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最終更新日:2024/3/22
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みなさんこんにちは!協和製作所の採用担当です。2025卒採用の説明会を開催しております。対面説明会随時開催(個別で日程調整します)WEB説明会(3月5日開催予定)ご希望の方は、エントリーをお願いいたします。皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
栃木県真岡市に本社を据え置く当社。1956年の設立以来、モノづくりを通じたお客様への貢献のみならず、地域社会への貢献も目指し続けています。
大学は文系学部でしたが、工業大学だったこともあり、私の地元である栃木のメーカーに就職したいと考えるようになりました。なかでも当社を志望したのは、モノづくりの知識が全くない私でもチャレンジできる手厚いサポート体制が整っていたから。また、職場見学をさせてもらった際、熱心に仕事に取り組む社員たちの姿を見て「かっこいいな」と憧れを感じたことも入社の決め手となりました。入社後にまず行われたのが、2カ月間に渡る新人研修です。塗装、組み立て、プレス、溶接など、社内の各製造現場をローテーションで体験しながら当社のモノづくりへの理解を深めました。どの現場でも、新人の私を温かく迎えてくれたのがありがたかったです。また、仕事の話だけでなく雑談もたくさんして交流を深めました。わずかな間ではありましたが、ここで培った現場目線と社内人脈が現在の仕事に生きています。5月末に技術課に配属され、そこで生産技術を担当することになりました。生産技術とは、モノづくりの環境を整える仕事です。具体的には、新しい設備や治具の導入を検討したり、既存の設備の改良や不具合対応を行ったり、新しい生産ラインを立ち上げたりします。入社1年目から2年目にかけては、上司や先輩に一つひとつ教わりながら、既存の設備の改良や、新しい治具の開発などを担当しました。特に印象に残っているのは、塗装時に使用する治具の開発です。大きな製品を取り扱うことも多く、安全面や作業者の負担軽減、品質向上対策等の様々な現場からの要望を受けて、現場はもちろん上司や先輩とも相談しながら新しい治具の形状を考えて設計し、製作して、実際に使ってもらいながら改良を重ねていきました。自身のアイデアが形になることに面白さを感じましたし、私が作った治具を現場が活用してくれていることが何よりうれしかったです。2年目の後半からは、今後1年以上に渡る新しい生産ラインの立ち上げにも関わっています。治具の開発でもそうでしたが、私の仕事には“正解”がありません。そこが難しさでもありますが、様々な人たちに協力を仰ぎつつ、試行錯誤を繰り返しながら、自分ならではの“解”が見つけられたときに、この仕事ならではの大きなやりがいと達成感を覚えます。まだまだ半人前ですが、知識とスキルを幅広く身に付けながら一人でできることを増やしていきたいです。<T.K.さん/技術課/2022年入社>
我が社は、お客様の要求を満たし豊かで明るい社会の実現に貢献します。お客様第一主義に徹し、お客様の要求を満たし得る企業力を養い、知恵の経営と不断の努力によって、お客様の繁栄と我が社の発展につとめ、全社員とその家族の豊かで明るい生活を確保する常に協和が目指すのはさらに進んだカスタマー・ファースト。協和発、Customer first productsをお届けするために「技術・情熱・未来発想の創造力」という3本の矢を心に、社会に貢献することをお約束します。スタイルは「Do up together」お客様の目線で話し、考え、行動します。
<大学> 埼玉工業大学、帝京大学
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp273104/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。