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最終更新日:2024/6/7
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北海道グリーンパートナーは卸売事業だけでなく、青果卸業者が直営農場を運営するという珍しいスタイルが強みの一つとなっています。各農協や食品業界にパイプを持ち安定した基盤のもと運営している会社です。経験の有無は全く関係ありません。チャレンジしたいという気持ちを全力で支援します。地域密着型のやりがいのある仕事に興味がある方、挑戦してみたいという方を歓迎します。マイナビのみでエントリー受付中内々定まで最短2週間
「夏場は畑の管理を中心とする外作業。冬場は事務所で、計画づくりや出荷に関する指示出し、運送会社への配送手配といった事務作業を主に行っています」(川畑さん)
私は興味がある農業関係を中心に企業研究を進めているなかで、当社と出会いました。企業研究で一番重視していたのは、どういうことができる会社かという点です。やりたい仕事や好きな仕事でなければ、たとえ他の条件が良くても、自分は続けられないだろうと考えていました。当社はもともと、北海道で育った野菜を全国に届ける青果卸売業者。ただ販売するだけではなく、地域の生産者と連携し、直営農場を運営しているのが強みです。自分たちの手で野菜を作り、販売まで一貫して携わることができる。そこに魅力を感じて入社しました。私が所属する開発事業本部は、生産部門を担う部署。大根やカボチャ、ジャガイモなど、作物によって担当が分かれています。入社1年目の今年、私が担当したのはブロッコリーです。約15ヘクタールのブロッコリー畑は、本社から車で20分ほどの場所にあります。作業は4月末からスタート。種をまいてハウスで苗を育て、ある程度成長したら畑に植え替え、収穫まで管理します。作業スタッフの手配や仕事の振り分けなども業務の一つ。最初は先輩に教えてもらって作業しましたが、ある程度慣れてくると、私と同期社員の2人が責任者として現場を主導しました。野菜は生き物ですから、早朝の水やりをはじめ、さまざまな世話が必要です。酷暑が続いた時は、ハウスの中で苗が倒れていないかと、とても心配しました。ですが、頑張りのおかげで「今年の苗は出来がいい」とほめてもらえた時は、うれしかったですね。畑に植え替えてからも、病害虫に備えて畑の見回りをしたり、天候を気にしたり、生育中は心配が尽きませんでした。収穫時期は7から10月。畑の状態を見て収穫スケジュールを立て、選果場も含めて作業スタッフや車の手配をします。また、集荷については東京を中心に熊本へも行いました。自分で種から丹精込めて育てた野菜を出荷するまで見届けられるのは、入社前に思い描いた通りのやりがいを感じます。当社はとても明るい雰囲気で、幅広い年代の社員がいます。先輩たちが優しく教えてくれたおかげで、自分が成長できたと感謝しています。今の目標は、フォークリフト免許の取得と、出荷の配車手配を1人でこなせるようになること。できる仕事の幅をもっと増やしていきたいと思っています。(川畑 諒さん/十勝営業所 開発事業本部 2023年入社/生物産業学部卒)
北海道グリーンパートナーは青果物の仕入れ販売を行う会社です。「地域密着」を基本に生産者連携と大地を大切に思いながら野菜をつくり販売しています。地元の誇りを全国に発信するため、北海道の豊かな大地でとれる財産そのものともいえる野菜を全国に届けています。また産地ポジションにて価値のある野菜つくりと販売を目標に、消費者との距離を近づける役割をしています。そのための取り組みとして、こだわりの豚肉と野菜『ゆめの大地』の生産販売や、コストや時間の削減とコールドチェーン化を実現させた空飛ぶ野菜など様々なプロジェクトに挑戦しています。
<大学> 札幌大学、東北学院大学、北海学園大学、東京農業大学 <短大・高専・専門学校> 札幌情報未来専門学校
東京農業大学短期大学部本別 北海道農業大学校
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp266073/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。