最終更新日:2024/3/1

郡山運送(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
福島県
資本金
3,000万円
売上高
38億円(2023年3月実績)
従業員
352名(2024年2月現在)
募集人数
1~5名

【福島県・郡山運送】物流で福島・日本の経済を支えるシゴト

【3月開催】対面orWEB説明会予約受付中です! (2024/03/01更新)

こんにちは!
郡山運送(株)の採用担当です。

3月より会社説明会をスタート致しました。
マイナビより説明会の御申込をお願い致します。
また随時説明会のご案内等ご希望であれば
エントリーをお願い致します。

ご不明点等あれば弊社まで直接お問合せください。

【お問合せ先】
郡山運送(株)
〒963-8685
福島県郡山市喜久田町卸2丁目32-1
TEL:024-959-6411
採用担当 宛

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会社紹介記事

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当社の未来を担う人材に期待しています。
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郡山運送は、福島県(福島市・郡山市・白河・いわき・会津)をはじめ宮城県、栃木県、東京に営業所があります。

失敗から得られた教訓を生かすことが大切。大型配車業務を次のキャリアのステップに。

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仕事ではドライバーとのコミュニケーションを大切にしている大内さん。毎日少しでも言葉を交わすことで関係が深まり、いざというときにも力になってもらえるのだそうです。

郡山支店区域部門の主任として働いています。入社時には郡山市内の集配を行う路線部門に配属されましたが、半年後に現在の区域部門へ異動。上司から過酸化水素を運ぶための専用タンクローリーの配車業務を引き継いで担当しています。担当しているタンクローリーは11台。どの車両がどこを回って商品を届けるかについて細かく調整してきました。カバーしているエリアは青森県八戸市から兵庫県神戸市まで広範囲にわたります。無駄な動きを極力抑えて調整できたときには、大きなやり甲斐も感じられますね。

また配車業務のほかに倉庫業務も担当してきました。当社の倉庫には政府米も置かれているのですが、その保管や入出庫管理も私の担当業務となっています。政府米とは国が備蓄している物で、災害発生時や不作時に出回る米のこと。郡山支店では倉庫二つ分で約1,500tの政府米を保管しています。政府米は品質を保つために倉庫の温度や湿度などが決められているので、日々その管理状態を確認して記録を残さなければなりません。保管の目安は4~5年ほど。長いスパンで入出庫を行う物だけに、無事倉庫から送り出せたときには達成感を覚えますね。

2020年に主任を任していただくことになりました。任せていただけたのは、効率的な配車、倉庫の保管状態管理、政府米を担当する農政局への対応など、日々の業務を積み重ねてきたことが評価されたと思っています。当社でキャリアアップを図るには、そういった仕事をミスなく淡々とやり遂げることが大切です。自分のキャリアを振り返ってみると、失敗から学んだことが大きかったと痛感しますね。配車では配送当日に漏れが見つかり、あたふたしながら追加をお願いしたこともありました。また納品先で急に荷物を降ろせなくなったり、運搬中の車両が不調になったりしたこともあります。こういたトラブルからは、普段から余裕を持って業務に取り組むことの大切さを学びました。

今後について考えているのは、上司が担当している大型車両の配車もいずれ経験したいということ。こちらは日によって20~30台規模の車両を取り扱う業務となっています。場合によっては現在の倍以上のボリュームとなりますが、次のキャリアへのステップとして不可欠の業務だととらえています。
(大内 啓禎/郡山支店主任・2014年入社)

会社データ

プロフィール

郡山運送株式会社は、福島県に発祥して300年以上の歴史を重ねています。そして戦時統制下であった昭和18年(1943年)の統合発足以来、日本そして福島県の発展と共に今日まで、ここ郡山を拠点に県内の隅々、仙台、東京まで網羅した輸送ルートを築き上げ、また鉄道コンテナ事業等を推進させ全国へネットワークを広げてきました。

郡山運送はJR貨物との連携で「モーダルシフト」を強く推進しています。モーダルシフトとは、トラックによる幹線貨物輸送を「地球に優しく、大量輸送が可能な鉄道または海運に転換」することをいいます。主にCO 2排出量の抑制やエネルギー消費効率も向上にも効果があり、環境の保全に有力な輸送手段となります。トラックに過度に依存することなく、道路混雑の解消にもつながり、運転手の長距離運転からの解放により交通事故防止にも寄与します。

女性活躍推進の中、郡山運送には多くの女性事務員や女性ドライバーが所属しています。また高齢者や障がい者も活躍しています。新しい時代に対応していくために多様な人材を採用・育成し、お互い成長し協力し合えるチームであることを目指しています。社会貢献も一企業としてしっかり行動していくべきだと考えています。社会福祉や交通安全活動への寄付や募金、地域のイベントやお祭りへの協賛等も積極的に行っています。また東日本大震災で未曾有の被害を受けた東北、そして福島の復興にも強く貢献できるように頑張っています。

今後将来この郡山運送の中心的人物として頑張っていただける方を探しています。【総合営業職】【総合事務職】の2職種で採用コースがあります。将来的には、管理職を経験して会社の幹部や執行役員クラスで活躍していただける人材を求めています。個性や能力に合わせた特別なキャリアプランも準備しています。強みを生かし、弱みを改善しながら少しずつ成長していただきたいと思います。チームワークを重んじる方、地域社会に貢献したいと考える方、自分を成長させたい方に是非エントリーしていただきたいと思っています。多くの方とお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

事業内容
創業80年を迎えた歴史を持つ福島県内運送会社でトップクラスの企業です。
総合運送会社として地域社会の信頼に応えるため安心・安全、そして質の高いサービスの提供を目指しています。

トラック輸送は高度な日本経済や私たちの生活を支えています。物流はよく「経済の血流」に例えられます。トラック輸送は国内輸送の9割以上を占めており、私たちの体をめぐり栄養を運ぶ血液のように日本経済において重要な役割を果たしています。郡山運送の主軸事業もその物流事業です。
農産物、食品、日用品、書籍、機械部品、自動車部品、建材、セメント、化学薬品等々、多種多様のモノを日々安全に運んでいます。その対応力や様々な輸送スタイルを持ち合わせています。これらの引き出しの数の多さが我が社の最大の強みです。

【事業内容】
・貸物自動車運送事業・貸物運送取扱事業・航空貨物代理店業
・倉庫業・自動車分解整備事業・産業廃棄物処理事業
・特別管理産業廃棄物処理業・不動産賃貸業・人材派遣業
・旅客自動車運送事業・前各号に関する一切の事業

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新しい時代に対応していくため多用な人材を採用・育成しお互い成長し協力し合えるチームを作り、伝統を重ねながら変化できる柔軟性をもたせていきたいと話す小野田社長。

本社郵便番号 963-8685
本社所在地 福島県郡山市喜久田町卸2丁目32-1
本社電話番号 024-959-6411
設立 1943年
資本金 3,000万円
従業員 352名(2024年2月現在)
売上高 38億円(2023年3月実績)
事業所 福島県(郡山市、いわき市、福島市、会津若松市、白河市)、宮城県(名取市)、栃木県(那須郡)、東京都(江東区)等

・郡山本社
福島県郡山市喜久田町卸二丁目32番地1

・郡山支店
福島県郡山市喜久田町卸三丁目1番

・郡山倉庫
福島県郡山市喜久田町卸三丁目1番

・郡山通運営業所
福島県郡山市安積町大字荒井字庚段1番地1

・いわき営業所
福島県いわき市好間町北好間字北町田11番地

・福島営業所
福島県福島市上名倉字天神2番地1号

・会津若松営業所
福島県会津若松市高野町大字中沼字沼川沿25-1

・白河営業所
福島県西白河郡西郷村大字小田倉字稗返161番地1

・仙台営業所
宮城県名取市大曲布田156番地

・栃木営業所
栃木県那須郡那珂川町松野字並松960

・給食センター
福島県郡山市片平町字的場36

・整備センター
福島県郡山市喜久田町卸三丁目1番
取引銀行 東邦銀行・商工中金・大東銀行・みずほ銀行・足利銀行・秋田銀行
沿革
  • 昭和24年5月
    • 陸運第4の25号 一般貸切貨物自動車運送事業(福島県一円) 陸運第4の32号一般積合貨物自動車運送事業(郡山~若松間・郡山~平山・福島~郡山間)を免許する確認証交付
  • 昭和25年4月
    • 自通第39号 通運事業免許(郡山・安積永盛駅)
  • 昭和25年6月
    • 郡山駅前に本社新築移転 郡山運送株式会社と改称
  • 昭和25年12月
    • 自通第336号 通運事業免許(須賀川駅)
  • 昭和26年4月
    • 須賀川営業所 通運営業開始
  • 昭和27年6月
    • 小野新町営業所 通運営業開始
  • 昭和27年6月
    • 自通第151号 通運事業免許(小野新町駅)
  • 昭和28年2月
    • 自貨第103号 一般路線免許
  • 昭和47年11月
    • 原町営業所開設
  • 昭和38年2月
    • 仙陸自貨第139号 福島営業所認可
  • 昭和51年10月
    • 郡山トラックセンター内に本社新築移転
  • 昭和52年1月
    • 郡山路線営業所 本社に隣接新築移転
  • 昭和52年10月
    • 東京路線営業開始
  • 昭和55年11月
    • 栃木営業所営業開始
  • 昭和61年5月
    • いわき営業所新築移転
  • 昭和62年11月
    • いわき倉庫認可、仙台営業所新築移転
  • 平成1年8月
    • 郡山市第二中学校給食センター事業所開設
  • 平成3年8月
    • 福島営業所新築移転
  • 平成4年12月
    • 白河営業所新築移転
  • 平成5年3月
    • 福島空港営業所開設
  • 平成12年4月
    • 小名浜営業所新開設
  • 平成13年7月
    • 郡山倉庫認可
  • 平成13年9月
    • 郡山支店開設
  • 平成18年3月
    • 会津若松営業所新築移転
  • 平成20年3月
    • 特定旅客自動車運送事業許可

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.1年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 2名 4名
    2022年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 0名 2名
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、中堅社員研修(外部団体を利用)
自己啓発支援制度 制度あり
業務に必要な資格取得費用の全額補助
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
中央大学、福島大学、駒澤大学、國學院大學、富山大学、東海大学、立正大学、帝京大学、国士舘大学、拓殖大学、亜細亜大学、千葉商科大学、明海大学、東京国際大学、奥羽大学、いわき明星大学、文京学院大学、東日本国際大学、作新学院大学、湘南工科大学、植草学園大学、相模女子大学、郡山女子大学、宮城学院女子大学、千葉経済大学

採用実績(人数)      2022年 2023年 2024年
―――――――――――――――――――
大 卒   3名   1名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 1 0 1
    2022年 1 2 3
    2021年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 1
    2022年 3
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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