最終更新日:2024/2/20

タマ生化学(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化学
  • 食品
  • 薬品
  • 試験・分析・測定
  • 化粧品

基本情報

本社
東京都、山梨県
資本金
6,000万円
売上高
93億円(2022年実績)
従業員
176名(2023年6月時点)

天然素材を追い続けて70年。自社技術によって抽出および精製したエキスは人々の健康を守ってきました。長年の信頼と実績で、高付加価値な製品を生み出し続けます。

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エントリーの受付を開始しました! タマ生化学(株) (2024/02/13更新)

みなさん、こんにちは!タマ生化学(株)/採用担当です。
弊社のエントリー受付を開始しました。

特に化学系の学生は学生時代の勉学を仕事で生かすことができます。

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会社紹介記事

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1953年に創業され、2023年に創業70周年という節目の年を迎えました。医薬品や健康食品、食品添加物を製造する専門メーカーとして、社会に広く貢献しています。
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自由度の高い環境の中で、若手やベテランの技術者たちが自ら考え、自身のアイデアを生かしつつ、チームワークを生かしてより良いモノづくりを実践しています。

人々の健康寿命に貢献。私たちは、医薬品や健康食品を製造する専門メーカーです!

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温かで優しいメンバーが多く活躍しており、職場の雰囲気はいつも和やか。分からないことや不安なことがあれば、いつでも気軽に周りに相談できます。

◆事業内容や強みについて
当社は天然素材の未利用資源から有効成分を抽出し、独自の技術で医薬品や健康食品、食品添加物を製造する専門メーカーです。ニッチな分野ではありますが多くの大手メーカーと取り引きがあり、業界内では広く名が知れた存在です。
高品質なモノづくりが当社の大きな特徴であり、原料調達から、生産、出荷までトータルに品質を管理しているほか、ISO9001認証やFSSC22000認証を取得し、医薬品の製造管理・品質管理基準であるGMPに準拠した製造を徹底しています。
高齢化が進む日本において、当社の社会的使命と存在意義はますます大きくなっています。高付加価値な製品を生み出すモノづくり企業として、これからも幅広い顧客のニーズに応えつつ、力強く社会に貢献していきます。
<栗山 宏樹/生産本部長>

◆技術の役割と求める人材について
技術部門では、新製品開発のほか、既存製品の品質や製造プロセスの改良なども手掛けています。天然素材を扱うため全ロットの原料品質が均一というわけではなく、ときには天然由来成分が品質の課題となることもあります。そうした課題の原因を突き止め、対処方法を見つけて提案することもまた私たちの重要なミッションです。
業務遂行のために求められるのは、粘り強さやチャレンジ精神、自ら考え動く主体性などです。専門知識は入社後に身に付けられますのでご安心ください。これから入社する皆さんには、幅広く経験を積み、ゆくゆくは業界のスペシャリストとして大いにご活躍いただけることを期待しています。
<和田 洋二/技術部長>

◆若手技術者からのメッセージ
化学系学部で天然素材に関する研究を手掛け、その興味を生かしたいと当社を志望。現在は、植物由来原料から有効成分を抽出するための分析や実験を日々行っています。具体的には、抽出溶媒の選定や精製樹脂の選定をはじめとする条件を検討し、処方を整え、関連部署に提案して新規製品の開発や既存製品の改良などへつなげています。
処方提案の際には、有効成分の含量だけでなく品質面やコスト面も意識しなければなりません。さまざまな課題をクリアして開発や改良につなげられたときには、大きなやりがいと達成感があります。基本的には一人で業務を進めますが、アドバイスがほしいときに周りに気兼ねなく相談できるのがありがたいですね。
<小川 和樹/技術部/2016年新卒入社>

会社データ

プロフィール

天然物からの医薬品原料、健康食品素材、化粧品原料などの有効成分を抽出・精製をいたします。

生化学発展の端緒となるDNA二重らせん構造が解明された1953年、当社は光合成の主役であるクロロフィルの応用研究、生産を目的に“多摩生化学研究所”として設立されました。
クロロフィルはその後、医薬品、食品添加物として発展を続けて当社の基礎を築きました。以来、60年以上にわたって天然素材を追い続け、特に未利用資源の植物体有効成分にスポットを当て、自社技術によって抽出および精製したエキスは人びとの健康維持・向上に寄与してきたものと自負しております。

福利厚生も充実しており働きやすい環境が整っております。


事業内容
医薬品・健康食品および食品添加物の製造・販売
本社郵便番号 160-0023
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-23-3 廣和ビル8階
本社電話番号 03-5321-6051
甲府工場郵便番号 409-3813
甲府工場所在地 山梨県中央市一町畑810
甲府工場電話番号 055-273-3135
設立 1953年(昭和28年)7月
資本金 6,000万円
従業員 176名(2023年6月時点)
売上高 93億円(2022年実績)
事業所 ・甲府工場
山梨県中央市一町畑810
TEL:055-273-3135
・韮崎工場
山梨県韮崎市龍岡町下條南割673
TEL:0551-23-5751
・伊勢原工場
神奈川県伊勢原市神戸450
TEL:0463-95-0501
平均年齢 41歳
沿革
  • 1953
    • 東京都府中市に多摩生化学研究所を創立。クロロフィルの研究・製造を開始。
  • 1955
    • 神奈川県川崎市に工場を新設し移転。組織を資本金50万円の有限会社とする。
  • 1962
    • 神奈川県伊勢原市に工場を新設し全面移転。本社を東京都新宿区におく。
  • 1965
    • 天然ビタミンEの工業的抽出精製に成功、生産開始。
      木材糖化によるキシロースプラント完成、生産開始。
  • 1966
    • キシロース水素添加精製プラント完成。キシロースからキシリトールへの一貫生産開始。
  • 1970
    • 資本金450万円で株式会社に組織変更。
  • 1973
    • 甲府工場竣工、天然ビタミンE量産体制に入る。
  • 1976
    • ステビア抽出プラント完成、量産体制に入る。
  • 1978
    • フィトステロール分割・精製プラント完成。スティグマステロール生産開始。
  • 1979
    • 「タマ生化学株式会社」に社名変更。
  • 1980
    • 資本金を6,000万円に増資。
  • 1986
    • 新技術開発事業団から植物成長ホルモンの開発委託を受ける。
  • 1993
    • 山梨県韮崎市に工場新設、クロロフィル一貫生産開始。
  • 1994
    • イチョウ葉抽出精製プラント完成、生産開始。
  • 1998
    • EPAエチルエステル生産プラント完成、生産開始。
  • 2000
    • 韮崎工場でイチョウ葉一貫生産開始。
      ブルーベリーエキス抽出精製プラント完成、生産開始。
  • 2004
    • オリーブ葉エキス、生産開始。
  • 2005
    • カシスエキス、生産開始。
      コハク酸トコフェロールカルシウム生産プラント完成、生産開始。
  • 2007
    • グリーンルイボスエキス、生産開始。
  • 2012
    • アメリカンジンセンエキス、生産開始。
  • 2015
    • トコフェロールニコチン酸エステル、生産開始。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 23年
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10日
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育制度(各等級に応じて定期的に実施しています。)
資格取得奨励制度(社員が業務に関する公的資格を積極的に取得することを奨励しています。社員の能力開発と会社の技能水準の向上を図っています。)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
山梨大学、日本大学、筑波大学、東京理科大学、新潟大学、横浜国立大学、岐阜大学
<大学>
山梨大学

採用実績(人数)       2019年 
-------------------------------------------------
大学院卒 1名(中途)  
採用実績(学部・学科) 工学部・工業化学科 応用化学科 
理学部・化学科
農学部・生物資源科学部 食品生命科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 2 1 3
    2022年 3 0 3
    2021年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 3
    2022年 3
    2021年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 1
    2022年 0
    2021年 1

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