最終更新日:2024/8/9

三陸運輸(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系
  • 営業系

地元で海外と関わる仕事ができるところが魅力です

  • H.T
  • 2017
  • 山形大学
  • 人文学部人間文化学科
  • 国際貨物営業部 コンテナ営業課
  • 大手自動車メーカーなどの資材や商品の輸出入調整

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名国際貨物営業部 コンテナ営業課

  • 仕事内容大手自動車メーカーなどの資材や商品の輸出入調整

現在の仕事内容

雑貨や食品、自動車や住宅資材等の輸出入業務を担当しており、大手自動車メーカーや大手住宅メーカーなど、幅広い業種のお客様との窓口として業務に当たっています。
お客様のもとに、期日通りに商品を届けるためには、通関を含む多くの手続きが必要なほか、船による貨物の輸送では、天候トラブルなども起こりえます。輸出入のスケジュール調整や輸送の手配など、社内外の関係者と連絡を取り合い、手配・調整を行うことが、私の仕事です。営業職と言っても、基本業務としては事務処理が多いのですが、新たに輸出入のご依頼をいただく機会には、お客様先を訪問してご提案することもあります。
「きちんと商品が届く」という信頼が、新たなお客様からのご依頼につながっていきますので、手配等のミスが起きないよう、注意しながら業務にあたっています。


今の仕事のやりがい

予想外のトラブルに対応し、無事に商品を届けることができたときに達成感を感じます。
輸出入業務は全て同じ流れで進められるわけではなく、一筋縄でいかないことがほとんどです。
以前、天候トラブルにより船が遅れたことがありました。天候という避けられない事態ではあるものの、お客様としては決まった期日に手元にほしい商品ですので、「期日に間に合わせてほしい」と強い要望をいただきました。お客様の要望に少しでも応えたいと思い、先輩に相談したところ、全体のスケジュールや通関手続きがスムーズに進むようアドバイスをもらい、結果、無事に納品を完了することができました。安堵感、達成感を感じるとともに、その後、お客様から直接「この前はありがとう」というお礼の言葉と、次の案件のご依頼をいただくことができ、本当にうれしく思いました。


この会社に決めた理由

小さいころから海外の文化に興味があり、大学ではロシア語を専攻し、ロシアへの留学やその他の国でのホームステイを経験しました。そうした経験から、大学卒業後も、海外とかかわる仕事、海外を身近に感じられる仕事に就きたいと考えていたとともに、生まれてからずっと暮らしてきた宮城県に貢献できる仕事がしたいとも考えていたことから、地元での就職で企業を探していたところ、「港湾荷役業」を知り業務内容に強く興味を持ちました。
三陸運輸の説明会では、若手社員も参加し、なんでも質問しやすい雰囲気だっただけでなく、ありのままの姿を話してくれている印象で、信頼できる会社だと感じました。入社後も社員同士仲が良く話しやすい雰囲気は第一印象通りで、日々の業務でも分からないことはすぐに先輩に質問し解決しています。


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