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最終更新日:2024/11/12
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こんにちは。(株)アクシスの採用担当です。当社では2025年新卒採用の募集を行っております。
一方的なトップダウンではなく「会社は働くみんなでつくるもの」という考えを重んじる佐藤社長。求める人物像については「地域社会に貢献したいという方」と話しています。
初期創業1989年、A&Iシステムと喜多方市役所および会津喜多方商工会議所の三者合意のもと、地域活性化を担う企業として設立されました。その後、A&Iシステムとの合併を経て2002年に分社、新生アクシスとして再始動しました。現在はラックの100%子会社として、企業グループの一角を担っています。当社ではクラウドサービスを含むデータセンター事業、セキュリティーソリューション事業、システム構築・開発・保守サービス事業の三つの事業を展開。その中心事業がクラウドサービスを含むデータセンター事業です。中でもクラウドサービスの自治体アウトソーシング案件が柱となっており、立地する福島県会津地域の9市町村からコンピュータを使った住民サービスを受託。当社データセンターにサーバーを置いて各種業務システムを稼働させています。そのデータセンターを自前で有していることが当社の強みで、開設当初は地方への設置がほぼ見られず、先進的な事例となりました。しかし地域社会でのデータセンターの運営は、重要性に対する認知度に比べ地域社会での需要は充分とは言えず、このエリアのみで事業が成立している状況ではありません。今後5GやIoTの普及で情報通信拠点として地域データセンターが見直され、風向きも変わるのではないかと期待しています。その時こそ自社でデータセンターを構える意味が大きくなるはずです。さらに親会社ラックが国内情報セキュリティーの先駆者であり、トップ企業になったことも大きな特徴。今後はその経験やノウハウを基にセキュリティーソリューション事業を重点的に拡大していきます。会津はもちろん、東北全体でセキュリティーソリューションの需要は高まると考えており、拡大の余地は大きいでしょう。今後は、自治体が自ら情報システムを作るのではなく、プライベートクラウドを活用する形態に移行するでしょう。また文部科学省が全小中学生にタブレットを配布して活用する、GIGAスクール構想も加速すると見込んでいます。子どもたちが日常的にデータをやり取りすることで、教育現場での情報セキュリティーが一層求められるようになるはずです。さらにIoTの一般化もデータ授受を増やす一因となり、エッジコンピューティング(利用者に近いエリアでデータを処理する)の需要が高まり、その拠点としてデータセンターの必要性が高まると考えています。(佐藤喜孝/代表取締役社長・1992年入社)
当社は、(株)ラック【旧A&Iシステム(株)】、喜多方市役所、会津喜多方商工会議所の3者間合意のもと、地域経済の活性化を目的に設立しました。金融機関向けのシステム開発を中心に事業を拡大し、福島県初のインターネットサービスプロバイダー事業に参入するなど地域のインターネット普及に貢献してきました。現在は当社が所有しているインターネットデータセンターの運用・保守、やシステムの運用・保守、地方自治体様への住民情報システムのアウトソーシング事業や教育委員会様へのIT支援事業などを展開しています。昨今、インターネットやモバイル機器端末の普及拡大に伴い、私たちの生活環境を取り巻くコミュニケーションツールは変化を続けています。そのため当社のような情報セキュリティに携わる企業は今後さらに必要な存在になっていきます。当社としても、会津・喜多方エリアに貢献したい!IT企業での仕事を通して地域を活性化させてたい!そんな思いを持った若い人材を求めています。地域情報化の中心役割を担う企業の一員になりたいという学生さんのご応募をお待ちしております。
当社はワーク・ライフ・バランス各種認証を取得し、働きやすい職場環境づくりに向けて総合的な取組みを行っています。
<大学> 会津大学、青森公立大学、茨城大学、東京経済大学、東北工業大学、獨協大学、日本大学、明星大学 <短大・高専・専門学校> 福島学院大学短期大学部
いわきコンピュータ・カレッジ
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp251509/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。