最終更新日:2024/7/9

新日本住設グループ【(株)ARIKI / (株)PENTAGON】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 住宅
  • インテリア・住宅関連
  • 不動産

基本情報

本社
大阪府、福岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

やる気ひとつで、想像だにしなかった光り輝く世界が拓ける。新たな自分と出会える!

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若き代表2名にインタビュー!

PENTAGONの西川社長と、ARIKIの有薗社長。営業として、入社程なくからコンスタントに結果を残し、若くして社長に抜擢されたお二人に、入社からこれまでの軌跡を振り返っていただきました。

◆株式会社PENTAGON 代表取締役 西川和輝さん(写真左)

◆株式会社ARIKI 代表取締役 有薗理樹さん(写真右)

私たちのココも知ってほしい!

「会社の宝は社員です。社員一人一人がモチベーションを最大限に発揮できるよう、私もあらゆる角度からのサポートを惜しみません」と西川社長。
「“仕事も遊びも全力”という楽しいメンバーが揃っている会社です。人間関係の良さもピカイチですし、自然と笑顔で働くことができますよ」と有薗社長。
和気あいあいとしたムードの中で談笑する西川社長(右)と有薗社長(左)。時には絶妙のタイミングで飛び出しだジョークに大笑いとなることも!

実績とサービスに自信を持って提案できる。営業のしやすさは格別です!

――新卒社員時代を振り返っていただけますか
■西川:大学では体操競技に打ち込んでいて、就活のスタートもかなり遅れてしまいましてね。確固たる信念もなく、合同企業説明会でたまたま声をかけてもらった会社に入ったので、働いていても、やりがいとは程遠いといった感じでした。その後、水道工事の職人を目指そうと設備会社に就職したのですが、収入面が厳しくて先はなかなか見えない状況でした。
■有薗:私は工学部出身なのですが、工業やモノづくりといった分野にはあまり興味がなくて、大学卒業後はBtoCの営業職に就いたんです。ですが理不尽に怒られることもあったりと、精神的にきついこともあって、次は投資用不動産の営業をしてみたんです。ですがこちらもいろんな意味で水が合わずで、本気で取り組む気になれない、というのが正直なところでした。

――新日本住設グループに入社をしたきっかけは?
■有薗:面接で「ゆくゆくは自分で会社をしたいんです」と伝えたら、「じゃあ、やったらいいじゃん!」と即答されて驚きました。グループ会社をどんどん作っていくというビジョンには心惹かれましたね。BtoCの営業にもう一度本腰を入れてチャレンジしたいという想いも強かったですし、自分にはこの会社しかない!と直感しました。
■西川:私は家族がいたので、「稼ぎたい」という想いがとにかく強かったんですよね。扱う商材も、太陽光発電など環境に配慮した住宅設備で時代にマッチしているなと思いましたし、会社としての実績も十分なので、頑張りを着実に結果につなげられると確信できました。

――実際に営業をしてみてどうでしたか?
■西川:販売・施工・アフターサービスまで、グループで一貫対応しており、豊富な実績もあるので、大げさでも何でもなく、売りやすさしか感じなかったですね。入社間もなくからコンスタントに結果を出し続け、2ヵ月ほどでアポインターからクローザーに昇格できました。
■有薗:私も西川さんがおっしゃったように、本当に売りやすいなと日々実感していました。営業といえば個人プレーのイメージがありますが、当グループは社員同士で助け合う風土がしっかりと根付いているのも大きなポイント。働きだしてすぐに「運命の会社にやっと出会えた」と思いましたよ。

自由度の高いフィールドで、個性を活かして自分の可能性にチャレンジ!

――社長就任を打診された時の気持ちは?
■有薗:面接の時に伝えた夢だったので、「本当に実現するんだな」と胸いっぱいになりましたね。一員となってからわずか3年余りで社長になれるとはと。すごく驚きました。やはり成長のスピードが非常に速く、変化を恐れない当グループだからこそですよね。
■西川:当グループの一員となって初めて、「俺って営業に向いてるな。楽しいな」って心からそう思えたんですよね。自分とマッチする会社に入れたら、人間とはここまで劇的に変わるということを身をもって経験できただけでも嬉しいのに、まさか自分が社長かと不思議な気持ちで、最初はピンと来ませんでした。このグループに入って良かった、頑張ってきてよかったと、しみじみ実感しましたね。

――代表を務めている会社の雰囲気は?
■西川:現在、社員数は58名なのですが、真面目というかおとなしいタイプの社員が多い印象ですね。社長の私が唯一不真面目かも知れないな(笑)。たとえばコンテストを打つと社内がすごく盛り上がりますし、元気がないというわけではないんですよ。でも、もう少し色々と社員側からの発信があってもいいかな、という風には感じていますね。
■有薗:PENTAGONはそうなんですね。我が社は騒がしい人が多いなあ(笑)。物怖じせずガンガン意見を言ってくる社員もいたりと、そういう意味では頼もしいですよね。社員数は現在70名で、平均年齢25歳と、まさに若手が主役の会社です。

――ずばり、求める人物像は?
■西川:良い意味でクセのある人に来てほしいですね。先ほど申しましたように、もうちょっと会社全体に元気がほしいなあと思う場面が多いので。ムードメーカー的な存在であったり、新たな風を吹き込んでくださる方の加入が、この会社の新たな時代の幕開けとなるような、そんな予感がしています。
■有薗:当社もクセ者、大歓迎ですよ!いろんな個性があった方が会社は面白いですし、既存メンバーにとってもこれ以上に刺激となるでしょうからね。でも、能力どうこう以上に一番大切なのは、ARIKIという会社を心から好きだと思ってくれる方ですね。この先どんな新たな仲間との出会いがあるのか、それを考えると非常にワクワクします。

腰を据えて長く活躍できるよう、働きやすい環境づくりにも徹底注力!

――働きやすさについて教えてください
■西川:縁あって一員となってくれた社員には、腰を据えてできるだけ長く活躍してほしい、というのが当グループの考え方です。完全週休2日制であり、もちろん有給休暇も気兼ねなく消化できますよ。私もオフは子供や犬と遊んだり、筋トレをしたり、買い物に出かけたりしてのんびり過ごしています。
■有薗:しっかり休めるからこそ、仕事でも良いパフォーマンスが発揮できるんですよね。私も休日はゴルフを楽しんだり、一人でカフェに行ったりと思いおもいに過ごしてリフレッシュしています。今はコロナ禍で控えていますが、楽しい社内イベントも定期的に実施していますよ。

――今後のビジョンについて
■西川:社員数は100名くらいに増やして、しっかりと売上を伸ばしていける強い会社を作りたいですね。私が一番の理想としているのが、社員が周囲に自慢できる、自慢したくなる会社です。全社員が想いを一つにしてこの会社をそうできたなら、こんなに素敵なことはないと思っています。当社には、社員がいつでも利用できるトレーニングルームを作っているのですが、今後は福利厚生や待遇面の充実にもよりいっそう力を入れていきたいです。
■有薗:私たちが扱っている商材はまだまだこれから伸びていく分野だと思うので、現状に満足することなく、一丸でさらなる高みを目指していきます。また、新しい事業も立ち上げたところなので、今後はそれをしっかりと軌道に乗せたいですね。新たに一員となってくれる方は、自分の活躍が会社のさらなる躍進に直結する喜びも大いに実感していただけると思います。

――最後に、お互いの印象を聞かせてください!
■西川:有薗さんは、ずばりアイデアマンですよね。アイデアの種がどんどん出てくる感じで、話していて楽しいです。私はどちらかといえば一つを極めたい方なのですが、有薗さんはいろんな方面にアンテナを張っている感じで、そういう意味でも勉強になります。
■有薗:実は、私の入社時に面接をしていただいたのが西川さん。一緒に仕事をしていて感じるのは、鋼のようなメンタルの強さですね。仕事の進め方は全体を通して職人のようなスタイルで、ブレない姿勢から多くのことを学ばせていただいています。PENTAGONとARIKIは同じタイミングで誕生した会社なので、これからも切磋琢磨しながらグループを盛り立てていきたいですね。

学生の方へメッセージ

これは私の経験からも言えることなのですが、妥協したり、明確な意志がないまま就職することだけは避けるようにしましょう。仕事に意欲的に取り組めないのは明白ですし、それほど辛くて不幸なことはないと思うからです。壁に当たることもあるかも知れませんが、常に自分のベストを尽くし、心から働きたいと思える会社との出会いを果たしてください。また、面接はありのままの自分を見せた方が確実に良い結果に結びつくと思います。お手本的なコメントよりも、多少拙くても、自分の言葉で気持ちを伝えた方が面接官の心を打ちます。最後に笑えるよう、頑張ってください!(西川社長)

今の時代は有り余るくらい様々な情報が氾濫しているので、就活をしていて迷いが生じやすいかも知れませんね。だからこそ、お勧めしたいのが自分の中で“軸”をしっかりと定めること。揺るぎない軸を作ることで、情報も取捨選択しやすくなると思います。家族や自分をよく知る友人などに相談するのも良いとは思いますが、自分の人生なので、最終的には自分で決断することが大切です。新卒で会社の一員となれるのは人生で一度きりですし、大きな節目であることは間違いありません。自分に自信を持って最後まで走り抜き、“運命の会社”との出会いを果たしてほしいですね!(有薗社長)

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「新人の成長をあらゆる角度から手厚くバックアップしています。ですので意欲さえしっかりしていれば、何も心配要りませんよ」と西川社長(左)、有薗社長(右)。

マイナビ編集部から

太陽光発電設備や蓄電池設備、オール電化設備といった住宅設備機器の販売・施工・保守を中心に多彩な事業を展開している新日本住設グループ。創業以来、積み重ねてきた施工実績は今や15000件以上になり、現状に満足することなく日本一のライフサポートカンパニーをグループ一丸となって目指している。
2019年11月26日には、「お客様の喜びと共に、未来の地球や子供たちのために快適・便利・経済的なスマートハウスの普及に努める」という理念のもと、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会の実現に努めることを宣言する「新日本住設Group SDGs宣言」を発出した。また、各競技で活躍するアスリートを支援するなど、スポーツ支援に注力している点にも注目したい。
今回の取材では、株式会社PENTAGONの西川社長、株式会社ARIKIの有薗社長のお二方にご協力いただき、有意義な話をたくさん聞くことができた。身振り手振りで話すその姿は非常にエネルギッシュであり、言葉の端々にグループと共に働く仲間への深い愛着がにじみ出ていたのが印象的だった。休日の多さをはじめ福利厚生や待遇面も手厚く、長く働けば働くほどに良さを実感できる会社であることは間違いないだろう。

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本社オフィスの風景。スタイリッシュなスペースは、まるで海外の高級ホテルのよう!一角にバーカウンターを設置したりと、遊び心も随所に光る。

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