(株)みすず書房の新卒採用・会社概要

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採用実績

ロングセラー『夜と霧』、『生きがいについて』など、多岐にわたるジャンルで長く読みつがれる良書を出版しています。

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◆みすず書房・採用担当からのお知らせ◆ （2024/09/11更新）

弊社にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
【マイナビ2026掲載予定　来年も新卒採用を行います！】
↓24年10月上旬更新予定の弊社ホームページ↓もあわせてご参照ください。
https://www.msz.co.jp/info/about/#c18739

【2024年4月30日、書類応募を締め切りました。】
たくさんのご応募、またたくさんのエントリーとWEB説明会ご参加も、ありがとうございました。

あらゆるジャンルの書籍を出版しています。紙の書籍だけでなく、電子書籍やオーディオブックも多数手がけています。本社は地下鉄丸の内線・本郷三丁目駅から徒歩4分、JR水道橋駅から徒歩8分。都営三田線・大江戸線なども利用可能です。

: あらゆるジャンルの書籍を出版しています。紙の書籍だけでなく、電子書籍やオーディオブックも多数手がけています。

: 本社は地下鉄丸の内線・本郷三丁目駅から徒歩4分、JR水道橋駅から徒歩8分。都営三田線・大江戸線なども利用可能です。

時流に流されず、長く読みつがれる、質の高い書籍を出版しています。

1996年頃に撮影された文京区春木町（現・本郷3丁目）の旧社屋。『みすず書房旧社屋』（幻戯書房・2016年刊）より。撮影：潮田登久子	みすず書房は終戦の年、1945年の冬にその第一歩を踏み出しました。創業出版は片山敏彦著『詩心の風光』。以来、ヴィクトール・フランクル『夜と霧』、神谷美恵子『生きがいについて』、ハンナ・アーレント『全体主義の起原』、『現代史資料』、山本義隆『磁力と重力の発見』、クロード・レヴィ＝ストロース『野生の思考』、ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』、トマ・ピケティ『21世紀の資本』などのベストセラーを含む、5000点を超える書籍を刊行してきました。良書を広く世に問う、という基本的な理念のもと、世界の見方を変え、文化の多様性に貢献する知識を社会に伝えることを目指しています。

1996年頃に撮影された文京区春木町（現・本郷3丁目）の旧社屋。『みすず書房旧社屋』（幻戯書房・2016年刊）より。撮影：潮田登久子

みすず書房は終戦の年、1945年の冬にその第一歩を踏み出しました。
創業出版は片山敏彦著『詩心の風光』。以来、ヴィクトール・フランクル『夜と霧』、神谷美恵子『生きがいについて』、ハンナ・アーレント『全体主義の起原』、『現代史資料』、山本義隆『磁力と重力の発見』、クロード・レヴィ＝ストロース『野生の思考』、ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』、トマ・ピケティ『21世紀の資本』などのベストセラーを含む、5000点を超える書籍を刊行してきました。
良書を広く世に問う、という基本的な理念のもと、世界の見方を変え、文化の多様性に貢献する知識を社会に伝えることを目指しています。

会社データ

事業内容	書籍出版 ■哲学トマス・S・クーン『科学革命の構造』 ■精神医学中井久夫『最終講義』 ■自然科学ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』 ■歴史ジェームズ・C・スコット『反穀物の人類史』 ■人類学クロード・レヴィ＝ストロース『野生の思考』 ■文学長田弘『世界はうつくしいと』 ■経済 A. V. バナジー、E. デュフロ『貧乏人の経済学』ほか

本社郵便番号	113-0033
本社所在地	東京都文京区本郷2-20-7
本社電話番号	03-3814-0131
創業	1946年
設立	1947年9月
資本金	1500万円
従業員	28名（2024年2月現在）
売上高	6億2千万円（2023年2月末日） 6億8千万円（2022年2月末日） 6億5千万円（2021年2月末日）
平均年齢	40歳（取締役、契約社員を除く正社員）
男女別の従業員数	女性14人、男性14人（取締役、契約社員を含む）
発行書籍のジャンル	哲学、歴史学、心理学、政治学、経済学、社会学、自然科学、医学、芸術、文学、人類学、社会学
給与	給与月額：20万円程度（年齢による。時間外手当含まず）
手当	交通費支給（当社規定による）、家族手当、住宅手当、精皆勤手当、役職手当
昇給	年1回
賞与	年2回
休日・休暇	完全週休2日制（土日）。祝日。夏期休日。年末年始休日、夏期休暇（夏期休日とは別に3日）。リフレッシュ休暇、慶弔休暇あり。育児休業制度、介護休業制度あり。有給休暇は12日、2年目からは1年ごとに20日。
福利厚生	社会保険完備。退職金制度あり。
試用期間	入社後3か月間
過去3年間の新卒採用者数	1名（2023年4月）
月平均所定外労働時間	10から15時間
有給休暇の平均取得日数	15.5日（2022年度実績）
役員・管理職の女性比率	役員0％、管理職40％（2024年2月現在）
沿革	1945年（昭和20年） 12月小尾俊人を中心に創業を申し合わせる。 1946年（昭和21年） 3月創業。日本橋区に事務所開設、社名を美篶書房とする。 7月創業出版『詩心の風光』（片山敏彦著）を刊行。 9月 2冊目の『哲学への道』（坂田徳男著）から社名をみすず書房に改める。 1947年（昭和22年） 1月『ロマン・ロラン全集』刊行開始。 9月1日有限会社として会社設立。 1948年（昭和23年） 11月文京区春木町（現・本郷3丁目）に社屋移転。 1952年（昭和27年） 4月株式会社に組織変更。 1956年（昭和31年） 8月 V・E・フランクル著『夜と霧』（霜山徳爾訳）刊行。 1959年（昭和34年） 4月月刊雑誌『みすず』創刊。 12月『現代美術』（全25巻）刊行開始。 1962年（昭和37年） 8月『現代史資料』刊行開始。 1965年（昭和40年） 12月朝永振一郎著『鏡のなかの世界』、ノーベル賞受賞を機に刊行。 12月『現代史資料』、第13回菊池寛賞受賞。 1966年（昭和41年） 5月神谷美恵子著『生きがいについて』刊行。 1974年（昭和49年） 6月本郷5丁目に営業部移転。 1976年（昭和51年） 11月丸山眞男著『戦中と戦後の間』刊行。 1977年（昭和52年） 11月『現代史資料』、第31回毎日出版文化賞特別賞受賞。 12月丸山眞男著『戦中と戦後の間』、第4回大佛次郎賞受賞。 1996年（平成8年） 4月本社、本郷5丁目に移転。 11月中井久夫著『家族の深淵』、第50回毎日出版文化賞受賞。 2002年（平成14年） 11月フランクル著『夜と霧』を新訳（池田香代子訳）で刊行。 2003年（平成15年） 11月山本義隆著『磁力と重力の発見』、第57回毎日出版文化賞受賞。 12月『磁力と重力の発見』、第30回大佛次郎賞受賞。 2014年（平成26年） 12月トマ・ピケティ著『21世紀の資本』（山形浩生ほか訳）を刊行。 2017年（平成29年） 10月本郷2丁目（現在地）に移転。 2019年（令和元年） 11月池内了著『科学者は、なぜ軍事研究に手を染めてはいけないか』、第73回毎日出版文化賞受賞。 2023年（令和5年） 9月オンラインマガジン WEB『みすず』創刊。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 12.8年
2022年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 13時間
2022年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15.5日
2022年度
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 20.0%
  （10名中2名）
- 2023年度
課長職5名のうち女性2名

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修（社会人の心得、出版業界の現状、社内構成、就業規則について）
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞九州大学、京都大学、慶應義塾大学、同志社大学、立教大学＜大学＞九州大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学
採用実績（人数）	2023年4月　大学院卒　1名 2024年4月　第二新卒　1名（予定）

採用実績（学校）

＜大学院＞
九州大学、京都大学、慶應義塾大学、同志社大学、立教大学
＜大学＞
九州大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京外国語大学、東京学芸大学、日本大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、早稲田大学

採用実績（人数）

2023年4月　大学院卒　1名
2024年4月　第二新卒　1名（予定）

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2023年	1名	0名	1名
2022年	0名	0名	0名
2021年	0名	0名	0名

過去3年間の新卒採用者数

採用者

2023年	1名
2022年	0名
2021年	0名

過去3年間の新卒離職者数

離職者

2023年	0名
2022年	0名
2021年	0名

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