最終更新日:2024/8/22

林純薬工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • 半導体・電子・電気機器
  • 薬品

基本情報

本社
大阪府
資本金
1億円
売上高
161億円(2023年12月期)
従業員数
297名(男性205名・女性92名) ※2023年12月現在

変化は進化!果敢なチャレンジを繰り返すことで、時代にニーズに応え続け、120年の歴史を紡いできた老舗薬品メーカー。

6月日程あり!\「新種」として皆様をお待ちしております!説明会随時公開中~/ (2024/05/27更新)

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こんにちは!林純薬工業 採用担当です。
当社マイページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。

「新種」という言葉には、これまでの林純薬工業にはなかった新しい考え方や視点で、変化のきっかけをつくれる仲間の登場に期待を込めています。
実現したいことや、やりたいことを充分に検討した結果、皆さんに「チーム林純薬工業」の一員になっていただけたら、こんなにうれしいことはありません!

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!!

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会社紹介記事

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江戸時代から「くすりの町」と知られる道修町(どしょうまち)から始まった林純薬工業。現在のオフィスビルは、2023年にリニューアル。ギャラリーのようにオシャレです。
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実験好きが集まるラボは、和気あいあいとした雰囲気。先輩はいつでも、後輩社員の状況を気にかけてくれます。困ったことがあったら、気さくに相談することができます。

林純薬工業の仕事のリアルをご紹介!

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入社18年目のベテラン社員Kと入社6年目の若手社員M。担当する薬品は異なりますが「お客様のために」という思いは共通します。

テクノセンターで研究開発に従事するベテラン社員Kと若手社員M。
2人へのインタビューを通して、林純薬工業で働くイメージを持っていただければと思います。

【1】 仕事をする上で、気を付けていることは?
◎Kさん
私たち研究開発職は、「お客様からのご要望をいかに叶えるか」、という点が仕事の肝です。従って、お客様と密にコミュニケーションをとることに心を砕いています。
◎Mさん
経験を積めば積むほど、この仕事は、お客様のご要望がすべてだと感じています。例えば、既存の薬品と同等の機能をもつ薬品で、価格を抑えることはできないか?というご相談。対応方法は複数ありますが、自分ひとりではアイディアに限界が。従って、社内での情報共有も大事にしています。
◎Kさん
研究開発職というと、一人で黙々と実験に取り組むイメージがあるかもしれませんが、誠実な仕事をするには、「社員同士でのコミュニケーション」はかなり重要です。
◎Mさん
そうした意識からか、先輩方は私たち若手へ”「進捗はどう?」「困っていることはない?」”など、よく声かけをしてくださいますね。
◎Kさん
テクノセンターでは、お客様のご要望に応えていく一方で、対応しきれなかった領域に対して、市場調査し自社製品の開発にも取り組む使命があります。若手社員が困っていたら、それは経験・知識不足が原因なのか、市場においての課題なのかの見極めも必要。テクノセンターの今後を考慮しても、自社の社員が研究においてどういう状況に置かれているかを把握するのは大事ですね。

【2】 どんな人が、林純薬工業に向いていると思いますか?
◎Mさん
【実験が好きな人】です。”わからないことを分かるようにする”のが実験の真髄。その醍醐味を存分に味わえる環境なので、実験が好き!という方には、お勧めの職場です。
◎Kさん
加えて周りと積極的にコミュニケーションをとれる人でしょうか。テクノセンターは、全国各地から人が集まっているので、寮の仲間同士であれこれ話すのも楽しいですよ。あとは、この規模感ならではの仕事の仕方を楽しめることは大事ですね。
◎Mさん
確かに!ここまでが自分の仕事と割り切って、自分の担当を明確にし、それを全うするというのは大手企業の働き方で、当社の場合はそういうスタイルで働くのはなかなか難しい。自分で行動を起こせることも大切です。

会社データ

プロフィール

1904年に、化学薬品販売業として創業。1950年から試薬製造を開始。問屋から試薬メーカーへと変貌を遂げたのち、1980年代から電子工業用薬品、半導体産業向け機能性薬品の技術開発に着手。創業から120年の歴史を誇る当社ですが、時代のニーズに合わせて柔軟に、事業内容を発展させてきました。特に、電子材料に関わる事業については、お客様より高いご期待をいただき、半導体素子製造等の分野において必要不可欠なプロセスであるウェットエッチングの市場では大きなシェアを誇ります。

◇試薬とは?◇
試薬とは、化学実験で反応させる目的で製造した薬品のことを指します。例えば、スポーツブランドが、速乾性のあるスポーツウェアや、汗をかいても匂わないという効能を謳うウェアの商品開発をする際、大量の「人工の汗」が必要となりますが、この「人工の汗」は、試薬と呼ばれるもの。何かのモノを作るときの基準を定めるのに、必要不可欠な化学物質です。


◎林純薬工業の強み◎
1)業界の常識を覆すことに挑む
「常にチャレンジを重ねている。」これこそが、当社の強みです。例えば、試薬事業。試薬は、これまで問屋を通じて販売されるのが一般的なルートでしたが、私たちはその業界の常識を変える事に「本気で」取り組んでいます。具体的には、自社のECサイトを構築。ECサイトでの販売実績を確実に増やしていくことを目的に、工業向け試薬品メーカーとしては異例のデジタルマーケティンググループを社内に設置。2020年のサイトオープンから非常に高い注目を集め、業績にも好影響を与えています。

2)社員の声が迅速に活かされる
上述のECサイトオープンのきっかけは、研究開発職の社員たちの声がきっかけでした。現場社員から上がった意見を、上層部が吸い上げ1か月後には「GO」が出るというスピーディーさ。従業員数300名未満と、決して大規模とは言えない組織ですが、その分、社員の声がトップに届きやすく、社長の決断がすぐに大きな事業展開に繋がる。風通しのよい社風は、仕事への大きなモチベーションアップにつながります。

正式社名
林純薬工業株式会社
正式社名フリガナ
ハヤシジユンヤクコウギヨウ
事業内容
電子デバイス産業の 進化と発展に貢献する「電子材料」。 幅広い分野での試験研究を サポートする「試薬化成品」。
信頼と安心の化学薬品を通して、 さまざまなものづくりと関わり、豊かな未来の実現をめざします。

【電子材料事業】

電子デバイス産業はデジタル化やインフラ整備の加速に伴い、半導体関連商品の需要が急激に高まっています。この需要の高まりに伴い、林純薬工業は電子材料の生産能力をより強化し、より安定したサプライチェーンの構築を推し進めています。好調な電子デバイス産業を支える技術やノウハウを持つ電子材料ですが、試薬という大きな基盤があったからこそ発展できました。

【試薬化成品事業】

試薬事業はこの20年間で、微量の残留農薬を測定するための「特定用途試薬」の技術で新たな事業分野を開拓し、市場で存在感を示すことができました。これからは試薬事業をベースに特定分野を深堀りし、事業化するモデルを強化していきます。研究や分析に用いられる試薬は、化学、ライフサイエンス、エレクトロニクス、環境など、あらゆる分野で必要とされるため、ビジネスチャンスは無限大です。

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薬品会社らしく、白を基調とした清潔感溢れるオフィスビル。洗練された雰囲気に、背筋が伸びます。

本社郵便番号 540-0037
本社所在地 大阪府大阪市中央区内平野町3-2-12
本社電話番号 06-6910-7335
創業 1904年 |大阪市東区(現中央区)道修町にて林亦吉商店として化学薬品販売業を開業
設立  1932年 |個人経営より法人組織に改組 商号を株式会社林薬店と改称
資本金 1億円
従業員数 297名(男性205名・女性92名) ※2023年12月現在
売上高 161億円(2023年12月期)
事業所 ■本社
大阪府大阪市中央区内平野町3-2-12

■大阪営業所
大阪府大阪市中央区内平野町3-2-12

■東京営業所
東京都中央区日本橋本町4-6-7(光洋ビル1F)

■三重営業所
三重県多気郡多気町仁田677-2

■九州営業所
佐賀県小城市牛津町上砥川1641-17

■テクノセンター
三重県多気郡多気町仁田677-2

■三重工場
三重県多気郡多気町仁田677-2

■鳥取工場
鳥取県鳥取市気高町下坂本1284-51

■佐賀工場
佐賀県小城市牛津町上砥川1641-17

■物流センター
大阪府大阪市東淀川区西淡路6-4-111-58号
所属団体 日本試薬協会
関西化学工業協会
大阪化学工業薬品協会
主な取引先銀行 三井住友銀行 大阪中央支店
みずほ銀行 船場支店
三菱UFJ銀行 瓦町支店
商工中金 大阪支店
男女比率 男性:69% 女性:31% ※2023年12月現在
平均勤続年数 10年※2023年12月現在
沿革
  • 1904(明治37)年02月
    • 大阪市東区(現中央区)道修町にて林亦吉商店として化学薬品販売業を開業
  • 1932(昭和07)年04月
    • 個人経営より法人組織に改組
      商号を株式会社林薬店と改称
  • 1950(昭和25)年08月
    • 大阪市城東区東中浜に製造工場を新設(旧 城東工場)
  • 1952(昭和27)年10月
    • 商号を「林純薬工業株式会社」に変更
  • 1965(昭和40)年02月
    • 大阪市東区(現中央区)道修町2丁目2番地に本社を移転
  • 1971(昭和46)年09月
    • 東京都中央区日本橋本石町に東京営業所を開設
      (後に東京都中央区日本橋本町に移転)
  • 1983(昭和58)年10月
    • 北九州市八幡西区引野に九州営業所を開設
      (後に佐賀県小城市牛津町に移転)
  • 1984(昭和59)年04月
    • 佐賀県多久市多久町に佐賀営業所を開設
      (後に佐賀県小城市牛津町に移転)
  • 1985(昭和60)年04月
    • 電子材料部を開設
      電子工業用薬品の製造と提供を開始
  • 1990(平成02)年03月
    • 佐賀県小城郡(現小城市)牛津工業団地内に佐賀工場竣工
  • 1995(平成07)年07月
    • 三重県多気郡多気町に三重工場竣工
  • 1997(平成09)年03月
    • 大阪市中央区内平野町3-2-12 に本社を移転
  • 1998(平成10)年08月
    • 三重工場ISO9002認証登録
  • 1999(平成11)年10月
    • 佐賀工場ISO9002認証登録
  • 2001(平成13)年04月
    • 鳥取県気高郡(現鳥取市)気高町に鳥取工場竣工
  • 2002(平成14)年03月
    • ISO14001認証登録
  • 2002(平成14)年08月
    • 奈良県大和郡山市額田部北町に奈良事業所竣工
  • 2004(平成16)年04月
    • 三重県多気郡多気町に三重営業所を開設
  • 2004(平成16)年08月
    • ISO9001認証登録
  • 2005(平成17)年06月
    • 三重県多気郡多気町にテクノセンターを開設
  • 2011(平成23)年05月
    • 大阪市東淀川区西淡路に物流センターを新設
  • 2019(令和01)年03月
    • オンライン試薬購入サイト「試薬ダイレクト」の運営を開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 3名 4名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 1名 2名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 14.6%
      (48名中7名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人社員研修/階層別研修/部署別研修

<各種社外研修>
個人の成長を実現するために、各キャリアごとに外部研修制度を設けています。
ご自身が受講したい好きなコースを選択可能。
上司の許可が必要ですが、業務時間内に研修を受けることができます。
自己啓発支援制度 制度あり
<資格取得支援>
業務に必要と会社が認めた資格の取得費用補填(受験料、交通費)及び合格者に対し奨励金を支給します。
メンター制度 制度あり
新卒者は入社後2年間、所属部署の先輩社員が個別にサポートします。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に一度、キャリアデザインシートを上司に提出し、能力開発の方向や、仕事の取組みについて面談を行っています。
社内検定制度 制度あり
人事制度(昇格の条件)としてビジネスキャリア検定試験(中央職業能力開発協会)を利用しています。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
愛知工業大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、金沢大学、京都大学、佐賀大学、静岡県立大学、島根大学、鳥取大学、兵庫県立大学、宮崎大学、名城大学、明星大学
<大学>
愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛媛大学、追手門学院大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪電気通信大学、大阪府立大学、岡山大学、岡山理科大学、関西大学、関西学院大学、京都大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、高知工科大学、甲南大学、神戸大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸女学院大学、駒澤大学、佐賀大学、産業能率大学、滋賀県立大学、信州大学、崇城大学、千葉大学、中京大学、中部大学、東京家政大学、東京国際大学、同志社大学、同志社女子大学、東北大学、東洋大学、鳥取大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、長浜バイオ大学、奈良県立大学、日本大学、日本体育大学、日本文理大学、広島大学、福岡大学、福岡工業大学、法政大学、武庫川女子大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
大阪医療福祉専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、九州国際情報ビジネス専門学校、神戸理容美容専門学校、鈴鹿工業高等専門学校、中日美容専門学校、鳥取短期大学、名古屋歯科医療専門学校、日本分析化学専門学校、三重県農業大学校、三重県立津高等技術学校

採用実績(人数)
     2021年 2022年 2023年
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大卒   15名  8名   6名
採用実績(学部・学科) 法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、農業・農学系、水産系、畜産・酪農系、薬学系(4年制)、薬学系(6年制)、商船系、医学・歯学系、獣医系、衛生医療・介護系、その他理系
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 2 4 6
    2022年 6 2 8
    2021年 10 5 15
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 6
    2022年 8
    2021年 15
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 2

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