地方の建設業の最大の魅力は、『まち』づくりに関われるというやりがいを持てることです。自分が住んでいる地域に、自分が手掛けて建設した道路、橋、建物など様々なものが残っていくことが、自分の仕事に対する誇りに繋がります。
そして、建設業は地域の安全・安心を守る業界でもあります。自治体と災害協定を結び、災害時には消防や警察にはできない応急活動を行います。例えば台風発生時に道をふさぐ倒木の処理、がけ崩れ発生時の土砂排除、土のう設置などによる河川堤防の補強、大雪の際の除雪などです。こういった様々な活動を通して、地域の安全・安心を守っています。
あなた自身が手掛けたものが地図に残り、『まち』の景色になり、地域の「安全・安心」を守っていくのです。
『まち』づくりの仕事をして、社会や地域に貢献してみませんか。