスティクス(株)、(株)テクノアートリサーチ、TGメンテナンス(株)、ティージーオプシード(株)、(株)FTS、TGAP(株)、TGテクノ(株)、(株)中勢ゴム、豊田合成東日本(株)、TG SPORTS(株)、豊田合成九州(株)
平均年齢 全体:42.8歳、男性:43.3歳、女性:39.5歳 <2023年3月31日>
平均勤続年数 全体:19.2歳、男性:19.6歳、女性:16.5歳 <2023年3月31日>
海外出向者数 325名<2023年3月31日>
障がい者雇用率 2.4%<2023年3月31日>
特筆すべき勤務体系 フレックスタイム制度、短時間勤務制度
沿革
  • 1949年
    • トヨタ自動車工業のゴム部門が独立し、国華工業(株)名古屋工場を経て、名古屋ゴム工業(株)を設立。名古屋市西区にて自動車部品の生産を始める。
  • 1954年
    • 射出成形による樹脂製ハンドルを開発。翌年、トヨタ自動車から発売された初の純国産乗用車「トヨペット・クラウン」のハンドルに採用となり、商品の樹脂化に貢献。
  • 1957年
    • プラスチック部門強化のため、春日工場を建設し、稼動。
  • 1960年
    • 世界で初めてPP(ポリプロピレン樹脂)製ハンドルの実用化に成功。トヨタ自動車の大衆乗用車「パプリカ」などに相次いで採用される。
  • 1961年
    • 現本社所在地(愛知県清須市)に技術センターを設立。
  • 1967年
    • 初のプラスチック専門工場として稲沢工場を竣工し、稼動。
  • 1973年
    • 豊田合成(株)に社名改称。同年PM(生産保全)優秀事業場賞を獲得する。
  • 1977年
    • 北米での製品・技術に関わる市場動向、自動車業界の動きなどの情報収集にあたるため、アメリカ・シカゴに事務所を開設。
  • 1983年
    • 欧州で情報活動を強化するため、ドイツ・デュッセルドルフに駐在員事務所を開設。
  • 1986年
    • アメリカ・ミズーリ州にTG U.S.A.を設立。海外初の生産拠点となる。
  • 1987年
    • 新技術開発事業団から窒化ガリウム(GaN)系青色LEDの研究開発を受諾。研究を続け、91年には同事業団から成功認定を受ける。
  • 1989年
    • 尾西工場でエアバッグハンドルの量産を開始。その後、95年頃から多くの自動車メーカーで運転席エアバッグが標準装備となる。
  • 1995年
    • 青色LEDの生産技術を確立し、量産レベルで2,000ミリカンデラを達成。春日工場で青色LEDの量産を開始する。
  • 1997年
    • 稲沢市に新技術センターを建設。
  • 2001年
    • チェコ共和国にセーフティシステム部門で欧州初となる生産拠点を設立。工場を建設し、翌年に稼動。
  • 2004年
    • TGハイフォンを設立し、初ベトナム進出を果たす。翌年には同工場を建設し、稼動。
  • 2007年
    • 独身寮・研修施設「サンコート井之口」開設。
  • 2009年
    • 美和技術センター研究開発棟、実験生技開発棟竣工。独身寮「サンコートイースト」を開設
  • 2012年
    • ポップアップフードアクチュエータの開発
  • 2013年
    • 東北地域統括拠点会社TG東日本(株) 設立
      GDBRコメルシオ(有) 設立
  • 2014年
    • 樹脂ウォータパイプの開発
      赤崎教授・天野教授ノーベル物理学賞受賞
       ※両教授は当社の技術顧問です。
      豊田合成イラプアトメキシコ(株)設立
  • 2015年
    • キャップレスデバイスの開発
      高効率照明用LED、紫外線LEDの開発
  • 2019年
    • e-Rubberを用いた心臓手術シミュレータ「SupeR BEAT」をEBM社と開発
  • 2020年
    • 新型コロナウイルス不活化に対するUV-C(深紫外線)LEDの高い有効性を確認
      UV-C LEDを用いたUV-C空間除菌装置を販売開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 19.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.3時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 18.4日
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 26名 163名 189名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 26名 73名 99名
    2022年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.1%
      (1057名中33名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、階層別研修、語学研修 等
自己啓発支援制度 制度あり
語学、PCスキルなど
メンター制度 制度あり
職場先輩制度
キャリアコンサルティング制度 制度あり
上司とキャリアについて相談する自己申告制度(年3回)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
名古屋大学、東京工業大学、東北大学、大阪大学、京都大学、北海道大学、九州大学、早稲田大学、慶應義塾大学、神戸大学、大阪府立大学、大阪市立大学、広島大学、横浜国立大学、千葉大学、筑波大学、同志社大学、金沢大学、東京農工大学、名古屋工業大学、東京理科大学、豊田工業大学、立命館大学、法政大学、関西大学、中央大学、静岡大学、三重大学、岐阜大学、鳥取大学、福井大学、香川大学、信州大学、京都工芸繊維大学、島根大学、山口大学、群馬大学、山梨大学、富山大学、佐賀大学、兵庫県立大学、山形大学、富山県立大学、新潟大学、岩手大学、大分大学、茨城大学、電気通信大学、宇都宮大学、愛媛大学、宮崎大学、鹿児島大学、熊本大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、徳島大学、九州工業大学、北九州市立大学
<大学>
名古屋大学、東京大学、大阪大学、京都大学、九州大学、北海道大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、金沢大学、首都大学東京、神戸大学、同志社大学、上智大学、広島大学、大阪府立大学、大阪市立大学、東京理科大学、東京農工大学、横浜国立大学、立教大学、筑波大学、千葉大学、中央大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学、明治大学、法政大学、芝浦工業大学、青山学院大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、豊田工業大学、信州大学、三重大学、横浜市立大学、静岡大学、岐阜大学、愛媛大学、山梨大学、宇都宮大学、京都工芸繊維大学、佐賀大学、鳥取大学、富山大学、富山県立大学、福井大学、島根大学、徳島大学、岩手大学、鹿児島大学、群馬大学、和歌山大学、香川大学、山形大学、豊橋技術科学大学、九州工業大学、北九州市立大学
<短大・高専・専門学校>
豊田工業高等専門学校、岐阜工業高等専門学校、沼津工業高等専門学校、鈴鹿工業高等専門学校

国内・海外の国公立、私立大学から入社して頂いております。

以下は多くのOBがいる大学となり、
その他、記述がない大学出身者も多く入社しております。

【国内】
<北海道・東北・関東エリア>
北海道大学、東北大学、東京大学、筑波大学、東京工業大学、東京外国語大学
芝浦工業大学、上智大学、慶應義塾大学、横浜国立大学
早稲田大学、中央大学、法政大学、立教大学、東京理科大学、青山学院大学 等

<北陸・甲信越・東海エリア>
金沢大学、信州大学、新潟大学、名古屋大学、富山県大学
豊田工業大学、豊橋技術科学大学
名古屋工業大学、岐阜大学、福井大学、静岡大学、三重大学 等

<関西・中国・四国・九州エリア>
京都大学、大阪大学、大阪府立大学、神戸大学、広島大学、佐賀大学
鹿児島大学、九州大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学
徳島大学、九州工業大学、北九州市立大学、熊本大学 等

※順不同

【海外】
オレゴン州立大学、カリフォルニア州立大学、ミシガン州立大学
オクラホマ大学、モナシュ大学、バース大学
アサンプション大学、北京外国語大学 等

※順不同

採用実績(人数) 【採用予定数】
2023年4月入社総合職:95名(事務系15名、技術系80名)

【採用実績】
2022年4月入社総合職:108名(事務系22名、技術系79名、バレー2名)
2021年4月入社総合職:101名(事務系18名、技術系82名、バレー1名)
2020年4月入社総合職:132名 (事務系27名、技術系102名、バレー3名)
2019年4月入社総合職:121名 (事務系34名、技術系82名、バレー5名)
2018年4月入社 総合職:102名(事務系 37名、技術系 64名、バレー1名)
2017年4月入社 総合職:99 名(事務系 34名、技術系 64名、バレー1名)
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 79 16 95
    2022年 87 21 108
    2021年 81 20 101
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 95
    2022年 108
    2021年 101
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 3
    2021年 8

取材情報

入社後早期から、責任ある仕事を任されることで培われる「自信」があります。
自社で開発・製造した製品が、世界市場に出回る喜び。
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