予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/9/20
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
学生の皆さま、こんにちは。千葉県食肉公社 採用担当です。会社見学・説明会随時開催中です。説明会にご参加いただいた方より選考のご案内をいたします。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
「肉に限らず、食べ物全般に興味がある人に適した環境です。おいしい食材を生み出すため、製造現場の環境整備にも関心を持ってチャレンジしてほしいですね」と若松さん。
当社が本社を構える千葉県旭市の豚肉の生産量は、全国でも上位クラス。当社は、地域の基幹産業の一つである豚肉を中心とした食肉の製造、加工、販売を担い、千葉県内で生産される豚肉の約半分となる44万頭を1年間で食肉加工しています。命ある家畜に感謝し、より新鮮な食肉を、より衛生的に製造すること。そして生産者と消費者の安全を守り、信頼の架け橋となる。このことを理念に掲げ、当社は畜産農家と消費者をつなぐ役割を果たすべく、事業を展開しております。私が所属している営業部では、生産者である畜産農家の方々から情報をいただき、牛や豚を集めることがひとつ目の使命。当社の強みや特徴を伝え、牛や豚を卸していただける関係を構築していきます。そしてもう一つの使命は、当社工場で製造した食肉の販売です。パートナー企業とも協力しながら、ハムなどを製造するメーカーや、地域のレストラン、コンビニエンスストアの惣菜メーカーなどにアプローチ。従来のお客さまへの販売はもちろん、積極的に新規開拓にも取り組んでいます。また、新たな取り組みとして食肉加工した豚の皮を革小物に加工し、“九十九里レザー”という名前で販売する事業を始めました。命をいただく仕事としては、無駄を出さずに全てを使い切ることに注力しているのです。また、コロナ禍で食品ロスが問題となっていることから、スモーク加工で長期保存が可能な商材を生み出したり、給食センターと連携してレバーをメニューに取り入れたりなど、地域と連携しながら、時代に合わせた新しい取り組みを積極的に展開しています。このように当社には、物事の判断スピードが早く、新しいアイデアをどんどん形にしてチャレンジする風土が醸成されています。今後も、若い人たちならではの発想を取り入れていきたいですね。旭市が全国有数の豚の産地だとはいえ、その生産量には限りがあります。そのため、新しい事業の柱を作っていくことも今後の目標。地域活性化の目線を持って、畜産だけではなく、農産や水産も盛んな地域の特性を生かし、それぞれの専門家が連携するような事業も興していきたいと考えています。皆さんの若い感性を生かし、当社と共に畜産と地域の未来を考えていきましょう。【営業部 部長 若松重伸さん】
当社は、と畜解体から内臓副生物処理、カット処理まで、一貫して安全・安心。高品質を担保できる仕組を構築し、関連企業と共同で2008年10月にISO22000を認証取得しました。北総台地の豊富な生産力を背景とした集中と集積を最大の武器に日本一衛生的で、かつ日本一の品質を目指し、サービスの良い食肉工場として邁進してまいります。
<大学> 東京農業大学、山梨学院大学、駒澤大学、千葉科学大学、千葉大学、東洋大学、帝京大学、二松学舎大学、敬愛大学、関東学院大学、近畿大学 <短大・高専・専門学校> 千葉情報経理専門学校、千葉県立農業大学校、成田国際福祉専門学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp259385/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。