最終更新日:2024/2/23

(株)梅月堂

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
鹿児島県
資本金
900万円
売上高
非公表(社内規定のため)
従業員
11名
募集人数
1~5名

創業103年のオトナの和菓子専門店。「梅月堂の和菓子で、頑張るオトナをポジティブにする!」をミッションに、オリジナルの和菓子を全国のお客様にお届けしています。

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会社説明会を随時開催中です。みなさまからエントリーをお待ち致しております! (2024/02/13更新)

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わたしたちと一緒に働きませんか?

梅月堂では自信を持って販売できるオリジナルの和菓子にしぼって製造していますので商品の種類はさほど多くありません。
また、先端設備を導入し、マニュアルや動画の整備もすすめているため、自社で人を育てることができます。

また、教育係も付きますので、経験や力が無い方でも安心してご応募いただけます。

昔ながらの製法や伝統を守りながらも、先端設備やIT化をおしすすめ、働きやすい職場づくりを目指しています。

経験や力は問いません。
食やお菓子が好きな方、弊社のビジョン、ミッション、商品など、何かしらに興味をお持ちいただいた方との出会いを楽しみにしています。


会社説明会は個別で開催しますので説明会の予約いただいた方から
日程調整をさせていただきます。
※対面またはwebにて実施予定です。
詳細は、改めてメッセージをお送りさせて頂きます。

ぜひお気軽にエントリーしてみて下さい。

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会社紹介記事

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創業より100余年。創業者・與助の「材料と品質を絶対に下げるな」を頑なに守り続け、「先祖代々の真面目さと発明」が梅月堂の企業文化として根付いています。
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「梅月堂の和菓子で、頑張るオトナをポジティブにする!」をミッションに、オリジナルの和菓子を全国のお客様にお届けしています。

ご挨拶

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 私どもは、大正十年から、100年にわたり、創業者・與助の「材料と品質を絶対に下げるな」との信念を受け継ぎ、どうすればより美味しい和菓子を作れるのかと味の深掘りに情熱を注いできました。

 戦後、砂糖の代替品を使った同業者が次々と再開していく中でも、まっとうな砂糖を使った和菓子作りを求めて数年にわたり再開を見送った時期もありました。
ぬれどら焼きのカワは、食べ口の良さを追求し、材料の比率、合わせ方、焼き方など何度も何度も調整と挑戦を重ね現在の形になりました。しっとりとした薄皮は焼くのが難しく、職人を育てるのに苦戦したり、手焼きのため量産ができないなど困難もありますが、今日も1枚1枚、職人が手焼きしています。

 一方で、梅月堂らしい自由な感性をちりばめた新しい和菓子を開発することへも情熱を注いでまいりました。さくパリっとした食感のせんべいに山椒の葉のアクセントの利いた「湯の元せんべい」や、ラム酒の香りがじゅわりと口いっぱいに広がる「ラムドラ」などは、梅月堂こだわりの逸品です。

 創業の大正年間は、大正デモクラシーや大正浪漫に現れるように、自由と開放・躍動の気分があふれ、また和と洋、伝統と近代化が織り交ざっていくような時代でもありました。
梅月堂の先祖代々のまじめさと発明の文化には、創業当時の時代の気分が脈々と受け継がれているのです。

 自由に、リラックスしたいい時を過ごしたいと感じたとき、梅月堂の和菓子を思い浮かべていただきたい、そして、「また明日から頑張ろう」とポジティブになっていただきたい。
それが私どものビジョンであり、それを叶えられることが、無上の喜びです。

 創業よりおよそ100 年、私で四代目となりました。長きにわたり自由な和菓子作りを任せていただいていることに感謝の念を忘れず、守るべきは守り、常に新たなチャレンジを続ける、そういう和菓子専門店であり続けたいと思います。

梅月堂 四代目 石原 良

会社データ

プロフィール

大正10年に創業し、2021年に創業100年を迎えた和菓子専門店です。

企業文化は「先祖代々の真面目さと発明」。

「情熱的な深掘りと自由な感性が生み出す和菓子で、頑張るオトナをポジティブにする!」というミッションに全員で取り組んでいます。

ラムドラ(ラムレーズンどら焼き)、ぬれどら焼き、湯之元せんべいなど、オリジナルの和菓子を製造して自社で販売する他、全国のセレクトショップや百貨店への納品を行っています。

また、「未来永劫つづくビジョナリーカンパニーを作る!」というビジョンに向けて生産性の向上や働き方改革にも取り組んでいます。

その結果、昨年2022年に、鹿児島県知事が認定する「かごしま経営革新推進企業
」の1例目として認定を受けました。

わたしたちと一緒に働きませんか?

梅月堂では自信を持って販売できるオリジナルの和菓子にしぼって製造していますので商品の種類はさほど多くありません。
また、先端設備を導入し、マニュアルや動画の整備もすすめているため、自社で人を育てることができます。

また、教育係も付きますので、経験や力が無い方でも安心してご応募いただけます。

昔ながらの製法や伝統を守りながらも、先端設備やIT化をおしすすめ、働きやすい職場づくりを目指しています。

経験や力は問いません。
食やお菓子が好きな方、弊社のビジョン、ミッション、商品など、何かしらに興味をお持ちいただいた方との出会いを楽しみにしています。

事業内容
■梅月堂の歴史

 私どもは、大正十年から、100年にわたり、創業者・與助の「材料と品質を絶対に下げるな」との信念を受け継ぎ、どうすればより美味しい和菓子を作れるのかと味の深掘りに情熱を注いできました。

 戦後、砂糖の代替品を使った同業者が次々と再開していく中でも、まっとうな砂糖を使った和菓子作りを求めて数年にわたり再開を見送った時期もありました。
 ぬれどら焼きのカワは、食べ口の良さを追求し、材料の比率、合わせ方、焼き方など何度も何度も調整と挑戦を重ね現在の形になりました。しっとりとした薄皮は焼くのが難しく、職人を育てるのに苦戦したり、手焼きのため量産ができないなど困難もありますが、今日も1枚1枚、職人が手焼きしています。

 一方で、梅月堂らしい自由な感性をちりばめた新しい和菓子を開発することへも情熱を注いでまいりました。さくパリっとした食感のせんべいに山椒の葉のアクセントの利いた「湯の元せんべい」や、ラム酒の香りがじゅわりと口いっぱいに広がる「ラムドラ」などは、梅月堂こだわりの逸品です。

 創業の大正年間は、大正デモクラシーや大正浪漫に現れるように、自由と開放・躍動の気分があふれ、また和と洋、伝統と近代化が織り交ざっていくような時代でもありました。
 梅月堂の先祖代々のまじめさと発明の文化には、創業当時の時代の気分が脈々と受け継がれているのです。


■梅月堂の和菓子への思い

 自由に、リラックスしたいい時を過ごしたいと感じたとき、梅月堂の和菓子を思い浮かべていただきたい、そして、「また明日から頑張ろう!」とポジティブな気持ちになっていただきたい。
 それが私どもが和菓子を通じて果たすべき使命だと考えています。

 創業より100 年、梅月堂は四代目となりました。
 長きにわたり自由な和菓子作りを任せていただいていることに感謝の念を忘れず、守るべきは守り、常に新たなチャレンジを続ける、そういう和菓子専門店であり続けたいと思います。

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本社郵便番号 899-2201
本社所在地 鹿児島県日置市東市来町湯田3320梅月堂店舗
本社電話番号 099-274-2421
創業 大正十年(1921年)創業
法人化 昭和30年3月1日
資本金 900万円
従業員 11名
売上高 非公表(社内規定のため)
事業所 鹿児島県日置市東市来町湯田(JR湯之元駅)
平均年齢 35歳
主な取引先 (鹿児島県内)※敬称省略
山形屋、D&DEPARTMENT KAGOSHIMA by MARUYA、鹿児島空港産業、JR九州リテール、城山ホテル鹿児島、星野リゾート界霧島、ヴォアラ珈琲、MATHERuBA cafe 等

(県外)
三越伊勢丹、高島屋、阪急阪神百貨店、そごう・西武百貨店、羽田エアポートエンタープライズ、IDEE TOKYO、AKOMEYA TOKYO、日本百貨店 等

(お取り寄せ)
婦人画報のお取り寄せ、藤巻百貨店
沿革
  • 1921年(大正10年)
    • 石原与助が梅月堂を創業
  • 1940年(昭和20年)
    • 「湯之元せんべい」を販売
       原型となるおせんべいは創業当初から焼いていたが、山椒の葉を丸ごとのせて焼き上げることを考案した。
  • 1955年(昭和30年)
    • 合資会社梅月堂設立
  • 1960年(昭和35年)
    • 湯之元せんべい製法特許を取得(第 270433 号)
  • 1967年(昭和42年)
    • 湯之元せんべいを靖国神社へ献上
  • 1973年(昭和48年)
    • 湯之元せんべい全国菓子大博覧会で大賞受賞
  • 2011年(平成23年)
    • (株)梅月堂へ組織変更
  • 2013年(平成25年)
    • 四代目就任
       3 代目の急逝により東京より帰郷し後を継ぐ
  • 2014年(平成26年)
    • ・湯之元せんべいの商標を取得(第 5698740 号)
      ・ぬれどら焼きを販売開始
  • 2014年(平成26年)
    • 首都圏を中心とした百貨店、セレクトショップなどへ販路を広げ始める
  • 2015年(平成27年)
    • ぬれどら焼きの商標を取得(第 5776798 号)
  • 2016年(平成28年)
    • ラムドラの商標を取得(第 5856585 号)
  • 2019年(令和元年)
    • 2021年の100 周年に向けてビジョン、ミッションを言語化する。
  • 2022(令和4年)
    • 「かごしま経営革新推進企業」の第1号に鹿児島県知事より認定される。
  • 2023(令和5年)
    • 第1回「ひおき特産品コンクール」において湯之元せんべいが入賞する。

働き方データ

  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
・職場のマナーや衛生管理をDVDにより学習する時間があります。
・朝礼の中でgood&newに取り組んでいます。メンバー同士でボールを投げ合い、受け取った人は24時間にあったgoodまたはnewを発表します。プラス思考の訓練でもありますが、メンバーの近況報告の場ともなっています。
・クレドの読み合わせの時間があります。クレドとは、会社の行動指針です。項目に基づいて、身の回りで起こった出来事から気づき等を共有します。社長の解説付きなので、最初はよくわからなくても、回数をこなす事で理解が深まる仕組みとなっています。行動指針があることで対処に困る事はありません。
・朝礼後、環境整備に取り組んでいます。勤務時間中に15分間、決められた時間に決められた場所を決められた方法で整理整頓します。「形より入って心に至る」をスローガンに、価値観や仕事のやり方をそろえるための訓練の場です。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
・新人研修には、教育係がつきます。マニュアルや動画を使いながらマンツーマンで指導する体制をとっています。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
琉球大学
<短大・高専・専門学校>
鹿児島レディスカレッジ、赤塚学園美容・デザイン専門学校

その他【高校新卒採用】城西高校、吹上高校

採用実績(人数)            2020年 2021年 2022年
短大・専門学校卒    2名   0名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 3 3
    2023年 0 0 0
    2022年 0 1 1
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2024年 3
    2023年 0
    2022年 1
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2024年 0
    2023年 0
    2022年 1

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