最終更新日:2024/7/23

(株)ウィルオブ・ワーク【ファクトリーアウトソーシング事業部】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 人材派遣・人材紹介
  • 各種ビジネスサービス・BPO
  • 食品
  • 物流・倉庫
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

モノづくりの最前線に立ち、製造業の人材不足という社会課題の解決に挑む仕事!

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入社1年目の新人が本音で語る、仕事と会社の魅力!

フィールドサポーター職は、人材不足という社会課題の解決の一翼を担う仕事。製造に携わりながら派遣スタッフの管理も行っている入社1年目の新人に、仕事や会社の魅力について本音で語ってもらいました。

★ファクトリーアウトソーシング事業部 
 東日本営業部 川崎支店
 安田さん
 2023年入社

★ファクトリーアウトソーシング事業部 
 東日本営業部 小山支店
 野村さん
 2023年入社

職場の魅力

「先輩たちによるフォロー体制がしっかり整っているところ。『製造業の経験がなくても大丈夫!』と安心しながら、伸び伸び働くことができています」〈安田さん〉
「『やるときはやる、休憩するときは休憩する』とメリハリをつけて働けるのが魅力。また、上下の壁がなく、和気あいあいとした雰囲気の職場ですよ」〈野村さん〉
一人ひとりのチャレンジを積極的に応援してくれる社風も、同社の特徴。変化のチャンスを与える仕事を通して、自分自身も大きく変わっていくことができるだろう。

人と深く関わる、人にしかできない仕事!自分の存在価値を実感できる機会が多数

以前は事務ワークをしていたのですが、製造業で働いている友人の話を聞いて、モノをつくる仕事に携わりたいと思いました。入社後は新人研修に参加して、当社の事業や人材サービスの基礎知識、社会人マナーなどを習得。しっかり事前準備をしてから現場に配属されたので、安心して一歩を踏み出すことができました。

入社以来、洋菓子の製造ラインで、できあがった商品の箱詰めや、当社の派遣スタッフさんの管理を担当しています。日々の作業はスピードが重視されるため、慣れるまでは苦労の連続。とにかく数をこなし、自分に合ったやり方を見つけることで、少しずつ壁を乗り越えることができました。

新人が派遣スタッフさんの管理を行うことは、そう簡単ではありません。苦い経験は、「辞めたい」という派遣スタッフさんの気持ちを変えることができなかったこと。要望を聞いたり、相談に乗ったりと、できる限りのことはしたものの、結局引き留めることができませんでした。この悔しさから、派遣スタッフさんには定期的に声がけを行い、不安や不満の芽をできるだけ早く摘み取ることを意識。また、気軽に話しかけてきてもらえる雰囲気づくりを心がけるようになりました。

一番印象に残っているのは、ある派遣スタッフさんに「1年間続けてくださってありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたときのこと。「今の仕事に満足していて、辞めたいと思ったことは一度もないよ」という言葉が返ってきて、うれしい気持ちでいっぱいになりました。また、現場のマネージャーさんが当社のコーディネーターに、「安田さんにならどの作業を任せても安心」と言っていた、という話を聞いたときは大きな自信に。この仕事をやっていてよかった、と強く思いました。

私たちが手がけているのは、派遣スタッフさんやクライアントの工場の方々など、たくさんの人と接する仕事。だからこその難しさや大変さもありますが、「自分の頑張りが誰かのためになっている」と実感できるので、大きな働きがいを味わうことができています。

〈安田さん〉

育成に携わった派遣スタッフさんが独り立ちし、活躍している姿を見るのがうれしい!

就職先として当社を選んだ理由は、多彩な活躍のフィールドが広がっている会社だったからです。さまざまなチャンスが用意されており、長期的にキャリアを形成していくうえで理想的な環境。この会社でなら、自分の可能性を広げていけそうだと感じて、迷わず入社を決めました。

私の仕事は、クライアント先の製造工場で当社の派遣スタッフさんを管理すること。具体的には、職場見学に来た求職者さんの対応や入社時のサポート、就労後の育成や作業のフォローなどを任されています。私が特に力を入れているのは、職場見学の対応。働き始めてから「思っていた仕事と違った」というギャップが生まれないよう、仕事の魅力と合わせて、大変なこともそのまま伝えるようにしています。

やりがいを感じるのは、育成に携わった派遣スタッフさんが独り立ちしたとき。一人ひとりで勤務ペースは異なるものの、おおよそ1カ月で独り立ちさせることが目標です。派遣スタッフさんにもそう伝えて、目指すべきゴールを共有。そうすることで、今やるべきことが明確になり、計画的に育成ステップを踏むことができるのです。実際、ほとんどの派遣スタッフさんが、1カ月ほどで独り立ち。活躍している姿を見るたびに、うれしくなってしまいます。

ただ、入社して実感しているのは、人に教えることの難しさです。教えたことをすぐに覚えられる方もいれば、そうでない方も。また、比較的簡単な作業であっても、人によって得意、不得意があります。そんななか、派遣スタッフさんが「自分には無理」「私には向いていないかも」とネガティブな感情にならないよう、フォローする必要があると言えるでしょう。

私が心がけているのは、上からではなく、初めてこの仕事にチャレンジする方々と同じ目線に立ってアドバイスを行うこと。また、キャパオーバーになっていないかなども、こまめに確認しています。さらに、失敗してしまったときには、「みんな通ってきた道なので大丈夫です!」と声がけするように。新人さんが気負わず働けるようにすることが、定着率アップにつながっていくと考えています。

〈野村さん〉

周囲に気軽に相談できるので安心!自分次第でキャリアの幅を広げていけるのも魅力

フィールドサポーター職は、製造の仕事をしながら一緒に働く派遣スタッフさんの管理にも携わる仕事です。一人二役のような働き方になるので、経験が浅い新人の今は、大変なことも少なくありません。けれども、当社は現場と本社の距離が近いのが特徴。困ったことやわからないことがあれば、担当コーディネーターに気軽に相談できるので、安心して成長していけます。自分の仕事のことから派遣スタッフさんのこと、職場の人間関係のことまで、気兼ねなく何でも話せるのが魅力。頼れる担当コーディネーターがいることは、とても心強いんです。

入社1年目の今の目標は、任されている製造の仕事のスキルアップを図り、さらに専門性を高めていくこと。同時に、新しく入ってくる派遣スタッフさんを、しっかりフォローできるようになりたいと考えています。クライアントや会社から頼られ、安心して仕事を任される存在になることも目標のひとつ。一歩ずつ成長しながら、どんどん自分を高めていきたいです。

〈安田さん〉

当社で働く魅力は、努力や頑張りを公平に評価してもらえること。自分次第でキャリアの可能性を切り拓いていけるので、高いモチベーションで仕事に打ち込めます。年齢や性別、職歴の壁がいっさいない、オープンな社風も特徴のひとつ。面倒見のいい先輩が揃っており、担当コーディネーターや上司に相談すれば、すぐにレスポンスをくれて一緒に解決方法を考えてくれます。そういった職場だからこそ、新人のうちから派遣スタッフさんを取りまとめる仕事に挑めるのでしょう。

直近の目標は、担当コーディネーターや一緒に働く派遣スタッフさんと一丸となり、今の現場で高いパフォーマンスを発揮すること。そうすることで、クライアントからの信頼を強固にし、より大きな取引に発展させていきたいと考えています。将来的には、志望理由にもなったように、いろいろな仕事にチャレンジしていきたい。この先、自分がどのようなキャリアを歩んでいくのか、楽しみで仕方ありません。

〈野村さん〉

学生の方へメッセージ

「ファクトリーアウトソーシング事業部で働く魅力は、市場規模が大きいこと。大手メーカーとも良好なパートナーシップを築いており、今後大きな伸びしろが期待できます。新卒2期生として、ぜひ私たちと一緒に事業部を盛り上げてください。就職活動では、会社のミッション・ビジョン・バリューをしっかりチェックしてもらいたいです。そこに共感できるかどうかは、仕事を続けていくうえでのモチベーションに大きな影響を与えるでしょう。また、面接で私たち採用担当者が知りたいのは、学生さんの考えや価値観です。ですから、無理に背伸びせず“等身大の自分”で挑み、ありのままのあなたを見せてください」

〈戦略推進部/武部さん〉

「当社は年功序列ではなく、主体性を評価してくれる会社。たとえ、実力以上のチャレンジだとしても、社員の可能性を伸ばすためにチャンスを与えてくれます。“やらされ感”がないので、意欲的に新しい挑戦に挑むことができるでしょう。就職活動をスタートする際は、業界を絞り込む前に自己分析を通して、働くうえで譲れない軸を明確にすることが大事。そして、まずは業種や職種にこだわらず、自分の軸に合うかどうかで会社選びを行っていってください。そうすることで思いがけない出会いがあるなど、自分の可能性を広げていけると思います」

〈戦略推進部/菅野さん〉

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新卒2期生の採用に携わる、戦略推進部の武部さん(右)と菅野さん(左)。入社すれば、事業部の未来をつくる次世代メンバーとして、大きく成長していけるはずだ。

マイナビ編集部から

少子高齢社会の到来の影響などを受け、日本の製造業は慢性的な人材不足に悩まされている。そんな社会課題解決の一翼を担っているのが、「ウィルオブ・ワーク」のファクトリーアウトソーシング事業部だ。食品・自動車・家電・半導体メーカーなどの人材ニーズにタイムリーに応え続けることで、製造業の発展に大きく貢献している。

「Chance-Making Company」というビジョンを掲げる同社は、クライアントや求職者だけでなく、社員に対しても変化のきっかけを提供している会社だ。フィールドサポーター職は、自らも製造現場に立ちながら、当社のスタッフたちのマネジメントにも携わるポジション。入社1年目から、圧倒的な経験を積むことができるのが魅力だ。今回の取材を通して、スピーディに成長していける職場だと感じた。

社員一人ひとりの声を尊重する社風や手厚い教育制度も、若手の成長に直結。また、チャレンジ推薦賞やベストFS賞など、頑張りを称える多彩な表彰制度も用意されているので、高いモチベーションで働くことができる。

同社は働きがいだけでなく、働きやすさも手に入れられる会社。年間休日は125日あり、誕生日休暇・ピットイン休暇・リフレッシュ休暇など、独自の休暇制度もある。仕事とプライベートの両立がしやすく、安心して長く活躍できる職場だと言えるだろう。

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本社と現場の距離が近く、質問や相談がしやすい職場。常に先輩たちが気にかけてくれており、「一人じゃない」と思える環境なので、新人でも安心して働ける。

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