最終更新日:2024/5/21

国立大学法人東京大学 地震研究所

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 学校法人
  • 教育

基本情報

本社
東京都
資本金
1兆452億1,300万円(東京大学全体)
売上高
国立大学法人のためなし
従業員
8,192名(東京大学全体、2023年5月1日現在)

”地震・火山現象を科学的に解明し、災害を少しでも軽減したい”

【2025年新卒採用をスタート!】 (2024/02/13更新)

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2025年技術職員の新規採用を開始いたしました!
東京大学地震研究所では現在、以下のポジションを募集中。

・「技術部総合観測室(観測系)」
・「技術部技術開発室(開発系)」

共に研究を支えていける仲間をお待ちしております!

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会社紹介記事

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地震研究所には、腰を据えて働き続けられる環境と制度が整っており、定着率も高いです。在宅勤務制度や育休復帰後の時短勤務制度などもあり、働きやすいです。
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慣れるまでは時間をかけて先輩が指導します。専門的なスキルや知識など覚えることは多いですが、分野ごとに学ぶことができるので安心です。

「安定」「成長」「働きやすさ」が叶う環境で、グローバルに、アクティブに活躍!

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自分たちが集めたデータは最新の研究に用いられる。このほか災害ニュースのデータとして利用されることも!日々の業務にも力が入ります。

【◆国内最高峰の機関ならではのやりがい】
東京大学地震研究所は、地震・火山現象を科学的に解明し
それらに起因する災害軽減を目指した研究を行っています。
地震・火山現象を中心に、その根源となる
地球内部ダイナミクスまでも包括的に研究しており
各分野のスペシャリストである約80名の教員が
様々な研究・教育に携わっています。

そんな国内最高峰の機関で最先端の研究を技術面から支えることは、
技術職員としての大きな魅力です。
国内に留まらず、ネパール、トンガ、中国、南極といった様々な国・地域を訪問し、
関係者でないと入れない場所に行く機会もしばしば。
最新の設備や研究に携わりながら”唯一無二”のやりがいや経験、スキルを身に付けることが可能です!

【◆イチから経験を積んでいける手厚い研修制度】
当研究所の技術職員は、新卒採用はもちろん中途採用においても
地震観測の未経験者が数多く採用されています。
基礎からしっかりと学べる制度を完備。
一般常識を学ぶ全体研修を受けたり地震研究所で実施されている
様々な観測研究についての講義を受けます。
その後、先輩から観測機材の取り扱い方や、データ処理の方法、
観測の準備などについて、基礎からOJT形式で学びます。
1年程かけて仕事の流れを基本から学んでいけます◎

その後は、研究者や先輩技術職員と一緒に観測に出かけ
実際のフィールドワークを通して、実務ベースで経験を積むことが可能!
採用後のしばらくは、研修期間として業務担当が変わっていくため、
幅広くスキルアップしていけるのも大きな魅力です。

【◆自由で働きやすい環境!裁量大きくのびのび成長!】
上記の他にも、職員が”長く安心して働ける環境”を整えているのも当研究所の大きな特徴。
「残業は月6h程度」「週1でリモートワークも可能」
「年次有給休暇20日・リフレッシュ休暇も完備」
「ライフイベントに合わせた時短勤務もOK」
など、メリハリをつけて働けることはもちろん
結婚や子育て・介護といったライフステージの変化にも
柔軟に対応できるような制度を完備しています。

海外出張等で長期間帰れない場合は現地で休暇を取るか、
帰国後にまとめて休暇を取るか選ぶことができます。
時期によっては忙しいこともありますが
個人の自由度が高いからこそ、ライフワークバランスは抜群です◎

会社データ

プロフィール

東京大学地震研究所は、1923年の関東大震災を契機に1925年に設立され、2025年にはちょうど100年を迎えます。地震研究所は、地震・火山現象を科学的に解明し、それらに起因する災害を軽減することを使命としています。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/

【◆総合観測室について】
配属先となる総合観測室は、地震・火山・地殻変動・GPS・電磁気・重力・熱流量など、地球物理学的観測全般の技術支援を行っています。定常観測点の設置・保守や、陸上だけでなく海域での臨時観測も実施。200日ほどある稼働日数のうち、30~80日ほどを観測に費やしています。

現地に行ってデータを取得するだけでなく、各地にある観測点から24時間365日連続してリアルタイムにデータを取得することも。オンライン地震観測点は関東甲信越や紀伊半島などに百数十点、オンライン火山観測点は浅間山や富士山、伊豆大島、霧島山に約100点あります。その他にも地殻変動や電磁気など様々な観測を実施。

【◆技術開発室について】
技術開発室は、観測・実験に必要な機器の試作・開発を通じて、研究を技術面から支えています。教職員からの依頼によって、機械工作・電気回路製作・技術相談を行ないます。 加工した部品や試作した装置を使って、研究者とともに実験や観測に立ち会うこともあります。

着任後に仕事をしながら技術を習得していきます。さらに、技術研修や資格の取得等を通じて技能の向上が図れます。

事業内容
地震・火山現象のみならず、その根源としての地球内部ダイナミクスまでも包括的に研究しています。詳しくは、東京大学地震研究所ホームページをご覧ください。
技術職員の仕事内容についてはこちらのページでも詳しく紹介しています。
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/gijyutsubu/message/

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日帰りで行ける場所から、海外まで様々な土地で観測を行っています。南極に行ったことのあるメンバーも!

本社郵便番号 113-0032
本社所在地 東京都文京区弥生1-1-1
本社電話番号 03-5841-5668
設立 1925年
資本金 1兆452億1,300万円(東京大学全体)
従業員 8,192名(東京大学全体、2023年5月1日現在)
売上高 国立大学法人のためなし
平均勤続年数 20年以上

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 6時間
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 2名 3名 5名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 2名 2名 4名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修(東京大学の新規採用職員研修を含む)
技術研修

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京大学、東北大学、九州大学、神戸大学、千葉大学

採用実績(人数) 2020年 新卒採用実績 2名
採用実績(学部・学科) 国公私立大学等の理工系学科卒業生、大学院修了者が技術職員として活躍しています。

QRコード

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