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最終更新日:2024/5/21
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2025年度卒の新卒採用を開始いたしました。皆様のエントリーをお待ちしております。
「社会貢献といっても、モノづくりなどいろいろな形があります。当組合では地域農業の発展を支え、食を守りたいという方に期待します」と加藤さん(左)と水谷さん(右)。
私たちの組織の名前を、初めて聞いたという学生の方も少なくないでしょう。中には“農協さんの組織の1つなの?”と思っている方もいるかもしれません。農業共済組合(NOSAI)は自然条件に依存し、不可抗力的な災害で損害を受けやすい農業に対し、農業保険法に基づいて「農業共済」と「収入保険」の2つの保険制度を展開する団体です。「農業共済」とは、農家の方たちが掛金を出して共同財産を積み立て。災害を受けた際に、そこから共済金が支払われます。岐阜県の場合は農作物や家畜、果樹、畑作物、園芸施設、建物・農機具の6つの共済を扱っています。一方、「収入保険」は青色申告者を対象に、保険料や積立金をお支払いいただいた上で、すべての農作物を対象に、自然災害や価格低下だけでなく、農業者の経営努力だけでは避けられない収入減少を広く補填しています。農協さんや民間の保険会社との大きな違いは●共済掛金の半分ほどを国が負担している●加入できるのは農業従事者のみ●国の補助を受けて運営する公共性の高い非営利団体であるといった点です。NOSAI理念に「農業は緑 土 水を守り 豊かな食料を供給する産業です」との一文があるように、日本の「農」を支えることは、日本の「食」を守ることに他なりません。私たちは生産者(加入者)の方々を陰から支える、縁の下の力持ち的存在であり、またそれこそが仕事のやりがいです。SDGsへの貢献にもつながっています。若手の職員に求めるのも、業務に対して使命感を持ち、堅実に取り組む姿勢です。平均勤続年数21.3年と定着率が高い分、ベテランが多い職場でもあります。そうした環境だからこそ、職場改善などに対する若手職員の斬新な発想や、仕事に向かう貪欲な姿勢に期待しています。ぜひ当組合の今後を担い、岐阜県内の農家に安心をお届けする存在をめざして欲しいですね。(加藤清文/総務部長、水谷真規/総務課長)
農業経営のさまざまなリスクに備えるため、国の農業災害対策の基幹となる農業保険法に基づき、農業共済と収入保険の2つの保険制度(農業保険)を展開しています。農業保険を通じて、農業経営の安定のみならず農業生産力の発展や地域の農業、地域経済の活力維持に貢献し、農業・農村の重要なインフラとして役割を果たしています。農業保険は、保険料の一部を国が補助し、万一の大災害時にも国の再保険でしっかり補償する国が行う保険制度です。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、朝日大学、大阪産業大学、大阪商業大学、金沢工業大学、金沢星稜大学、関東学院大学、北里大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、京都産業大学、仁愛大学、信州大学、大同大学、中京大学、中部大学、中部学院大学、帝京科学大学(東京)、天理大学、東海学院大学、東海学園大学、東京大学、東京都市大学、東京農業大学、富山大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋女子大学、名古屋文理大学、日本大学、日本経済大学(福岡)、日本獣医生命科学大学、日本福祉大学、福井県立大学、法政大学、北海道大学、三重大学、名城大学、山形大学、酪農学園大学、立正大学
<短大/専門学校>岐阜県農業大学校 他
https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp273898/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。