最終更新日:2024/5/11

津田電気計器(株)【JR西日本グループ】

  • 正社員

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 重電・産業用電気機器
  • 機械設計
  • 機械

基本情報

本社
大阪府
資本金
1,000万円
売上高
8億6,300万円(2023年3月)
従業員
52名(2023年4月現在)
募集人数
1~5名

夏採用実施中【JR西日本グループ】100年の歴史と圧倒的なシェア!鉄道・電力で使用する制御装置を開発・製造!こだわり抜いた製品で社会インフラの安全を担う技術メーカー

採用担当者からの伝言板 (2024/02/13更新)

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会社説明会、一次選考会はWEBにて実施しています。
予約受付中です\(^^)/

ご希望の方には、工場見学もご案内しています。
ものづくりに携わる先輩社員の雰囲気を
感じていただけますので、おすすめです。

ご質問なども、お気軽にご連絡ください。

**********************
〒562-0045 大阪府箕面市瀬川4丁目4番10号
     業務部 総務企画課 (担当:米分)
TEL   072-721-7791  受付時間 [ 月~金 8:30~17:30 ]
E-mail tsuda-smk@tsuda-em.co.jp
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◆経営労務診断適合企業および職場環境改善宣言企業に登録されました!


◆当社は健康経営に取り組んでいます。

-----津田電気計器 健康経営宣言(全文)-------------------------------------------

当社は、これまでの 100 年間、高い技術力と力強い現場力でインフラ業界を支え社会に貢献してきました。そして “つぎの 100 年” も鉄道・電力分野の安全と安心を守るプロの技術者集団として社会に貢献し続けることを目指しています。

従業員一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し、主体的に行動できるよう、新たな未来へと 100 人の一歩で踏み出そうとしています。
その基盤となるのは、従業員の心身の健康です。健康の保持・増進、活力の向上を重要な経営課題と捉え、従業員の健康づくりを推進します。

これに向けて、わたしたちは、日頃からお互いを尊重し、コミュニケーションを通じて些細なことからでも共有し、すぐに協力体制を取れるような信頼関係を構築することで、心身ともにゆとりを持って仕事と生活の調和をとり、笑顔で健やかに過ごせるような職場環境を作ります。

従業員とその家族が豊かな生活を送り、またお客様の幸せにつながるよう、従業員の心身の健康の保持・増進に向けた取り組みを推進し、働きがいをもって、いきいきと働ける環境づくりに努めることを宣言します。
2022年4月1日
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会社紹介記事

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創業時から続くアットホームな社風はそのままに、主体性を重んじる風土へと進化。社員一人ひとりが自分のアイデア、提案で会社を変えられるやりがいを感じ始めています。
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鉄道の安心安全を下支えしているのが津田電気計器の技術職。世の中で広く知られることは少ないですが、なくてはならない役割を担っていることが私たちの誇りです。

鉄道の安心安全を守って100年。唯一無二の技術を糧に、津田電気計器は新たな組織へ

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入社2年目の日高さん(左)と近間社長。「会社や仕事が自分に合うかどうかは入社後の考え方や行動次第。多彩な仕事を経験できる当社で皆さんの天職を見つけてください。」

【100年企業の3つの転機】
〈1921年〉に創業者が電力量計を開発し、その機器構成に携わったのが津田電気計器の始まりです。その後、〈1951年〉に発生した列車火災事故を受け、旧国鉄から鉄道用変電所で電気を計測・制御する機器の開発を任され、ここから当社のものづくりは鉄道業界へとシフトし、今では自社製品の約9割を鉄道にかかわる機器が占めています。そして〈2019年〉、私たちはJR西日本グループの一員となり、今まさに新たな一歩を踏み出したところです。

【100人の一歩で次の100年を拓く】
3代続いたオーナー企業からJR西日本のグループ会社になり、大きく変化したのは事業運営方針です。〈次の100年を100人の一歩で〉というスローガンを掲げ、トップダウンからボトムアップへ。会社が目指すビジョンを全社員で共有し、一人ひとりがその実現に向けて自ら考え行動する組織を目指しています。また、主体性ある人財を育成するため、教育研修体制を一から見直し、入社から15年先までのロードマップを作成。社内外での研修・OJT・自己啓発を柱に、スモールステップで達成感を得ながら成長できる体制を構築しています。

【継続と成長で新しい津田電気計器へ】
これまでもこれからも、私たちが目指すのは鉄道・電力という社会インフラの安全安心を守ること。そのために〈安全安心を最優先とする価値観や行動〉を継続するとともに、〈社員一人ひとりが新たな仕事を見出したり、仕事の質や効率性を高めることを自ら考え変えていける組織〉へと成長したいと考えます。100人の一歩を実現するために、津田電気計器は同じ志を持つ仲間を求めています。
(代表取締役社長/近間 大志)

【入社1年目社員の今】
5月半ばまでは社内研修で事業内容や自社製品に関する理解を深め、その後、7月末まではJR西日本グループの合同研修にオンラインで参加。鉄道全体の電気の仕組み、実務について学んだ後、3年間のジョブローテーションの最初の配属として製造技術課での仕事に携わっています。現在は先輩の指示のもとで製品試験などを行うほか、変電所での修理対応にも同行。限られた時間内に作業を終え、鉄道の安心安全を守る現場を目の当たりにし、改めて自分が携わる仕事の社会貢献度の高さを実感しています。
(2021年入社 製造技術課(2021年8月当時)/日高 啓太)

会社データ

プロフィール

私たち津田電気計器(株)は、1921年に創業し、昨年100周年を迎えた老舗ものづくりメーカーです。
当社が開発・製造しているのは、鉄道分野・電力分野で使われる制御・計測装置。当社の装置は鉄道の安全な走行を守り、社会にとって必要不可欠な役割を果たしています。
≪次の100年を100人の一歩で≫というスローガンのもと、鉄道・電力という社会インフラの安全安心を守り続けています。

事業内容
●電鉄分野向け電子制御機器・計測機器
主に鉄道用変電所へ設置する製品を開発・製造・販売しています。
[製品の一例]
常時ms間隔で電流を計測。異常値検出時は電力の供給をストップさせることで大きな事故を防ぎます。

●電力分野の電子計測機器
主に発電所(原子力・火力・水力・地熱等)へ設置する製品を製造・販売しています。
[製品の一例]
常時往復の電流差を計測。一定値以上の差電流計測時に製品が出力する信号を、中央制御室へ表示させる発電所も多くあります。

●主な取引先
国内…JR全社(JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州など)、民鉄各社(近畿日本鉄道、阪急電鉄、阪神電鉄、大阪メトロなど)、公営鉄道全社、電力各社(関西電力、J-POWERなど)、重電各社(三菱、日立、東芝、富士など)
海外…インド国鉄、インドネシア国鉄、韓国国鉄、ソウル地下鉄、中国国鉄、
   オーストラリア(NSW鉄道,Victoria鉄道,Queensland鉄道)、その他

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経営労務診断適合企業および職場環境改善宣言企業に登録されております。

本社郵便番号 562-0045
本社所在地 大阪府箕面市瀬川4丁目4番10号
本社電話番号 072-721-7791
創業 1921年
資本金 1,000万円
従業員 52名(2023年4月現在)
売上高 8億6,300万円(2023年3月)
事業所 ■本社・大阪営業所/大阪府箕面市瀬川4-4-10
■東京営業所/東京都千代田区神田小川町1-8-8 VORT神田小川町7F
主な取引先 国内…JR全社、民鉄各社、公営鉄道全社、電力各社、重電各社
海外…インド国鉄、インドネシア国鉄、韓国国鉄、ソウル地下鉄、中国国鉄、
   オーストラリア(NSW鉄道,Victoria鉄道,Queensland鉄道)、その他
平均年齢 39歳(2023年4月時点)
沿革
  • 1921年
    • 津田電気計器工業所を設立(大阪市福島区)
      電力会社向け交流電力量計などの機器校正事業開始
  • 1951年
    • (桜木町事故)
      この事故をきっかけに、電鉄会社向けの変電所連絡遮断装置の製造販売開始
  • 1955年
    • 津田電気計器(株)へ改名
  • 1966年
    • 本社・工場を箕面市へ移転
  • 2003年
    • ISO9001認証取得
  • 2004年
    • ISO14001認証取得
  • 2019年
    • JR西日本グループへ<(株)てつでんに全株売却>

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 19.1日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
育成ロードマップに基づく各種研修(社内・社外)、職場内教育
自己啓発支援制度 制度あり
自己啓発サポート規程に基づく講習・通信研修(JR西日本グループの通信教育を含む)の受講料一部又は全部支給、資格取得時の受験費相当額支給及び報奨金支給


採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、大阪工業大学、大阪府立大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、兵庫県立大学、立命館大学、和歌山大学
<大学>
大阪大学、大阪音楽大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪市立大学、大阪電気通信大学、岡山大学、香川大学、関西大学、関西外国語大学、京都外国語大学、京都産業大学、近畿大学、近畿職業能力開発大学校(応用課程)、甲南大学、神戸市外国語大学、神戸親和女子大学、摂南大学、津田塾大学、東京女子体育大学、徳島大学、同志社大学、同志社女子大学、長崎総合科学大学、日本大学、函館大学、梅花女子大学、福井工業大学、武庫川女子大学、山形大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、神戸松蔭女子学院大学
<短大・高専・専門学校>
近畿職業能力開発大学校(専門課程)

採用実績(人数)        2021年 2022年 2023年
----------------------------------------------------
大卒(理系)   6名   1名   1名
大卒(文系)   ―    2名    ―
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 2 3
    2021年 5 1 6
    2020年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 3
    2021年 6
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 2
    2020年 0

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