(株)イセトー

アプリケーション開発担当として、主にパーソナライズド動画「individeo」の開発業務にあたっています。基本は、営業やSEから連携された仕様書の要件どおりに、プログラム開発を進めていきます。そのなかで、デザインや機能面で修正が必要な部分があれば、その都度、プログラマーとしての立場から改善策を提案して、より良いものを作り上げていきます。ユーザーからの要件と合わせて、実際に動画を見るエンドユーザーについてもしっかりイメージしながら開発することを心がけています。

私はまだ経験が浅く、理解できていない部分や疑問点を質問することが多いのですが、そこからシステム全体の改善点につながることもあり、役に立てていると嬉しい気持ちになります。他部署の方も含め、年齢や役職などの壁を感じることが少なく、上司や先輩に相談や質問がしやすい雰囲気で、成長できる環境だと感じています。

自分が学んできたITの分野を活かせる、面白いサービスを提供している会社を探していました。そのとき、イセトーのホームページで「紙×IT」の文字を見つけて、とても魅力を感じました。その後、会社説明会から選考を受け、内定をいただいたときに、メッセージ動画としてパーソナライズド動画を送っていただきました。それを見て、一人ひとりに向けられた動画の良さを感じ、このサービスの開発に携わりたいという思いが強くなり、入社を決めました。
今後、私もindivideoのような新しい価値を提供できるデジタルサービスを生み出せたらいいなと思います。